2021-04-23 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号
○室井邦彦君 災害が、水災害が来たときに、やはり現場ではかなりの混乱状態であると。そういうときに冷静沈着にこういう誘導が的確にできるように、また勘違いのないようにしっかりとしておかないといけない。このように、私も阪神・淡路大震災の被災者でありますけれども、いざそういう状況になると冷静な判断がなかなか取れなくなると。
○室井邦彦君 災害が、水災害が来たときに、やはり現場ではかなりの混乱状態であると。そういうときに冷静沈着にこういう誘導が的確にできるように、また勘違いのないようにしっかりとしておかないといけない。このように、私も阪神・淡路大震災の被災者でありますけれども、いざそういう状況になると冷静な判断がなかなか取れなくなると。
まだまだ混乱状態であります。まだ統一した統治機構はありませんでした。昭和二十三年になって初めて、李承晩率いる韓国が宣言をし、そして、それから一か月遅れて、金日成の北朝鮮が建国を宣言する。まだ朝鮮戦争が始まる前なんです。そのときにできた憲法であります。
この二月一日には、ミャンマーが軍事クーデターで今のような混乱状態に入っているということが二月一日です。 そして直近、外務大臣もおっしゃられましたけれども、昨日、四月五日に日中外相の電話会談があって、王毅国務委員とのやり取りをしていただいたという理解をしております。
津波による被害ももちろん甚大で、極度の混乱状態、事件関係者の取調べや証人、被告人等の公判への出頭確保が困難。裁判所が三月中全ての公判期日を取り消し、庁舎を閉鎖し、執務場所を変更することになり、これに伴い検察も一週間郡山に移ったということです。 この報告書、例えば八十三ページ、勾留中の被疑者の取扱い、移送と釈放という項目は、これ、私に開示された資料では黒塗りなんですよね。
これは福島県ではさまざまな意見が出ていて、大変な混乱状態と言ったらいいのかもしれません。 私は、もともと、帰還困難区域あるいは避難勧告区域のような、基準が二十ミリシーベルトという基準をつくった、そこのところから大きな混乱が生じているんだろうと思います。
私も、このEBPMは、大変、限られた資源で効果的、効率的な行政を推進し、国民の信頼に応える上では重要であると考える立場でありますけれども、ただ、最初のときは、このEBPMにつきましては、いわゆる経済学者を始めとする研究者の間で様々な見解があって、何というんですか、混乱状態にあったというふうに認識しております。 そこで、このEBPMについての大臣の基本的なお考えについて、まずお尋ねをいたします。
まず、総理の見解をお聞きしたいと思いますが、その輸入制限措置に対しましていろんな国が対抗措置、報復関税を取っていて、大変なもう混乱状態に陥っていると思うんですが、これについて、総理、まずはどのようにお考えでしょうか。
ほかにも、転倒などによるけがが多数発生をいたしましたし、交通網に影響が出たことで、渋谷駅ではひどい混乱状態が生じました。 また週明けにもこの首都圏に雪が降るのではないかというような予測も出ておりますけれども、この一月二十二日の首都圏の降雪の被害及び生じた混乱の状況について、どのように認識しているのか、防災担当大臣に伺います。
では、次に、北朝鮮が無政府状態や混乱状態となったときに、北朝鮮から日本へ漂着民が出たときの対応についてお聞きをしたいというふうに思います。 北朝鮮がこのような状況になるというのは、可能性の段階ではあるわけですけれども、北朝鮮において幹部の粛清が続きまして、これはもう百三十人とか百四十人というふうに見られております。
いずれにせよ、北朝鮮を始めとした朝鮮半島が混乱状態に陥るときには、北朝鮮にとらわれたままの私たちのはらから、同胞である拉致被害者を救い出す大きな大きなかつてない時期が訪れることもあり得ます。 では、そのとき日本はどうするのでしょうか。まさか、例えばアメリカ軍や韓国軍に自国民の救出をお願いし、お任せにしたりしないとは信じます。
また、三月二十日に、川崎駅前で、民族差別をあおるヘイトスピーチに対して抗議をする市民に対して、ヘイトスピーチをした側が市民を殴る蹴るという傷害事件を起こして大変な混乱状態になりました。後日、逮捕者が四人出ました。 今度の六月五日に、ある団体が川崎発日本浄化デモ第三弾を実施するという呼びかけで、川崎を攻撃拠点にというヘイトデモの告知をインターネットサイトで行っております。
