運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
218件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-06-07 第180回国会 衆議院 総務委員会 第11号

今後とも、基本指針で定める期限内により多くのブロックで広域化が実現されるよう必要な支援を行っていくとともに、期限は間もなくでございますので、今後、第二十六次消防審議会での御議論、それから都道府県市町村意見を踏まえつつ、それ以降についても必要な検討を行ってまいりたいと思っております。

川端達夫

2011-12-06 第179回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

しっかりとこの水防団活動支援というものも訓練支援だとかそういった形でやってまいりますけれども、委員指摘待遇改善ということに関しましては、消防審議会の方で東日本大震災を踏まえた大規模災害時における消防団活動あり方に関する検討会といったものが国土交通省も参画して行われておりまして、消防団員そして水防団員待遇も含めた議論を、審議を行っていただいているところでもあります。

奥田建

2011-10-27 第179回国会 参議院 総務委員会 第2号

消防審議会の今年六月の資料によりますと、消防庁は、岩手県、宮城県、福島県の全市町村に対してアンケートを実施し、ここから防災行政無線等住民に対する情報伝達体制に関して見直すべき事項として情報伝達手段強化計画見直し等の二つを掲げています。これら、どれも本当に大事ですけれども、今後いつ起きるか分からない大災害に備えて早急に対策を講じていかなければなりません。

吉川沙織

2011-10-25 第179回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

消防庁としても、計画見直し作業に資するよう、消防審議会のもとに、本年六月、有識者や地方公共団体防災担当者等から成る地域防災計画における地震津波対策の充実・強化に関する検討会を設けたところでございます。  検討会においては、地域防災計画見直しの際の留意点参考事例、特に和歌山県や気仙沼市の取り組みなど、年内目途に取りまとめる予定でございます。  

福田昭夫

2009-04-17 第171回国会 衆議院 総務委員会 第15号

去る二月九日に、消防審議会消防機関医療機関連携あり方に関する答申をまとめました。その中には、消防医療連携体制強化するために医療提供体制の整備は都道府県が主体的な役割を担うことが重要である、こう書いてあるわけであります。救急搬送・受け入れの実施に関するルールの策定及びその際のメディカルコントロール協議会等組織設置、この二点を強調していると思っております。  

黄川田徹

2007-06-14 第166回国会 衆議院 総務委員会 第26号

これは、昨年十二月の消防審議会議事録を読めばそういう議論がされていることはわかります。東京でもそういうことですから、全国実施率というのは非常に低いということが考えられるわけですが、消防法施行規則では、不特定多数の人が出入りするスーパー、病院などは年二回以上の消火訓練避難訓練がもともと義務づけられているわけですが、まず最初に、全国での実施率が何%なのか、どういう状況なのかを伺います。     

吉井英勝

2006-06-01 第164回国会 衆議院 総務委員会 第25号

ですから、そこに向けて、これから予算も少なくなるというときにどうするかということを、ぜひ検討課題として消防審議会で、私は、広域化も必要ですが、それ以上に抜本的に、これから市町村の枠組みもまたいずれ変わるし、収入、支出の部分も大きく変わっていくという中で必要だと思うんですが、最後に御答弁をお願いしたいと思います。

後藤斎

2006-06-01 第164回国会 衆議院 総務委員会 第25号

重野委員 消防力に関連して、中間報告においても、またことしの二月の消防審議会答申においても、三十万人規模以上に広域化するに当たって、機材、財政力はもちろんだが、マンパワー消防職員充足率が殊のほか重視されております。  消防職員充足率はどうかと調べてみますと、二〇〇〇年四月段階での充足率が七六・五%、二〇〇三年の四月になりますと、これが一%落ちて七五・五%となっています。

重野安正

2006-04-11 第164回国会 参議院 総務委員会 第13号

政府参考人板倉敏和君) 確かに、御指摘がございましたとおり、本年二月の消防審議会答申などにおきましては、例えば規模一つの三十万人という人口規模目標とすべきという指摘がなされているところでございますが、これらを踏まえつつ、今後、消防庁長官が定める基本指針におきまして一定の考え方を示したいと思っているところでございます。  

