1992-04-16 第123回国会 参議院 建設委員会 第4号
それから海岸砂地あるいは雪崩危険地、水源地域、それから都市周辺の良好な生活環境の保全創出を図る必要のある箇所等におきまして十四万ヘクタールの森林の整備を行ったということ。
それから海岸砂地あるいは雪崩危険地、水源地域、それから都市周辺の良好な生活環境の保全創出を図る必要のある箇所等におきまして十四万ヘクタールの森林の整備を行ったということ。
○政府委員(小澤普照君) 治山事業につきましては、山腹崩壊地等の荒廃地等につきましては戦後最大の日雨量四百ミリメートル相当の降雨による荒廃の防止ということで目標を設定しており、また、海岸砂地、水源地域の荒廃森林等につきましてはそれぞれ造成整備を図ることを当面の目標としておりまして、第八次治山五カ年計画におきましては投資総額が二兆七千六百億円でございますが、整備率で申し上げれば平成三年度の三八%から四五
やはりこの積雪寒冷地帯、あるいは台風常襲地帯、湿田単作地帯、海岸砂地帯、そういう特別の農業環境を持っております地帯に雇用の場がなかなかできないということ、これらの反省もいたしておるわけでありまするし、さらに今後八〇年の基本構想の中にもありますとおり、規模拡大をするというようなことになりますと、ある程度の規模拡大をしていけば、当然そこに雇用の場を造出してまいりませんと職にあぶれる人が出てくるというふうなことになりますと
かつて昭和二十年代に、その地域地域に、いわゆる臨時的なものではありましたけれども積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法とか、さらには台風常襲地帯の農業の振興臨時措置法とか、湿田単作地帯の農業臨時措置法とか、海岸、砂地とか、いろいろできたわけであります。それは、その土地土地の特殊事情を国の助成によって克服をしていくという考え方が立法化された時代があったわけであります。
北陸の方あるいは山陰の方、これは積雪寒冷地帯であると同時に海岸砂地帯である。こういう特色あるところに農業を営み林業を営もうとする際に、農業者だけで経営しろと言っても農村の地域社会というのはなかなかうまく育たない。どうしてもやはり農業と商工業が並進していかなければならぬ。
次は、海岸砂地造林でございまして、事業費百九十三万八千円、国庫補助率二分の一でございまして、九十六万九千円でございます。これは施行地区は二地区でございまして、面積は三ヘクタールでございます。次は、防風林造成でございますが、事業費は二百六万円でございまして、補助率二分の一、国庫は百三万円でございます。これも地区数は二地区、面積三ヘクタールでございます。
こういう点につきまして、過去を振り返り、各種の地域立法を考えてみますると、最近における農林関係の大きな法案としましては、山村振興法がございますし、さかのぼっては昭和二十六年制定されまして、地域法の大きなスタートとも言うべき性格でありました積雪寒冷単作地帯振興法、いわゆる積寒法、その後湿田単作振興法、畑地農業振興法、海岸砂地振興法等各種の地域立法が制定をされて今日に至っております、 その立法の趣旨を
それから治山では、防潮林、海岸砂地造林、防風林、それから水源林、すべて十分の六のようでありますが、これが変わりますか変わりませんか。治山施設は三分の二の補助率だそうでありますが、これが変わるか変わらないか。次は文教施設整備でありますが、小中学校整備、校舎の場合は補助率が十分の八、設備は十分の六、屋内運動場が十分の八、教員住宅が十分の六、これが変わりますか変わりませんか。
ただいま提案者からの御説明にもありましたように、本法は積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法をはじめといたしまして急傾斜地帯、あるいは湿田単作地域や海岸砂地地帯の農業を振興せしめ、並びに畑地農業改良を促進することを目的とする五つの法律から成り立っておるわけでございます。しかも、いずれも議員立法でありまして、当初成立以来今日まですでに三回の期限延長がなされてまいっておるわけであります。
それから急傾斜の地帯もやはり第三次計画に対しまして七四%、それから海岸砂地地帯の分につきましては七四%、それから畑地の関係は、実は若干計画と実績の間に項目的なギャップがございますので、形式的に比べますと一一〇%ということに相なっております。
御承知のように、積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法、急傾斜地帯農業振興臨時措置法、湿田単作地域農業改良促進法、海岸砂地地帯農業振興臨時措置法及び畑地農業改良促進法の対象になっております地帯は、積雪寒冷の地域であるとか、地形が急峻であるとか、農地が常時湿潤であるとか、潮風又は飛砂による災害を受けるとか、あるいは、しばしば干害を受ける等自然的条件に恵まれず、農業生産力が著しく劣っている地帯でありまして、これら
〔委員長退席、辻委員長代理着席〕その内容は、飼料需給安定審議会委員、あるいは海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員、畑地農業改良促進対策審議会委員、湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員、積雪寒冷単作地帯振興対策審議会委員、蚕糸業振興審議会委員、こういうような委員のメンバーを数えてみますと、社会党だけでも十七名入っておりますが、今度整理統合をされるということになってまいりますと、臨時行政調査会のほうの意見