こうした中、街宣車の周辺にいた本件被疑者を含む十数名が突然幅員二十数メートルの道路を走って横断をいたしまして反対側の歩道上に向かってきたことから、その反対側の歩道上におりました警察官が衝突を防止しようとしたわけでありますが、一部が歩道上で抗議をされていた方ともみ合いになり、現場が大変な混乱状態となる中で本件が発生をしたものでございます。
ミサイルの問題ではありませんけれども、今の自衛隊は、北朝鮮の中が動乱が起きたり混乱状態になったときに、その国の同意がなければ救出に向かうことができないということになっておりまして、その辺りをもう少ししっかりした形で動ける体制を取る必要があると考えておりますが、その点はいかがでございましょうか。
ただ、混乱状態の中で、この今の国際情勢の中で、この要件を満たすことは極めて難しいと考えています。 海外で日本人が被害に遭う事件の多くは、当該外国の権限ある当局が存在しているような状況ではありません。各地で勃発しているテロ事件、ISILの人質殺害のような事態では、実効支配している者は国家ではなくテロ集団などであり、この実効支配している者そのものが人質の実行犯であることが多くあります。
総理には、この後お尋ねしたいのは、こうした北朝鮮の混乱状態、つまり、朝鮮半島有事における拉致被害者を含む邦人の救出をどのように行っていただくかという問題であります。 私は、横田めぐみさんと同じ学校を卒業した、同窓の後輩であるめぐみさんの救出活動、そして全ての拉致被害者の救出活動をこの間ずっと取り組んでまいりました。
それで、ちょっと順番を、きょう報道も出ておったものですから、防犯カメラ、これは新たな捜査手法として報道等でも取り上げられることも多いんですが、きょう資料としてまずおつけしておきましたのは、七ページに、いわゆる歌舞伎町事件とも言われる二〇〇九年四月十八日の事案でございまして、これは皆さんよく御存じの新宿歌舞伎町、ここで、警察官多数と被告人の仲間多数とで混乱状態になりまして、応援に駆けつけた警察官に対し
そういうような混乱状態から今回の法改正によって抜け出せるということは、現場で派遣に直接携わっている人は大変それを評価している、喜んでいるんじゃないかというふうに思います。それが、改善と申し上げたことの一つであります。 二つ目は、派遣事業者の許可要件を厳しくしたこと、これは私は大変いいことだというふうに思っています。
その中で、拉致問題を解決するための三つの条件ということを西岡さんは触れられておりまして、三番目に、北朝鮮政権が崩壊し混乱状態が発生することに備え救出作戦を準備しておくことと。その説明の中で、金正恩体制は不安定度を増しており、いつ混乱事態が起きるか分からないと、荒木さんの表現では体制転換ということを述べられております。
私は、自衛隊の特殊部隊などにおいて奪還できるように速やかに憲法を改正すべきだというふうに思いますけれども、井上委員の質疑ですとか私の国会質疑でも、政府答弁では、現行憲法上は例えば北朝鮮が無政府状態になったり混乱状態になっても奪還はできないというような政府答弁が出てきているわけです。
もし昨年の閣議決定に従えば、国家に準ずる組織が存在しないことが邦人救出に向かえる一つの条件になっていますから、ISILが国家に準ずる組織でないというふうに認定すれば、理屈上は救出に行けることになってしまいますが、これは、現地のあの混乱状態を考えると大変大きな危険を伴うものであります。国家に準ずる組織と逆に認定した場合には、該当国の現政府が了解をしても救出に行けないことになります。
ある日突然に、働き過ぎで大切な家族の命を奪われ、深い悲しみと喪失感にさいなまれ、混乱状態にある遺族にとって労災申請と向かい合う負担はとても大きなものです。たとえ労災認定されたとしても、一番の望みである被災者が生き返ってくることはないために、最後には、なぜ救えなかったのかと自分を責めていることから抜け出せず、これらが立ちはだかって労災申請や裁判を諦めてしまうからです。
二点目は、やはりこの三連動地震では、先ほど言った、関東から九州まで広域的な場で想定されておりますけれども、地震発災直後においての混乱状態の中で、被害や救助、救援に関する情報がほとんどないことも想定されます。そのような状況下でも、救助、消火、物資調達、供給、広域医療搬送、交通確保などの具体的な応急活動を迅速に行うために、政府としてはどのような計画を持っておられるのか。