1947-11-11 第1回国会 衆議院 本会議 第57号
昭和二十二年十一月十一日(火曜日) 午後二時十六分開議 ————————————— 議事日程 第五十六号 昭和二十二年十一月十一日(火曜日) 午後一時開議 第一 海難審判法案(内閣提出、参議院回付) 第二 昭和二十二年法律第五十四号私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の適用除外等に関する法律案(内閣提出) 第三 財團法人理化学研究所に関する措置に関する法律案
昭和二十二年十一月十一日(火曜日) 午後二時十六分開議 ————————————— 議事日程 第五十六号 昭和二十二年十一月十一日(火曜日) 午後一時開議 第一 海難審判法案(内閣提出、参議院回付) 第二 昭和二十二年法律第五十四号私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の適用除外等に関する法律案(内閣提出) 第三 財團法人理化学研究所に関する措置に関する法律案
————◇————— 第一 海難審判法案(内閣提出、参議院回付)
○板谷順助君 只今議題となりましたる海難審判法案に関する運輸交通委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。 この海難に関するところの規定は、明治九年太政官布告を以て西洋形船船長運轉手機関手試験規則というのが、そもそも我が國における海難に関する規定の始まりであります。
昭和二十二年十一月八日(土曜日) 午前十時四十二分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第四十六号 昭和二十二年十一月八日 午前十時開議 第一 國務大臣の演説に関する件(第三日) 第二 海難審判法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第三 家事審判法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) ━━━━━━━━━━━━━
○議長(松平恒雄君) 日程第二、海難審判法案、(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。運輸及び交通委員長板谷順助君。 〔板谷順助君登壇、拍手〕
瀧根町 菅谷に停車場を設置することに關す る請願(第十三號) ○日本通運株式會社の營業權竝びに設 備を舊關係業者へ還元することに關 する陳情(第八十五號) ○海運經營方式竝びに船員管理に關す る陳情(第九十六號) ○東北本線宇都宮、大宮間、日光線宇 都宮、日光間及び兩毛線小山、高崎 間の電化實現に關する陳情(第九十 九號) ○海上運送力緊急増強に關する陳情 (第百二十三號) ○海難審判法案
○小林勝馬君 只今議題となりました海難審判法案小委員會における審議の經過竝びに結果を簡單に御報告申上げます、皆樣御承知の通り、小委員會は九月十八日にできまして、途中から審議を始めたのでございますが、その後三囘會議を開きまして、各員熱心に研究審議をいたしたのであります。
付託事件 ○海難審判法案(内閣送付) 昭和二十二年十一月五日(水曜日) 午前十時三十分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○海難審判法案 —————————————
瀧根町 菅谷に停車場を設置することに関す る請願(第十三号) ○日本通運株式会社の営業權並びに設 備を旧関係業者へ還元することに関 する陳情(第八十五号) ○海運経営方式並びに船員管理に関す る陳情(第九十六号) ○東北本線宇都宮、大宮間日光線宇都 宮、日光間及び両毛線小山、高崎間 の電化実現に関する陳情(第九十九 号) ○海上輸送力緊急増強に関する陳情 (第百二十三号) ○海難審判法案