次に、海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員に塚田徹君を指名いたします。 次に、畑地農業改良促進対策審議会委員に伊東正義君を指名いたします。 ————◇————— 日本銀行政策委員会委員任命につき同意を求めるの件 文化財保護委員会委員任命につき同意を求めるの件 社会保険審査会委員任命につき同意を求めるの件
鉄道建設審議会委員の選挙 第四 国土総合開発審議会委員の選挙 第五 東北開発審議会委員の選挙 第六 九州地方開発審議会委員の選挙 第七 四国地方開発審議会委員の選挙 第八 中国地方開発審議会委員の選挙 第九 北陸地方開発審議会委員の選挙 第十 豪雪地帯対策審議会委員の選挙 第十一 離島振興対策審議会委員の選挙 第十二 首都圏整備審議会委員の選挙 第十三 北海道開発審議会委員の選挙 第十四 海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員
○豪雪地帯対策審議会委員 南 好雄君(自) 松澤 雄藏君(自) ○離島振興対策審議会委員 櫻内 義雄君(自) ○首都圏整備審議会委員 島村 一郎君(自) ○北海道開発審議会委員 安井 吉典君(社) 泊谷 裕夫君(社) ○海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員
好雄君(自) 木村武雄君及び福田一君常 松澤 雄藏君(自) 任委員長就任、解職につきその後任 ○離島振興対策審議会委員 櫻内 義雄君(白) 田村元君常任委員長就任、解職につきその後任 ○首都圏整備審議会委員 島村 一郎君(自) 天野公義君常任委員長就任、解職につきその後任 ○北海道開発審議会委員 安井 吉典君(社) 松浦定義君及び山内広君辞 泊谷 裕夫君(社) 任申出につきその後任 ○海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員
昭和四十年十二月二十九日 午前十時開議 第一 古都における歴史的風土の保存に関する 特別措置法案(衆議院提出) 第二 昭和四十年度分の地方交付税の特例等に 関する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第三 繭糸価格安定法の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) 第四 日本蚕糸事業団法案(内閣提出、衆議院 送付) ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 一、海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員及
この際、日程に追加して、 海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員、国土開発縦貫自動車道建設審議会委員各一名の選挙を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
よって、議長は、海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員に武内五郎君、 国土開発縦貫自動車道建設審議会委員に鈴木強君を指名いたします。 —————・—————
よって、議長は、積雪寒冷単作地帯振興対策審議会委員に笹森順造君、森八三一君、大矢正君、 湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員に任田新治君、野知浩之君、野溝勝君、 飼料需給安定審議会委員に梶原茂嘉君、森部隆輔君、北村暢君、 海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員に大谷藤之助君、宮崎正雄君、中村英男君、 畑地農業改良促進対策審議会委員に青田源太郎君、重政庸徳君、瀬谷英行君を指名いたします。
昭和四十年十月十八日(月曜日) 午前十時四十五分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第五号 昭和四十年十月十八日 午前十時開議 第一 国務大臣の演説に関する件(第三日) ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 一、積雪寒冷単作地帯振興対策審議会委員、湿 田単作地域農業改良促進対策審議会委員、飼 料需給安定審議会委員、海岸砂地地帯農業振
この際、日程に追加して、 積雪寒冷単作地帯振興対策審議会委員、湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員、飼料需給安定審議会委員、海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員、畑地農業改良促進対策審議会委員各三名の選挙を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
————————————— ○各種委員の選挙 一、飼料需給安定審議会委員(五名)(一一、一九任期満了につきその後任) 田口長治郎君(自) 本名 武君(自) 金子 岩三君(自) 角屋堅次郎君(社) 森 義視君(社) 一、海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員(五名)(一