板倉敏和

2006-04-11 第164回国会 参議院 総務委員会 第13号

消防庁研究会報告書とか消防審議会答申でそういうことが言われておりますけれども、何で三十万人なのかがよく分からないんですよね。  それから、これは、広域化というのは目安として人口で考えておられると思うんですが、例えば、地元のことを言っては悪いんですけれども、うちの島根県などは非常に長くて広い県であります。

景山俊太郎

2004-05-25 第159回国会 衆議院 総務委員会 第19号

今般の石油コンビナート等災害防止法改正によりまして設置が義務づけられます大容量の泡放射機につきましては、石油タンク全面火災というようなものを鎮火するあるいは消火するということに大変威力のある資機材であるということで、消防審議会においてもその必要性答申をされているところでございまして、当省としても事業の安全確保ということが第一に重要であるというふうに考えております。  

細野哲弘

2004-04-23 第159回国会 衆議院 武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第8号

ただ、私は、消防審議会委員をやったり、あるいは住基ネット調査委員会をつくってもらって委員をやったり、そういうことをやっている。あるいは医療危機管理についてもかなりかかわりがあるんですよ。だから、数年前には九州大学の医学部の大学院の教授になるかと言われたぐらい深くかかわっている。  

小川和久

2004-03-23 第159回国会 衆議院 環境委員会 第4号

また、危険物、そして指定可燃物については、これは消防法において定められているところでありまして、これに該当するか否かという判断については、これは総務省の管轄というふうになるわけでございますが、ちなみに、平成十五年十二月の消防審議会答申では、ごみ固形燃料指定可燃物に指定する必要があるというように記述されているということでございます。

小池百合子

2003-06-03 第156回国会 参議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第10号

私は、現在、消防審議会委員などをさせていただいているわけでありますけれども、消防の世界とかかわりを持ったのは、阪神・淡路大震災のとき、日本消防庁などが主張している考え方に対して幾つか疑問を呈したところ、やはり日本国内での調査研究が十分ではなく、やはり思想、哲学に関するような部分が欠落しているということに遭遇をいたしまして、それについて自分ノースリッジ地震のときのアメリカ対応などをアメリカに行

小川和久

2003-04-01 第156回国会 参議院 総務委員会 第9号

それから、私ども消防庁としては、さらに、消防審議会審議あるいは常備消防在り方研究会といったようなものも設けて議論してまいったわけであります。  今お話しの、市町村長あるいは消防機関意見、十分聞いているかという点ですけれども、今申し上げましたようなプロセスを経て十分議論しておりますほかに、さっきお話に出ましたが、全国消防長会という組織もございます。

石井隆一

2003-04-01 第156回国会 参議院 総務委員会 第9号

一方、地方公共団体の求めがない場合の消防庁長官火災原因調査実施在り方につきましては、庁内に検討組織を設けまして具体的な検討を進めまして、この検討に基づいて消防審議会でも審議をしていただきました。これらの審議等の結果を踏まえまして、消防庁長官が主体的に火災原因調査ができますよう、今回の消防法改正を提案したということでございます。

東尾正

2003-04-01 第156回国会 参議院 総務委員会 第9号

政府参考人石井隆一君) 今回お願いしております消防組織法改正東海地震でありますとかあるいはNBC災害といったような特殊災害必要性から、地方分権改革推進会議意見あるいは消防審議会答申というふうなものを受けて立案しているわけでございまして、今お話に出ましたような武力攻撃事態といいますか有事、あるいはそれに関連することを想定して改正するものではないということでございます。

石井隆一

2003-03-06 第156回国会 衆議院 憲法調査会安全保障及び国際協力等に関する調査小委員会 第2号

ことしからは消防審議会委員もやっている。軍事問題の専門家であるおまえがなぜ消防審議会委員なのか。あるいは昨年からは、総務省住民基本台帳ネットワークシステムの、特にセキュリティーに関する委員なども務めておりますし、プライバシー保護研究会の主査もやっております。  

小川和久

2003-03-06 第156回国会 衆議院 憲法調査会安全保障及び国際協力等に関する調査小委員会 第2号

小川参考人 私も消防審議会でもこの辺の話を進めていきますし、常備消防体制在り方研究会というので中間報告書を年末に出したんですけれども、そこでも、五十年ぶりに消防組織を変えていく中でこの辺の問題は取り組まなきゃいけないんですね。  一つは、やはり自治体消防というのは、自分たちの町は自分で守るという意識を維持する上から大事なんですが、能力は限界があります。

小川和久