運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1986-08-05 第106回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

これは農村物価指数等を見ますと落ちついた動きをしておりますが、特に海外からの輸入原材料に依存しております肥料につきましては、ただいま先生からもお話がございましたように、円高及び海外原材料価格の低下によりまして、六十一年七月から始まります六十一年肥料年度価格につきまして、硫安等主要十品目平均で前年比で一〇・三%の値下げが取り決められたところであります。

浜口義曠

1981-02-26 第94回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

廣江政府委員 五十五年度消費者物価上昇の主な要因は、先ほど長官もお答えいたしましたが、やはり一番大きなものは原油等海外原材料価格上昇の波及でございます。予想を超える大幅な原油価格上昇がいろいろの面に波及しているということが大きな原因だと思っております。  そのほか、これも予想を超える冷夏厳冬等年度を通じた天候不順による季節商品等上昇が大きな要因であったと思います。

廣江運弘

1981-02-17 第94回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号

一方、物価動向を見ますと、まず、卸売物価は、昨年春ごろまで、原油等海外原材料価格高騰円安などがありまして大幅な上昇を続けておりましたが、その後、落ちつき傾向に転じ、このところ、前年比上昇率も目に見えて鎮静化してきております。  消費者物価は、原油価格高騰影響冷夏等影響が加わりまして、昨年は前年同月比でほぼ七ないし八%程度の上昇率で推移しておりました。

河本敏夫

1980-04-09 第91回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

政府委員藤井直樹君) 五十五年度消費者物価につきましては、経済見通しの一環として六・四%というふうに数字を置いておるわけでございますが、この消費者物価につきましては、昨年来の原油を初めとする海外原材料価格上昇影響がだんだん末端の方に及んできているということによりまして、またその中には電気料金ガス料金に対する影響も含まれるわけでございますが、そういうこどもございまして、五十五年度には五十四年度

藤井直樹

1980-02-14 第91回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

最近の物価動向を見ますと、消費者物価はいまのところ比較的安定しているものの、卸売物価原油を初めとする海外原材料価格高騰等により相当上昇しており、物価警戒を要する状況にあります。したがって、当面は、やや物価重点を置いた政策運営を進めることが適切であると考えております。  このような観点から、政府は、昨年十一月二十七日、物価対策を総合的に推進することを決定したところであります。  

竹下登

1980-01-29 第91回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

最近の物価動向を見ますと、消費者物価はいまのところ比較的安定しているものの、卸売物価原油を初めとする海外原材料価格高騰等により相当上昇しており、物価警戒を要する状況にあります。したがって、当面は、やや物価重点を置いた政策運営を進めることが適切であると考えております。  このような観点から、政府は、昨年十一月二十七日、物価対策を総合的に推進することを決定したところであります。  

竹下登

1980-01-25 第91回国会 参議院 本会議 第2号

最近の物価動向を見ますと、消費者物価は今のところ比較的安定しているものの、卸売物価原油を初めとする海外原材料価格高騰等により相当上昇しており、物価警戒を要する状況にあります。したがって、当面は、やや物価重点を置いた政策運営を進めることが適切であると考えております。  このような観点から、政府は、昨年十一月二十七日、物価対策を総合的に推進することを決定したところであります。  

竹下登

1980-01-25 第91回国会 衆議院 本会議 第2号

最近の物価動向を見ますと、消費者物価はいまのところ比較的安定しているものの、卸売物価原油を初めとする海外原材料価格高騰等により相当上昇しており、物価警戒を要する状況にあります。したがって、当面は、やや物価重点を置いた政策運営を進めることが適切であると考えております。このような観点から、政府は、昨年十一月二十七日、物価対策を総合的に推進することを決定したところであります。  

竹下登

1979-12-06 第90回国会 参議院 大蔵委員会 第1号

また、消費者物価はいまのところ比較的安定しているものの、卸売物価原油を初めとする海外原材料価格高騰や、最近における為替相場変動等により相当上昇しており、物価については、特に警戒を要する状況にあります。  さらに、国際収支の面においても、原油等価格上昇や、景気回復に伴う輸入増大主因として、最近では、経常収支赤字を記録するに至っております。  

竹下登

1979-11-16 第89回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

また、消費者物価はいまのところ比較的安定しているものの、卸売物価原油を初めとする海外原材料価格高騰や、最近における為替相場変動等により相当上昇しており、物価についても警戒を要する状況にあります。  さらに、国際収支の面においても、原油等価格上昇や、景気回復に伴う輸入増大主因として、最近では、経常収支赤字を記録するに至っております。  

竹下登

  • 1