次に、海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員に 古井 喜實君 小沢 辰男君 稻村左近四郎君 卜部 政巳君 川崎 寛治君 を指名いたします。 次に、湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員に 佐藤洋之助君 亘 四郎君 臼井 莊一君 栗林 三郎君 小川 三男君 を指名いたします。
昭和四十年十月十五日(金曜日) ————————————— 議事日程 第四号 昭和四十年十月十五日 午後二時開議 一 国務大臣の演説に対する質疑 ————————————— ○本日の会議に付した案件 飼料需給安定審議会委員の選挙 海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員の選挙 湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員の選 挙 畑地農業改良促進対策審議会委員の選挙 積雪寒冷単作地帯振興対策審議会委員
○議長(船田中君) 飼料需給安定審議会委員、海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員、湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員、畑地農業改良促進対策審議会委員及び積雪寒冷単作地帯振興対策審議会委員の任期がそれぞれ満了いたしますので、この際、その後任者の選挙を行ないます。
鳥取県における砂丘地帯の農業は、かつては水の不足から過重の労力を強いられ、「嫁殺し」の異名までつけられたほど恵まれないものでしたが、海岸砂地地帯農業臨時措置法制定前後に、砂丘地帯にかんがい中業実施の気運が醸成され、北条町砂丘畑地かんがい事業は、この法律施行一年前に着手されたものであります。
裁判 官訴追委員及び同予備員辞任の件 一、裁判官弾劾裁判所裁判員、同予備員、裁判 官訴追委員、同予備員、皇室経済会議予備議 員、検察官適格審査会委員、同予備委員、北 海道開発審議会委員、積雪寒冷単作地帯振興 対策審議会委員、鉄道建設審議会委員、国土 総合開発審議会委員、日本ユネスコ国内委員 会委員、湿田単作地域農業改良促進対策審議 会委員、飼料需給安定審議会委員、海岸砂地
(重宗雄三君) この際、日程に追加して、 裁判官弾劾裁判所裁判員、同予備員、 裁判官訴追委員、同予備員、 皇室経済会議予備議員、 検察官適格審査会委員、同予備委員、 北海道開発審議会委員、 積雪寒冷単作地帯振興対策審議会委員、 鉄道建設審議会委員、 国土総合開発審議会委員、 日本ユネスコ国内委員会委員、 湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員、 飼料需給安定審議会委員、 海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員
次に、海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員に稻村左近四郎君を指名いたします。 次に、湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員に臼井莊一君を指名いたします。 次に、積雪寒冷単作地帯振興対策審議会委員に南好雄君を指名いたします。 次に、鉄道建設審議会委員に 田中 角榮君 前尾繁三郎君 赤城 宗徳君 森 清君 を指名いたします。
————◇————— 検察官適格審査会委員及び同予備委員の選挙 国土総合開発審議会委員の選挙 東北開発審議会委員の選挙 四国地方開発審議会委員の選挙 中国地方開発審議会委員の選挙 国土開発縦貫自動車道建設審議会委員の選挙 台風常襲地帯対策審議会委員の選挙 首都圏整備審議会委員の選挙 飼料需給安定審議会委員の選挙 海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員の選挙 湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員
○議長(船田中君) 検察官適格審査会委員が一名、同予備委員が一名、国土総合開発審議会委員が一名、東北開発審議会委員が二名、四国地方開発審議会委員が一名、中国地方開発審議会委員が二名、国土開発縦貫自動車道建設審議会委員が五名、台風常襲地帯対策審議会委員が二名、首都圏整備審議会委員が一名、飼料需給安定審議会委員が二名、海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員が一名、湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員が一名
御承知のように、積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法、急傾斜地帯農業振興臨時措置法、湿田単作地域農業改良促進法、海岸砂地地帯農業振興臨時措置法及び畑地農業改良促進法の対象になっております地帯は、積雪寒冷の地域であるとか、地形が急峻であるとか、農地が常時湿潤であるとか、潮風または飛砂による災害を受けるとか、あるいは、しばしば干害を受ける等自然的条件に恵まれず、農業生産力が著しく劣っている地帯でありまして、これら