瀧根町 菅谷に停車場を設置することに関す る請願(第十三号) ○日本通運株式会社の営業権並びに設 備を旧関係業者へ還元することに関 する陳情(第八十五号) ○海運経営方式並びに船員管理に関す る陳情(第九十六号) ○東北本線宇都宮、大宮間日光線宇都 宮、日光間及び両毛線小山、高崎間 の電化実現に関する陳情(第九十九 号) ○海上輸送力緊急増強に関する陳情 (第百二十三号) ○海難審判法案
日本通運株式会社の営業権並びに設 備を旧関係業者へ還元することに関 する陳情(第八十五号) ○海運経営方式並びに船員管理に関す る陳情(第九十六号) ○東北本線宇都宮、大宮間日光線宇都 宮、日光間及び両毛線小山、高崎間 の電化実現に関する陳情(第九十九 号) ○高崎、熊谷間に電化工事を実施する ことに関する請願(第三十六号) ○海上輸送力緊急増強に関する陳情 (第百二十三号) ○海難審判法案
日本通運株式會社の營業權竝びに設 備を舊關係者へ還元することに關す る陳情(第八十五號) ○海運經營方式竝びに船員管理に關す る陳情(第九十六號) ○東北本線宇都宮、大宮間日光線宇都 宮、日光間及び兩毛線小山、高崎間 の電化實現に關する陳情(第九十九 號) ○高崎、熊ヶ谷間に電化工事を實現す ることに關する請願(第三十六號) ○海上輸送力緊急増強に關する陳情 (第百二十三號) ○海難審判法案
日本通運株式会社の営業権並びに設 備を旧関係業者へ還元することに関 する陳情(第八十五号) ○海運経営方式並びに船員管理に関す る陳情(第九十六号) ○東北本線宇都宮、大宮間日光線宇都 宮、日光間及び両毛線小山、高崎間 の電化実現に関する陳情(第九十九 号) ○高崎、熊ケ谷間に電化工事を実施す ることに関する請願(第三十六号) ○海上輸送力緊急増強に関する陳情 (第百二十三号) ○海難審判法案
付託事件 ○海難審判法案(内閣送付) ————————————— 昭和二十二年十月二日(木曜日) 午前十時二十四分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○海難審判法案 —————————————
日本通運株式会社の営業権並びに設 備を旧関係業者へ還元することに関 する陳情(第八十五号) ○海運経営方式並びに船員管理に関す る陳情(第九十六号) ○東北本線宇都宮、大宮間日光線宇都 宮、日光間及び両毛線小山、高崎間 の電化実現に関する陳情(第九十九 号) ○高崎、熊ヶ谷間に電化工事を実施す ることに関する請願(第三十六号) ○海上輸送力緊急増強に関する陳情 (第百二十三号) ○海難審判法案
日本通運株式会社の営業権並びに設 備を旧関係業者へ還元することに関 する陳情(第八十五号) ○海運経営方式並びに船員管理に関す る陳情(第九十六号) ○東北本線宇都宮、大宮間日光線宇都 宮、日光間及び両毛線小山、高崎間 の電化実現に関する陳情(第九十九 号) ○高崎、熊谷間に電化工事を実施する ことに関する請願(第三十六号) ○海上輸送力緊急増強に関する陳情 (第百二十三号) ○海難審判法案
することに関 する陳情(第八十五号) ○海運経営方式並びに船員管理に関す る陳情(第九十六号) ○東北本線宇都宮、大宮間日光線宇都 宮、日光間及び両毛線小山、高崎間 の電化実現に関する陳情(第九十九 号) ○高崎、熊カ谷間に電化工事を実施す ることに関する請願(第三十六号) ○海上輸送力緊急増強に関する陳情 (第百二十三号) ○鉄道営業法の一部を改正する法律案 (内閣送付) ○海難審判法案
付託事件 ○海難審判法案(内閣提出、衆議院送 付) ————————————— 昭和二十二年八月三十日(土曜日)運 輸及び交通委員長において左の通り小 委員を選定した。
日本通運株式會社の營業權竝びに設 備を舊關係業者へ還元することに關 する陳情(第八十五號) ○海運經營方式竝びに船員管理に關す る陳情(第九十六號) ○東北本線宇都宮、大宮間日光線宇都 宮、日光間及び兩毛線小山、高崎間 の電化實現に關する陳情(第九十九 號) ○高崎、熊ケ谷間に電化工事を實施す ることに關する請願(第三十六號) ○海上輸送力緊急増強に關する陳情 (第百二十三號) ○海難審判法案
