1993-11-25 第128回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号
海外移住審議会の緊急意見書の中でも輸送手段の確保についての提言がありますけれども、現状の体制、また来年度等にわたりましてどの程度充実される予定か、外務省の御意見をお聞きしたいというふうに思います。
海外移住審議会の緊急意見書の中でも輸送手段の確保についての提言がありますけれども、現状の体制、また来年度等にわたりましてどの程度充実される予定か、外務省の御意見をお聞きしたいというふうに思います。
また、続いてもう一つお尋ねをしますけれども、先ほどの海外移住審議会の緊急意見書の中には、いろいろ貴重な提言があるというふうに思いますけれども、「邦人支援体制の強化」の項では、輸送手段の確保について触れております。その中に、政府専用機、それから政府専用の多目的船舶、それから陸上移動手段としての四輪駆動車、小型バス等を順次配備するのが望ましいというふうにしております。
○山中(邦)委員 緊急事態に関する意見として、これはもう外交青書の要約をそのまま申し上げるわけでありますけれども、九一年六月の海外移住審議会の緊急意見書、これには、現在の体制の不備をついて、通信体制の整備、安全確保に必要な情報の国民への提供、輸送能力の拡充、在外公館施設とその設備や人員体制の拡充などを提言をいたしております。
六十四年度概算要求におきましては、アガナ及びイスタンブールにそれぞれ日本人学校を新設することを初め、例年どおり、既存学校の校舎新築、日本人学校及び補習授業校における現地採用の教員または講師に対する謝金補助増額等を要求いたしておりますが、特にことしは、海外移住審議会の答申を受けまして、補習授業校の重点整備を行うとの観点から、小規模補習授業校の校舎借料補助、補習授業校現地採用講師研修会の開催経費を新規に
これにつきましては、去年の九月に海外移住審議会、これは前総理からの諮問でございましたが、その諮問に対して安全対策という形で答申を出しまして、その中でも海外安全相談センターというものをもっと強化するというふうなことをうたっておりまして、六十三年度予算では定員も何名か認めていただいたというふうなことになっております。
これは、一義的には御承知のように外務省が所管しておるわけでございまして、巡回医師団を派遣するとかあるいは民間法人で在外診療所を設置したりというふうな動きもございますし、幾つかの活動があるわけでございますので、私どもそれをいろんな形で応援していくとかあるいは診療所を設置する場合にはいろいろ御相談に応じるとか、私どものできる範囲でできるだけのことをいたしたいと考えておりますが、外務省におきましても海外移住審議会
また海外移住審議会にしても、過去総会を一回かやっておりますけれども、それをやっただけで顔見せだけなんですよ。開催しても答申すら出てない、こういう現況ですよ。 だからもう一度、この審議会というものはただ置くだけじゃなくして、本当に国民のためになるような審議会に真剣に考えていかなかったならば、名前だけあるだけで中身は全然ないわけですから、私はもっと真剣に考えてほしいと思うのですよ。
それから海外移住審議会というのがあります。この総会が五十年度一回、五十一年度一回。それから港湾調整審議会ですか、これも五十年度一回、五十一年度一回なんです。このように非常に少ないわけです。予算の不用額がふえるのは当然だと私は思うのです。なぜもっと開かないのですか。要するに、委員の方が出席しないから開かないのか、そういう審議事項がないから開かないのか、どっちですか。
——私はこの前もちょっと申し上げましたが、今回の国際協力事業団に統廃合されている中で、どうも海外移住事業団の仕事はちょっとなじまないのではないかという意見を申し上げているわけなんですけれども、海外移住審議会というものはございますか。
○穂崎説明員 海外移住審議会はございます。
また、海外移住審議会、御指摘にありますように、四十七年度一度も開催されていないが、これで十分審議が行なわれているかというようなことでございますが、海外移住審議会は、御承知のとおりに、昭和四十六年に移住事業の根本にかかわる制度に関する答申を出しており、また昭和四十七年度は、この答申の実現をはかる時期にあたっておりましたような次第でございます。
それで、この問題につきましては、柏村理事長から申し上げました総理府の所管である海外移住審議会において、今後の海外移住のあり方という問題のいま審議にとりかかっておるところでございますが、こういう大きな、海外にいる日系人の問題をどうするかということもあわせて審議して意見を出していただきたいものと思っております。
しかるに、海外移住審議会というのが内閣にありますが、これも二年に一回ぐらい開きますが、午後の二時に開いて、四時にしまう、こういう状態でありまして、ほとんどその熱意が認められない。
