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1477件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-03 第204回国会 参議院 環境委員会 第14号

それから、資料を机上に配付させていただきましたけれども、寺田委員からもこれまで何度か御指摘がございました農業用プラスチック使用した被覆肥料についてお伺いいたしますが、使用後の被覆殻圃場から流出することで川から海に流れ込みまして、マイクロプラスチックとなって海洋汚染等の要因となっているということでございます。  

徳永エリ

2021-06-01 第204回国会 参議院 環境委員会 第13号

プラスチックをめぐりましては、海洋汚染対策という目的とともに、脱炭素化に向けてもリデュース、リユース、リサイクルが求められていると思います。  脱プラスチックと脱炭素の関係について伺います。  直近一年の廃プラスチック、これを一〇〇%リサイクルした場合に削減されるCO2の排出の量はどれくらいになりますでしょうか。日本の総排出量の何%になりますでしょうか。

竹谷とし子

2021-05-12 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第6号

グローバルは全てに掛かるんですが、そのたて糸とよこ糸の中に、生命の起源ですとか水産資源食文化海洋汚染、気候変動、観光、芸術、防災、領土領海を位置付けました。もちろん重要な領土領海海洋産業もそのアイテムの一つではあるんですけれども、それだけでない海洋教育というのをつくっていこうということです。  五番目、実践例ですが、これは質疑のときにもし出てきましたら、個別に御紹介したいと思います。

茅根創

2021-04-21 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第5号

この中でも、先ほど言いましたようなSDGsの目標十四番の中にある海洋汚染防止というものがかなり議論をされるということになりますので、こういったところでも大阪ブルー・オーシャン・イニシアチブについてはどんどん議論がされるのではないかというように思っています。  めくっていただきます。そして、七ページ目ですが、こちらの方で御紹介させていただいているのは、国連海洋科学の十年という取組でございます。  

角南篤

2021-04-21 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第5号

先生須賀参考人ですね、実際に教鞭を執られて、これからやっぱりそういう、何ですかね、未来について、NGOの、NPOの養成もそうですけれども、学生たちにこの海洋汚染の問題とかプラスチック問題というのをどのように伝えていらっしゃるか、あるいは、これからですね、若い人たちへのアピールというのか、何か一言あればお願いしたいんですけれども。

高良鉄美

2021-04-21 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第5号

本日、私は、船舶によりもたらされる海洋汚染現状とそこにおける課題について、若干の私見とともに申し上げたいと思います。  お手元の、カラーではありませんが、地味なレジュメで恐縮ですけれども、レジュメに沿って要点のみ申し上げますので、詳細につきまして、もし御質問いただければ幸いでございます。  まず、船舶による海洋汚染問題の現代的展開の特徴として、私は四つ挙げることができると思っております。

富岡仁

2021-04-20 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

今御答弁の中に一部引用されましたけれども、改めてこれ読ませていただきますと、海上保安庁は、法令の海上における励行海難救助海洋汚染等の防止海上における船舶航行秩序維持海上における犯罪予防及び鎮圧海上における犯人捜査及び逮捕海上における船舶交通に関する規制、水路、航路標識に関する事務その他海上の安全の確保に関する事務並びにこれらに附帯する事項に関する事務を行うことにより、海上安全及

浅田均

2021-04-16 第204回国会 衆議院 環境委員会 第5号

ですから、環境省として、やはり安全性海洋汚染につながることをするわけにはいきませんし、生態系の問題もありますから、しっかりと安全性を確認して、それをやはり、なかなか御理解いただけないと、不安になり、風評被害につながりますから、分かりやすいというようなことも踏まえて、国民の方々にそういったモニタリングも含めて安全性をアピールする必要がありますが、この点について大臣のお考えを示していただきたいと思います

菅家一郎

2021-04-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第5号

○国務大臣小泉進次郎君) 今先生からはイカゴロイカの内臓ですよね、この例が挙げられましたが、環境省においては、自治体や漁業協同組合などから、いそ焼け回復のため、海洋汚染等防止法では海洋投棄は認められていないイカゴロや昆布の根などの水産系動植物性残渣について試験的に海洋投入ができないかといった相談や要望をいただいています。  

