2017-04-25 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第11号
これまで公園で行われてきたPFI事業は、神奈川県の湘南海岸公園の水族館ですとか埼玉県の川越市のなぐわし公園のプールなど、大規模で料金徴収を伴う施設の建設等において活用されてきています。
これまで公園で行われてきたPFI事業は、神奈川県の湘南海岸公園の水族館ですとか埼玉県の川越市のなぐわし公園のプールなど、大規模で料金徴収を伴う施設の建設等において活用されてきています。
こうした災害廃棄物を集積するため、海岸公園など三か所に合計約百ヘクタールの仮置場を整備し、搬入が行われております。可能な限りリサイクルを行うため、仮置場では分別を進めているほか、仮設の破砕施設を設置するとしております。また、可燃物や津波により塩分を含んだ廃木材など、リサイクルが困難なものは仮設の焼却施設により処理することとしております。
最後に、仙台市宮城野区の海岸公園蒲生地区内に設置されている災害廃棄物の搬入場を視察いたしました。仙台市から、災害廃棄物の収集時における分別の徹底、搬入場内に建設予定の仮設焼却炉による処理の見通し、アスベスト等の有害物質を含む廃棄物の適正処理等について説明を受けた後、国による財政支援の必要性について要望を受けました。
CCZ事業は、海辺の触れ合いゾーンの創出を目指して、海岸、公園、道路事業等を有機的に実施し、官民共同で海辺と背後地の一体的整備を図るものであります。
それから、自然海浜保全地区と同等の織田が浜、その半分にそういうものをつくってしまって残りの半分を活用するのだとか、そこに海岸公園をつくるのだなどと言っても、それはもうだめです。それはもう全部つぶすのと同じことなんです。
今言ったことだけ」と呼ぶ)東村海岸公園は、御指摘の織田が浜につきまして延長一・一キロほど、幅にして六十メートルから七十メートルくらいの海岸を都市計画公園として指定しているものでございます。今治市全体のレクリエーション需要に対応するために遊技施設であるとか運動施設、そういうものをつくって市民の需要にこたえようということで都市計画決定しているものでございまして、現状全く未整備の状態でございます。
○鈴木説明員 ただいま先生御指摘の計画公園につきましては、今治市の東村海岸公園といたしまして昭和五十一年九月に知事が都市計画決定しているものでございます。
その各事業ごとの内訳につきましては、治水事業につきましては五十三年度は約二千八百万人目、道路整備につきましては約六千百万人目、住宅対策につきましては約四千五百万人目、下水道につきましては約三千三百万人目、海岸、公園につきましては約三百万人目、災害につきましては約千二百万人目、合計で約一億八千百万人目ということでございまして、五十二年度の実績見通しとの差を計算いたしましたのが約千五百万人目、それを単純
○国務大臣(櫻内義雄君) 建設省の五十三年度の雇用増としては、五万人増と、こう言っておるのでありまするが、それは道路、住宅、下水道、海岸公園、災害関係など、五十二年度の実績に対して五十三年度の見通しを立てて、その差し引き増減が約千五百万人目になるのであります。それを一人年間二百六十四日の就労で単純に換算した人員を五万人ぐらいの増と、こう申し上げておるわけでございます。
○国務大臣(西村英一君) 運輸省の話が出ましたが、実は、運輸省で考えておるのは海岸公園をつくりたい——御案内のとおり、海岸の管理は、これも一元化したらいいという御意見もございますが、行政というのは、やっぱりなかなか継ぎ目がございまして、一本に割り切ることができないから、港湾区域は運輸省、それから農地がある場合は農林省になっているけれども、また漁港のある場合は水産庁と、いろいろありますが、運輸省が考えておるのは
そうして次には、沖繩本島の西海岸の、あれは何といいましたかな、海岸公園です、それを国立公園、並びに沖繩の一番南端にあります摩文仁の丘を中心とした戦跡の公園、この二カ所を国定公園に指定いたす決意をいたしております。
そういうことを考えますと、喜屋武君が質問された、いわゆる公害と沖繩の今後の企業立地についてどう思うかという質問にも答えたのでありますけれども、現在の琉政の計画の中では、中城湾の埋め立て、並びに平安座(へあんざ)島、それから勝連半島の埋め立てということしか計画がありませんので、ぜひ北のほうというものを計画してもらいたい、できれば大浦湾一体、あるいは琉球政府立海岸公園というものになっておりますので、ここらのところはいろいろ
「湘南海岸公園整備の進展、県財政の現状等諸般の事情を考慮し、県立都市公園の設置は必ずしも適当ではないので、これを取りやめることといたしました。」神奈川県知事は一月二十九日に県立公園建設は一切やめましたという、大蔵省に回答をよこしております。もうすでに三、四ヵ月経過しておりますが、その後国有財産局、大蔵省は、この回答の処理についてどういう態度をとり、具体的に何をやりましたか、最初にそれをひとつ。
というのは、確かに県知事から四十年一月二十九日付の通牒で、湘南海岸公園の整備の進展や県財政の現状等諸般の事情を考慮して、これは取りやめたいという答えがあったことは事実でありますが、それだから直ちに白紙になるということはいかがなものであろうか、やはり当初この払い下げの審議をしたときの、県立の公園として予定をしておったということは、諸般の事情から考えてここは県立公園がよろしかろうという審議会の建議があったわけでございますから
なお、神奈川県辻堂所在駐留軍演習地内の観光道路新設等に関する件のうち、湘南海岸地区一帯を国立海岸公園に指定する点については、今後十分なる調査を要するので、「この点を除く」との意見書案を付し、以上、いずれもこれを妥当と認め、これを採択して議院の会議に付し、内閣に送付すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手)