問題は、海外移住審議会で海外有力邦人の帰朝の場合の懇談会のようなものをやったらどうか。たとえば最近アルゼンチンの亜国拓殖協同組合の飯野栄作さんが来ておりますが、移住審議会で呼んでアルゼンチンのいろいろな話を聞くということもあったと思う。
第一は海外移住審議会の扱い方であります。第二は地方海外協会の問題であります。 第一の海外移住審議会は、私もかつて委員になったことがありますが、二年間にたった一回、二時間しか開かぬというような状態ですね。ほとんど熱意がわからないですね。せっかく学識経験者を集めておりますし、いろいろな提案もあることだから、準備をして審議をし、これは答申すべきじゃないか。
そういう点からも、もちろん腰かけ的であってはいけないわけでありますし、何と申しますか、海外移住審議会あたりで答申された内容にかんがみましても、相当情熱を持ってやってもらわなければ困る。これは国の仕事でありますから、言うまでもない。ところが、どうもそういう気配、空気が事業団内部では乏しいのではないかと言われる向きも特にあるんですが、その点についてはどうですか。
○西村(関)委員 海外移住審議会の答申というものが出ております。これは当時も、われわれはこれを土台として政府なり新しく発足する事業団に対して要望したのでありますが、今後ますます移住の理念、また移住の実際について、この答申に基づいた運営がなされることを要望するものであります。問題は、私は、事業団はもちろん単なる営利会社ではないし、もちろん官庁ではない。
昭和四十一年三月十一日(金曜日) 午前十時十九分開議 ————————————— ○議事日程 第十七号 昭和四十一年三月十一日 午前十時開議 第一 国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(海外移住審議会委員) 第二 国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(在外財産問題審議会委員) 第三 国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(国立近代美術館評議員会評議員
○議長(重宗雄三君) 日程第一、国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(海外移住審議会委員)を議題といたします。 内閣から、衆議院議員千葉三郎君を海外移住審議会委員に任命することについて、本院の議決を求めてまいりました。 同君が同委員につくことができると議決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
第十二号 昭和四十一年三月十日 午後二時開議 第一 農業近代化助成資金の設置に関する法律 の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 海岸法の一部を改正する法律案(内閣提 出) 第三 国立養護教諭養成所設置法の一部を改正 する法律案(内閣提出) ————————————— ○本日の会議に付した案件 議員請暇の件 国土開発縦貫自動車道建設審議会委員の選挙 海外移住審議会委員任命
内閣から、海外移住審議会委員に本院議員千葉三郎君を、在外財産問題審議会委員に本院議員中野四郎君を、国立近代美術館評議員会評議員に本院議員稲葉修君、同松本七郎君、参議院議員林屋亀次郎君を、蚕糸業振興審議会委員に本院議員小川平二君、同小渕恵三君、同金丸徳重君、同坂村吉正君、同高田富之君、参議院議員木暮武太夫君、同中村英男君、同八木一郎君を任命するため、それぞれ国会法第三十九条但書の規定により本院の議決を
————◇————— 海外移住審議会委員任命につき国会法第三十九条但書の規定により議決を求めるの件 在外財産問題審議会委員任命につき国会法第三十九条但書の規定により議決を求めるの件 国立近代美術館評議員会評議員任命につき国会法第三十九条但書の規定により議決を求めるの件 蚕糸業振興審議会委員任命につき国会法第三十九条但書の規定により議決を求めるの件
○委員長(田中茂穂君) 別に御発言もなければ、海外移住審議会委員に衆議院議員千葉三郎君がつくことができると議決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(田中茂穂君) 次に、国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(海外移住審議会委員)を議題といたします。 政府委員の説明を求めます。
