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1034件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-31 第204回国会 参議院 決算委員会 第8号

日本での年間使用推定数は約百万件で、日本欧米に次いで世界第三位の消費国でもあります。世界のニーズも今後更に高まっていくとの予測があります。  JRR3は、テクネチウム99mの原料となるモリブデン99を製造することができる、その可能性も先ほど来御答弁いただいておりますけれども、どれぐらい作製できるのでしょうか。  

三浦信祐

2021-05-14 第204回国会 衆議院 外務委員会 第13号

大西洋まぐろ類保存国際委員会の次回の年次会合は本年の十一月に開催が予定されているとのことですけれども、世界有数のマグロ消費国であり、地域漁業管理機構保存管理措置消費者漁業者に及ぼす影響が他国と比較して非常に大きい日本としては、オンライン会合になった場合に備えて、その場合でも本格的な規制などの議論が行われるように、事前準備も含めて対策を講じておくべきと考えていますけれども、いかがでしょうか。

浦野靖人

2021-05-14 第204回国会 衆議院 外務委員会 第13号

このため、年次会合などがオンライン開催となる場合であっても、必要な保存管理措置が合意されるように、事前の二国間での意見交換であるとか、あと、メールを活用した協議なども利用しまして、世界有数漁業国であり、水産物の主要な消費国である我が国として、議論に積極的に貢献をしていく考えであります。

高瀬美和子

2021-05-07 第204回国会 参議院 本会議 第20号

化石燃料のほぼ全てを輸入に頼る我が国は、これまで二度の石油危機や国際的な価格動向など、資源消費国としての対応を強いられてきました。このような歴史を振り返れば、カーボンニュートラル実現とは、すなわち、化石燃料自給可能な国産の再エネに置き換えていくというエネルギー転換実現でなければなりません。この取組を機会に、エネルギー自給率の向上も同時に達成するという視点が何より重要と考えます。  

河野義博

2021-02-10 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号

右の円グラフは、世界第五位のエネルギー消費国である日本の状況でありまして、日量約八百万バレル、三億のうちの八百万、世界の三%弱であります。再エネが大分増えてきたとはいえ、化石燃料の割合は八四%と、世界と同等かそれ以上であります。  ここで、最大のメッセージは、カーボンニュートラル実現するということが実はいかに途方もなく壮大なプロジェクトであるかということ、これを想像していただくことであります。

西澤淳

2020-05-26 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号

デジタル課税について議論があったところでありますが、多国籍企業、マルチナショナルコーポレーション、これ一九七〇年代の後半ぐらいから注目された概念でありますが、これ、どちらかといいますと、いろんな国に拠点を持って活動する大きな企業世界的な企業でありますが、現在このデジタル課税で問題になっていますのは、巨大なプラットフォーマーであったりとかEコマースの会社であったりとか、デジタル空間を主な活動拠点として消費国

茂木敏充

2020-05-26 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号

IT企業恒久施設を持ちませんので課税の根拠がない場合、消費国に税収が入らないといったような問題があります。すなわち、多国籍企業本拠地等の問題が解決するかということでありますけれども、なかなかこの市場国課税権を分配するかとかいったようなアプローチなどが求められてくることになるのかと思いますが、この我が国考え方についてお伺いをしたいと思います。  

秋野公造

2020-02-12 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号

他方、我々消費国側では、パリにあります国際エネルギー機関、IEAというのが毎月月報を出しておりますけれども、この一月の十六日に出しました月報では、要は、OPEC以外の国が増産をしていますし、世界にはまだまだ備蓄が十分にあるということで、中東において何か政治的なショックが起きてもそれはそう大きくならないんではないだろうかと、そういう見通しをしているところでございます。  

畑中美樹

2018-11-01 第197回国会 衆議院 予算委員会 第2号

クロマグロ資源管理につきましては、我が国クロマグロ最大生産国でありまして、かつ、消費国としての資格を有していると思っておりまして、これまでも、沿岸漁業漁獲枠の配分につきましては、漁獲実績を基礎としつつも、機械的に配分するのではなく、年変動が大きい沿岸漁業での実態等を配慮してきたところでもございます。  

吉川貴盛

2018-06-07 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

しかしながら、国際約束に基づく保存管理措置を遵守するということが、やはりクロマグロ最大生産国であり消費国でもある我が国にとっては重大な責務でありまして、また、かつ、この履行をすることによって資源早期回復が図られれば、漁獲の上限も拡大につながっていくということがありますので、今後とも、関係漁業者理解が得られるようにさまざまな努力をしていきたいというふうに考えております。

