2012-03-21 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
また、私が言うまでもなく、それぞれ震災のときに、今話題にありますように、直下型なのか、先日のように大きな震災があって、その余波で動かなくなったのか、いわゆる場合分けというものもこれから少し考えていかなければなりませんし、それは、平常時であったり、発災時であったり、混乱収拾時以降の各段階と、時系列の部分もまた必要になってくると思います。
また、私が言うまでもなく、それぞれ震災のときに、今話題にありますように、直下型なのか、先日のように大きな震災があって、その余波で動かなくなったのか、いわゆる場合分けというものもこれから少し考えていかなければなりませんし、それは、平常時であったり、発災時であったり、混乱収拾時以降の各段階と、時系列の部分もまた必要になってくると思います。
負担軽減あるいは地元の混乱収拾も、すべて政府の無責任な対応によって先送りがされれば最も痛みを受けるのは沖縄県民であることは政府は強く認識すべきだと私は考えています。
そして、混乱収拾のため、なぜ、外務大臣に報告もせずにNGO出席を排除した次官と、NGOを参加させるよう軌道を修正した外務大臣とが同時に責任をとらされるのでしょうか。全く理解できません。納得できる説明を求めます。 そして、今回、大臣は更迭されたのですか、罷免されたのですか、どちらなんでしょう。憲法六十八条には罷免の規定はありますが、更迭の概念はありません。
カンボジアの場合には、アジア地域でありますし、我々の近隣の国々でありますし、そのカンボジアの混乱収拾に我が国がどういう働きをするかはアジア諸国が全部見ていることでありますし、それがまた我が国の今後のアジア外交にとって大きなステップになると思っております。そして、アジアの平和と安定に資するということは、とりもなおさず我が国の国益に合致することであろう、こう考えております。
今回野党から提出されました税制再改革大綱の「第一 目的」の中に、消費税導入によって引き起こされた税制の混乱収拾のためということがありますが、仮に導入によって混乱があったと仮定いたしますと、今回御提案の、先ほど申しました基本体系を一年でもとに戻し、また二年後に変えるというこういった処置についてどのような混乱が起きるか、租税への不信をもたらすか御想像なさったことがあるのでしょうか、こういう疑問を持っております
大蔵委員会に所属していたので混乱収拾について要望があったのだと思う。あの現場の事態を考えると商工会も国税局側にとっても収拾されてよかったのではないかと思う。混乱の収拾に協力したことを、「集会参加」などと中傷するような設問は許しがたい。」これが本人の報告であります。 国税庁側に伺いたいと思うのですけれども、当日の事態はどうだったでしょうか。
新しい間接税の問題を論ずる前に、売上税の後始末もきちんとつけていない、すなわち、売上税、売上譲与税などの廃案による税目の消失に伴う必要な当初予算の修正のないまま、ごまかして国会の混乱収拾を図り、今日に至っていることを強く反省すべきであります。また、地方税法、地方交付税法の改正のおくれにより、どれだけ自治体財政が混乱したかも反省していただきたいと思います。
○福田(赳)国務大臣 五十一年度は複雑な年だと申し上げますのは、ちょうど石油ショックの混乱収拾の調整期間三年を要するという、その第三年度目に当たるのです。ですから、調整期間の最後の年になるわけですが、同時にそれは新五カ年計画の初年度にも当たる、こういう両面の性格を持っている、そういう年柄だという意味なんです。
○福田(赳)国務大臣 私は、かねがね五十年度、五十一年度は経済の混乱から安定への調整期だ、こういうふうに申し上げているのですが、四十九年、五十年、また五十一年、この三カ年度とすると、私は、混乱収拾の第一年度は非常に順調にいった、こういうふうに考えておるのです。しかし、三カ年の問題でありまして、まだ五十年度の問題がある、五十一年度の問題がある。特に私は五十年度というこの年が非常に大事だと思うのです。
そういうことで、その混乱収拾期たる、物価もまだ安心ならぬ、国際収支もまだ問題があるという、そういう時期としての五十年度、この年度における諸施策を一体どうするかと、こう言いますと、どうしても中間的措置にならざるを得ないんです。
昭和五十年度、つまり混乱収拾後の日本の財政が一体どうなるかということを、どうなるべきかということを十分検討いたしまして、減税、増税、そういう諸問題につきましては検討をせなければならないだろうと、こういうふうに考えておりますので、いまこの時点で、減税いたします、あるいは増税いたします、これはなかなか申し上げにくいのであります。
しかし、混乱収拾の時期でありまするけれども、やはり次の日本の歩みというものをどういうふうにするかということを展望しながらその収拾に当たらなければならぬ、そういう時期だろうと思っております。
ですから、そういうことを考えながら、ことしの予算は当面の物価を抑制する、しかし物価問題が片づいたあとにおきましては、そういう新しい日本の行き方の方向を模索する、こういう趣旨でつくってあるわけでございますが、具体的にそれじゃどういうふうな方向をどういうふうな施策でやるんだということは、このがたがたというか、荒廃した国土が混乱収拾後どうなんだということを踏まえて考えなけりゃならぬ問題だと、そういう立場で
それから私は、ここでいままでの実態について厚生省が具体的に行なっている混乱収拾の施策について、大臣及び医務局長あるいはまた保険局長さんからひとつ伺ってみたいと思いますが、保険医の総辞退によって、全国の九十五の国立病院あるいは公的病院に以前に比べて二、三割とか五割だとかというような形で非常に外来患者がふえてまいって、夏休みに入りますとまた児童の患者も急増する状況にありますので、治療を受けるものは殺到して
この異常なる国会運営の責任を負って衆議院正副議長が辞任するという結果を生じ、後任の松田新議長が健保修正案の異常採決による衆議院の混乱収拾に全力を傾け、努力していた最中に、自民党はまたまた参議院内閣委員会で防衛二法案を強行採決し、今国会における強行採決の回数のレコードを更新したのでありました。
(拍手)そして「強行採決−審議空白−議長調停−正常化という、いわば定型化した国会混乱収拾の筋書は、議長の権威がわずかながらでも残っていればこそ可能であったわけだが、こうした筋書さえ困難となるような事態に落ち込むとしたら、いったい議会政治の行方はどうなるのであろうか。議会政治をドン底から救いあげるための救助策はなにか。
そうして、もう一つの意見は、いま制度化しなければインターン問題の混乱収拾ができないという意見があります。私はむしろ反対だというふうに考えるんです。ということは、現に、学生さんたちは、ストライキをし、これら新しい研修制度ができたにしてもそれをボイコットしていくと宣言している。無給医は、幾つかの大学で、謝礼金を拒否する、こういう行為によって抗議をしておる。
翌八月二日、前日の混乱収拾を話し合った結果、慎重審議を行なうたてまえで十三人の野党委員の質問を認め、質疑中は円満に運営するという了解が成立したのであります。ところが、同日社会党委員の質疑に入って一時間後にまたまた質疑打ち切り動議が提出されたため、委員会は大混乱となったことは、御承知のとおりであります。 その後八月四日から七日に至る衆議院の本会議の運営は、すでに御承知のところであります。
かねて不拡大を申し入れておいた、こうあなたが言われるから、私が聞いているのは、あっちから来たことばかり受けておられるが、日本としては積極的にこのベトナムにおける混乱収拾のために何かしたかと総理大臣に言ったら、そういうことをやったという。あなたも申し入れたと言われるから、いつだと聞いておる。
しかしこの混乱収拾のあとどういう政府ができたらいいかということになりますと、これは関係国が――分に協議してきめるべき問題だと思います。