○政府委員(細田吉藏君) 今回、衆議院議員千葉三郎君を海外移住審議会委員に任命いたしたく、国会法第三十九条但書の規定により、両議院一致の議決を求めるため本件を提出いたしました。 同君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、海外移住審議会委員として適任であると存じます。 何とぞ、慎重御審議の上、すみやかに議決されるようお願いいたします。
○塚原委員長 次に、国会法第三十九条但書の規定により議決を求めるの件についてでありますが、海外移住審議会委員、在外財産問題審議会委員、国立近代美術館評議員会評議員及び蚕糸業振興審議会委員に、お手元の印刷物にあります諸君をそれぞれ任命するについて、内閣から本院の議決を求めてまいっております。
、中央青少年問題協議会委員、畑 地農業改良促進対策審議会委員、首都圏整備 審議会委員、国土開発縦貫自動車道建設審議 会委員、東北開発審議会委員、台風常襲地帯 対策審議会委員、九州地方開発審議会委員、 四国地方開発審議会委員、北陸地方開発審議 会委員、中国地方開発審議会委員及び豪雪地 帯対策審議会委員の選挙 一、国会法第三十九条但書の規定による議決に 関する件(海外移住審議会委員
内閣から、海外移住審議会委員に、本院議員青柳秀夫君を、 売春対策審議会委員に、衆議院議員松山千恵子君、本院議員柏原ヤス君、田中寿美君を、 在外財産問題審議会委員に、本院議員青木一男君、大和与一君を、 蚕糸業振興審議会委員に、衆議院議員小渕恵三君、本院議員鈴木強君、八木一郎君を、 畜産物価格解議会委員に、衆議院議員伊東正義君、本院議員温水三郎君を、 甘味資源審議会委員に、本院議員谷口慶吉君を
○議長(重宗雄三君) この際、日程に追加して、 国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(海外移住審議会委員、売春対策審議会委員、在外財産問題審議会委員、蚕糸業振興審議会委員、畜産物価格審議会委員及び甘味資源審議会委員)を議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(田中茂穂君) 別に御発言もなければ、海外移住審議会委員に本院議員青柳秀夫君がつくことができると議決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(田中茂穂君) 次に、国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(海外移住審議会委員)を議題といたします。 政府委員の説明を求めます。
○政府委員(竹下登君) 海外移住審議会委員の任命につき両議院一致の議決を求める件について御説明申し上げます。 今回、参議院議員青柳秀夫君を海外移住審議会委員に任命いたしたく、国会法第三十九条但書の規定により、両議院一致の議決を求めるため本件を提出いたしました。 同君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、海外移住審議会委員として適任であると存じます。
する法律案(内閣提 出) 第二 日本国とグレート・ブリテン及び北部ア イルランド連合王国との間の領事条約の締結 について承認を求めるの件 第三 建設省設置法の一部を改正する法律案( 内閣提出) 第四 国際通貨基金及び国際復興開発銀行への 加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正す る法律案(内閣提出) ————————————— ○本日の会議に付した案件 海外移住審議会委員任命
内閣から、海外移住審議会委員に参議院議員青柳秀夫君、売春対策審議会委員に本院議員松山千惠子君、参議院議員柏原ヤス君、同田中寿美君、在外財産問題審議会委員に参議院議員青木一男君、同大和与一君、蚕糸業振興審議会委員に本院議員小渕恵三君、参議院議員鈴木強君、同八木一郎君、畜産物価格審議会委員に本院議員伊東正義君、参議院議員温水三郎君、甘味資源審議会委員に参議院議員谷口慶吉君を任命するため、それぞれ国会法第三十九条但書
————◇————— 海外移住審議会委員任命につき国会法第三十九条但書の規定により議決を求めるの件 売春対策審議会委員任命につき国会法第三十九条但書の規定により議決を求めるの件 在外財産問題審議会委員任命につき国会法第三十九条但書の規定により議決を求めるの件 蚕糸業振興審議会委員任命につき国会法第三十九条但書の規定により議決を求めるの件 畜産物価格審議会委員任命につき国会法第三十九条但書の
まず、国会法第三十九条但書の規定により議決を求めるの件についてでありますが、海外移住審議会委員、売春対策審議会委員、在外財産問題審議会委員、蚕糸業振興審議会委員、畜産物価格審議会委員及び甘味資源審議会委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の議決を求めてまいっております。