齋藤健

2018-06-06 第196回国会 衆議院 外務委員会 第15号

そういった意味で、今回の議定書を見ていても、非常に中国なんかはうまく、消費国として発展途上国的なやり方をしながら、私も技術畑じゃないので余り詳しくなかったんですけれども、調べていけば、中国なんかは、非常に法令でうまいこと取組をやって進めていますし、また日本も含めて、欧米、欧州や米国企業なんかは、日本より進んでいるんじゃないかなみたいな取組をしている企業もあるんじゃないかと思いますし、意見によれば、

丸山穂高

2018-04-05 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

農林水産省といたしましては、国際合意に基づく管理措置を遵守いたしまして、クロマグロ資源早期回復に取り組むことはクロマグロ最大生産国であり消費国である我が国責務考えております。責任ある漁業国として、クロマグロを持続的に利用できるようしっかり取り組んでまいりたいというふうに思います。

神谷崇

2018-03-29 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

○国務大臣(齋藤健君) まず、クロマグロ資源量は過去最低水準付近にありまして、加盟国漁獲枠を確実に守るために必要な措置を講じなければならないとされている二〇一四年に採択された中西部太平洋まぐろ類委員会保存管理措置がございまして、これを遵守するということは、クロマグロ最大生産国であり消費国である我が国責務であると考えています。

齋藤健

2018-03-06 第196回国会 衆議院 環境委員会 第2号

また、二〇一四年に開催されたワシントン条約第六十六回常設委員会において公表した「日本アフリカゾウ保全及び象牙取引についての見解」では、合法的に得られる象牙取引についても、「原産国及び消費国の双方をはじめとする関係国国際機関において密猟や違法取引を助長させないような厳格な管理体制を構築することにより、アフリカゾウの種としての存続を図りつつ、地域の発展に貢献する取引実現されることが望ましいとの立場

中川雅治

2018-02-07 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号

したがって、その間、湾岸産油国日本を含むエネルギー消費国に安定的あるいは持続的に資源供給するシステムが必要であり、そのために我が国はどうすればいいのかということが問われることになります。  まず一つは、中東諸国が抱える様々な紛争で仲介や調停の役割を積極的に取るという点でございます。

保坂修司

2017-05-18 第193回国会 参議院 環境委員会 第14号

しかし、二〇〇四年にワシントン条約会議中国に追い抜かれたと言われるまでは、実は日本世界最大象牙消費国でありました。日本は、一九七〇年代の終わりに世界最大象牙消費国になり、そして一九八二年には、当時世界一であった香港輸入量でも追い越して世界一の輸入大国となりました。  カラー資料の三ページを御覧ください。  

坂元雅行

2017-05-18 第193回国会 参議院 環境委員会 第14号

それで、主な消費国が今軒並み取引を禁止し始めているわけです。先ほど申し上げたように、アメリカも中国もイギリスもフランスも香港もシンガポールもということになってきますと、そういう三万頭の象、密猟された象の象牙は違法に売買する先をどこに照準を定めるのか、それは合法市場を開いている国です。これから日本にそういったものがなだれ込んでくることが懸念されるわけですね。

坂元雅行

2017-05-10 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第6号

具体的には、仕向地条項の緩和、撤廃の必要性についての消費国間での連携、あるいは生産国への働きかけ、そして本年四月からLNG基地第三者利用制度を開始をした、そして船舶用燃料のような新しいLNG需要に対応するためのLNG燃料供給インフラの整備に向けた検討、それからあと、プラッツなどの価格報告機関に対しまして取引情報を開示することへの市場参加者理解の促進、こういったものを進めているところでございます

山下隆一

2017-02-22 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

しかし、米国は、世界最大石油消費国、天然ガス消費国なんですね。米国は、世界の四分の一の石油を消費しています。それから、世界最大天然ガス消費国なんですね。そういった米国において、実際のところは、米国は今、天然ガス自給を完全に達成しています。それから、米国においての原油の輸入量というのが相当に減少しているんですね。

岩間剛一

2017-02-01 第193回国会 衆議院 予算委員会 第4号

なお、石油価格の点について一言だけ申し上げますが、IMF自体も、石油価格が低下したときには、世界需要が予想より弱くて、石油価格が低下した部分世界経済にとってはプラスではない、ただ、供給がふえて価格が下がったという部分については消費国にとってはプラスになると言っていまして、その分析もしておりますけれども、石油価格が下がった結果として、先進国石油輸入国にとって、プラスの面もあったけれども、やはり世界経済

黒田東彦