前委員會の折に決めました、小委員會、第一小委員會と第二小委員會、それかう海難審判法案に關する小委員會、三つの委員會を結成をいたしましたが、ここに皆さんにお諮りをいたしたいのは、海難審判法案に關する小委員會の中に、もう一名委員を増加をして行きたい、かように考えますので、その委員の指名は委員長にお任せを願つたら結構かと思いますが…。
海難審判法案に關する小委員會の委員長には小林勝馬君が御當選になりました。 第一、第二の小委員會におきましては專門委員におきまして請願書その他のものは全部處理しておりますから、各委員長におかれまして專門委員とよくお打合せを願つて、御處理をして頂きたいと思つております。海難審判法案に關する小委員會の方は、随時委員長においてお開きを願つて、御審査をお願いいたしたい、かように考えております。
日本通運株式會社の營業權竝びに設 備を舊關係業者へ還元することに關 する陳情(第八十五號) ○海運經營方式竝びに船員管理に關す る陳情(第九十六號) ○東北本線宇都宮、大宮間日光線宇都 宮、日光間及び兩毛線小山、高崎間 の電化實現に關する陳情(第九十九 號) ○高崎、熊ケ谷間に電化工事を實施す ることに關する請願(第三十六號) ○海上輸送力緊急増強に關する陳情 (第百二十三號) ○海難審判法案
日本通運株式會社の營業權竝びに設 備を舊關係業者へ還元することに關 する陳情(第八十五號) ○海運經營方式竝びに船員管理に關す る陳情(第九十六號) ○東北本線宇都宮、大宮間日光線宇都 宮、日光間及び兩毛線小山、高崎間 の電化實現に關する陳情(第九十九 號) ○高崎、熊ケ谷間に電化工事を實施す ることに關する請願(第三十六號) ○海上輸送力緊急増強に關する陳情 (第百二十三號) ○海難審判法案
過日政府から出された「海難審判法案について」という參考書類の中にも、私が申上げる重大なことは明らかに書いてあります。これの第二というところに「審判の對象を海技免状受有者の非行に限らず敗戰の結果船舶の大部分を失い、而も建造修理能力を著しく制限された我國の現状に鑑み、海難の事實そのものを審理の對象としその原因を明かにし以て海難防止に寄與するため廣く海難一般を審理の對象とし」ということが書いてある。
昭和二十二年八月二十八日(木曜日) 午後二時四十八分開議 ————————————— 議事日程 第二十九号 昭和二十二年八月二十八日(木曜日) 午後一時開議 第一 労働省設置法案(内閣提出、参議院回付) 第二 皇族の身分を離れた者及び皇族となつた者の戸籍に関する法律案(内閣提出) 第三 家事審判法案(内閣提出) 第四 海難審判法案(内閣提出) —————
○議長(松岡駒吉君) 日程第四、海難審判法案を議題といたします。委員長の報告を求めます。運輸及び交通委員長正木清君。 [正木清君登壇]
(拍手) ————◇————— 第四 海難審判法案(内閣提出)
日本通連株式會社の營業權竝びに設 備を舊關係業者へ還元することに關 する陳情(第八十五號) ○海運經營方式竝びに船員管理に關す る陳情(第九十六號) ○東北本線宇都宮・大宮間、日光線宇 都宮・日光間及び兩毛線小山・高崎 間の電化實現に關する陳情(第九十 九號) ○高崎、熊ヶ谷間に電化工事を實施す ることに關する請願(第三十六號) ○海上輸送力緊急増強に關する陳情 (第百二十三號) ○海難審判法案
○飯田委員 私は國民協同黨を代表いたしまして、海難審判法案に對しまして贊成の意を表するものでありまするが、自由黨からもただいまお話がありましたが、社會黨からここに出しましたところの附帶決議であります。突然のことでありまして、他のことにつきましては代議士會に諮りまして黨議を經ておりまするけれども、本附帶決議案は何も代議士會に諮つておらぬのであります。