小泉進次郎

2021-04-07 第204回国会 衆議院 外務委員会 第6号

元々、海上保安庁任務というのは、海上保安庁法の第二条で、海上における励行海難救助海洋汚染などの防止航行秩序維持犯罪予防及び鎮圧犯人の捜索、逮捕船舶交通に関する規制ですとか、標識に関する事務その他海上安全確保ということでありまして、領土領海を守るという任務はないと思います。

小田原潔

2021-02-24 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号

船舶はある意味公海であればどこの海でも行けますので海上の安全を担保する必要がありますし、また、海洋汚染大気汚染、それらを防止するための一定のルール基準が必要となります。その基準ルールを策定しているのがこの図の左にありますところのIMO国際海事機関でございます。  

田中誠一

2021-02-10 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

北極海は、海洋汚染防止のため、IMO国際海事機関が定めたポーラーコードと呼んでいますけど、それを遵守した船舶のみが航行可能でございます。具体的には、アイスクラスと呼ばれる砕氷ですね、氷を砕く、耐氷、氷に耐えるですけど、仕様など、船舶ハード面の要件を規定しております。それに加えて、特別な乗務員訓練履歴なども求められます。

濱崎和也

2020-11-17 第203回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

海上保安庁は、我が国の領域と排他的経済水域を合わせた、実に国土の十二倍の広さに及ぶ広域にて海難救助海洋汚染防止船舶航行秩序維持海上での犯罪予防鎮圧犯人捜査及び逮捕など、さまざまな任務を担っていただいています。加えて、昨今の尖閣警備、大和堆での違法漁船の取締り、業務量はもう拡大の一途にあるというふうに私は思います。人員や装備の増強は大きな課題であるというふうに思います。  

山本和嘉子

2020-06-03 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号

また、海洋汚染原因一つであるプラスチックごみは、世界では年間約八百万トンが海に流れ込んでいると推測され、さらに海に存在しているプラスチックごみは一億五千万トンと言われております。海洋汚染だけではなく、海に生きる生物や産業、人体にも影響を与えております。海洋汚染防止に国を挙げて取り組むと同時に、国連への働きかけを行うことであります。  要望は、今後の調査会のテーマでございます。  

小林正夫

2020-05-21 第201回国会 参議院 環境委員会 第5号

この海洋プラスチックによる海洋汚染世界中に広がっており、広く分布していると言われております。海に沈んでいる大量のプラスチックごみを回収することというのはできないものでしょうか。  私、実は、フィリピンのセブ島にあるQQイングリッシュという英語学校の校長を二年ほどやっております。小泉大臣も来られたことあると、お話先ほどさせてもらいましたけれども。

須藤元気

2020-04-07 第201回国会 衆議院 環境委員会 第3号

海洋汚染問題というのは今クローズアップされているんですが、河川マイクロプラスチック汚染調査というのは余り全国的には行われておりません。今後この調査を進めていくべきだとの提言をいただきました。  二〇一八年、原田環境大臣のときなんですが、こうした河川水中マイクロプラスチックについて、その実態を把握するための調査を実施を予定しているというような会見がございました。

古屋範子

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

海洋汚染のもとになっているプラスチック製レジ袋、これをことしの七月から有料化してその使用を抑えようじゃないか、そして、海に捨てて環境を汚すということを抑えようじゃないかという動きがあるわけです。  それに対して、海を汚さない、汚染しないレジ袋もあるんですよということが最近報道もされております。これは、言葉で言うと海洋生分解性プラスチックでつくられた買物袋レジ袋ですね。  

白石洋一

2020-02-05 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

そうすると、やはり海洋汚染についても沿岸国というものに何らかの大きな役割を認めていった方がいい。特に寄港地国、こういうものに役割を認めていこうと、こういうようなことで、EEZの制度とともに、そういう新たな管轄権、つまり、EEZという機能的水域であって、それは領海ではない、しかし、その代わりに、沿岸国に特別の関心を持っているような事項について特別の権限を与えていこうと。

奥脇直也

2020-02-05 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

となると、無理して海洋汚染のリスクを抱えて開発するよりも、今のまま静かに眠らせておいた方がいいものであるということも言えようかと思います。  海底ガス田開発は、技術的にメタンハイドレートほど難しいものはない。となれば、いざとなればいつでもできる、技術は日本は持っておりますので、いざとなったときから始めても間に合うものではないかと思います。

山田吉彦