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48件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1980-04-24 第91回国会 参議院 運輸委員会 第4号

説明員岩崎壽男君) 確かに先生御指摘のように、足摺付近いそ焼け現象が見られるわけでございますが、いそ焼けにつきましては、いわゆる石灰藻というものの異常繁殖等によりまして有用海草の生育が阻害されるわけでございまして、ただいま先生のおっしゃいましたように、なかなか原因が何であるかということは必ずしも十分つかまれてないというところでございますけれども、一般的には、海潮の変動でありますとか、あるいはウニ

岩崎壽男

1967-06-22 第55回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第11号

一般の世論は、往々にしまして、もう回遊性の魚が取れないと沿岸はもうだめなのだ、では船を大きくして沖へ出て行け、あるいは世界の海へ行けと簡単にすぐ考えやすいのですけれども、しかし、沿岸における回遊性の魚がとれなくなりますと、それは海潮の変化なのでありますから、それにかわった魚が来るというのは常識なのでありますし、また、そこに何かの支障がありますと、それを取り除けばまた再び別な魚がやってまいりまして、海

安藤孝俊

1965-03-15 第48回国会 参議院 予算委員会 第12号

政府委員和田正明君) 昨年は、御承知のように国内生産事情が、海潮の都合で非常に悪うございましたので、市販価格といいますか、国内生産のものも非常に高かったことは事実でございます。しかし、先ほど私が申しましたような数字は、一般的なベースとしてそういうような形で輸入をされてきたということで大体間違いないと御理解いただきたいと思います。  

和田正明

1963-07-06 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第40号

なお、気象庁におきましては海潮予報というものをやっておりまして、その海潮予報というのは主として盛夏のころの、夏のころの海潮予報でございます。これは大体春ごろにその夏のころの海潮予報をまず始めるわけなのですが、この海潮予報によりまして考えてみましても、これからそう急には特にその三陸沿岸の海水温度というものは、急には平年のようにはなりにくいのではないかというように考えられるのでございます。

柴田淑次

1963-07-03 第43回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第26号

和田説明員 一月の豪雪以来、特にことしは海潮異変と申しますか、非常に海上水温低下をいたしまして、最近では大部分の海上につきましてほとんど平常の水温に戻ったわけでありますが、鳥取、島根の沖合いにつきましてはまだ水温低下傾向でございますので、各県からの被害数字の報告は逐次受けております。

和田正明

1963-05-31 第43回国会 参議院 決算委員会 第5号

これは県の都市計画審議会を通りましてから申請書建設省に参ることになっておりますが、事情を調べましたら、いろいろ問題がありまして、あそこで御承知のように畑地海潮事業農林省の工事で実施しておりますので、そういうふうな関係がありまして、用途地域の指定につきましては、いろいろ事業の過程において問題もあります。それでそういう問題がからんでおりまして、正式の申請書はまだ建設省に提出されておりません。

谷藤正三

1961-05-31 第38回国会 衆議院 建設委員会地方行政委員会社会労働委員会農林水産委員会商工委員会連合審査会 第2号

二十六条の一項の「政令で定める費用」の中の不特定海潮というのはこの中に入るのだと思われますが、特定灌漑がこれに含まれるのであるかどうか。特定灌漑の分が国の交付金に含まれないとするならば、二十八条と二十九条及び三十条のカッコ書きはから振りになるというふうに考えられますけれども、その点いかがでございますか。

西村関一

1961-02-28 第38回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

しかもそれについては、ただいま川俣さん仰せになりましたように、海潮用水としてはどこの地域からどういうふうに取り入れていくのが一番よろしいか、あるいは工業用水は一体どこから取り入れるか、工業用水灌漑用水というものを二重に使って両方にうまく利用するなら、この点はどこの取り入れ口で一緒にしておいてもいいという場所もありましょうし、あるいは工業地帯関係上それに対する取り入れ口が変わってくる場所もございましょう

周東英雄

1961-02-15 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

今度は日本土地改良関係について伺いたいのですが、数年前から政府の一部並びに財界に、大体国内食糧増産も相当成績をあげてきた、また特に豊作続きで非常に米がよくとれるようになった、外国からも食糧も入ってくるという状態になった、こういう状態からして、もう金のかかる海潮排水を中心とした土地改良はやらなくてもいいじゃないかというような議論がだいぶあったように聞いておるわけでありますが、今度の政府のこの新農政

東海林稔

1959-12-01 第33回国会 参議院 建設委員会 第4号

単に軟弱な地盤の上にコンクリートの波返しをつけて高くしたならば、それで海潮は守れるというものじゃないんですよ。もう地盤沈下というものはどこでも起こっておるんです。ことに名古屋地区なんか新しいものですよ。だから、そいつはもう国のものじゃない、市有地だからそういう市がやったらいいじゃないかということは、これはいかんですよ。

田中一

1958-04-02 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第25号

どんなものであるかと言いますと、従来一般に言ってきました団体営海潮排水事業耕地整備事業といっておりまするけれども、中を分けますと耕地整備事業区画整理事業、暗渠排水事業、索道、農道というようなものでございますが、予算事項となっておりまする耕地整備事業のことでございます。耕地整備事業も念のため申し添えますると、団体営事業と御了解願ってけつこうだと思います。

安田善一郎

1958-03-20 第28回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

また農林省は、調査船北洋に派遣をいたしまして、そして鮭鱒、カニの魚の生態学的な、また同時に、海洋学的の海潮調査を不断にいたしておりまするのみならず、北洋に出漁いたしておりまするそれぞれの母船にも科学者を乗船させまして、そうして採取されまする魚についての研究をいたしておる次第でございます。

奥原日出男