2017-12-01 第195回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号
また、海上防衛等の関係でも、海洋国家日本としては海上保安庁職員の増員も必要かと拝察しています。 一方で、AI活用の時代を迎えて、頭脳労働と言ったら語弊があるかもしれませんけれども、そういった職域の方々がAIに代替されていくというような研究もなされているということで考えておりますけれども、こういった点、政府に限らず民間でもそういったAIへの人材の代替ということも懸念される状況にあります。
また、海上防衛等の関係でも、海洋国家日本としては海上保安庁職員の増員も必要かと拝察しています。 一方で、AI活用の時代を迎えて、頭脳労働と言ったら語弊があるかもしれませんけれども、そういった職域の方々がAIに代替されていくというような研究もなされているということで考えておりますけれども、こういった点、政府に限らず民間でもそういったAIへの人材の代替ということも懸念される状況にあります。
私ども防衛庁といたしましては、我が国沖縄地域におきます防空あるいは海上防衛等の任務を遂行するために使用できます飛行場といたしましては那覇空港以外に求められない状況であると、そのように認識いたしておりますので、何とぞ先生におかれましては御理解を賜りたいと思っております。
○説明員(上田秀明君) いわゆる那覇空港におきます自衛隊の共用の問題でございますけれども、地元より御意見、御要型はいただいておることはただいま申し上げたとおりでございますが、防衛庁といたしましては、沖縄地域の防衛責務を果たすために所要の陸海空の部隊を同地域に配備しておるところでございまして、特に、防空それから海上防衛等の任務を遂行するために使用できる飛行場といたしましてはただいま那覇空港以外に求められ
○国務大臣(山中貞則君) アメリカの総合戦力計画等によって、日本が海上防衛等について分担するのではないかという御指摘でありますが、日本の自衛隊の場合は専守防衛であって、憲法、自衛隊法の制限がきちっとしておりますから、そのような国際的な分担などは、とてもできるものではありませんので、海上輸送といえども、そういうことは考えられません。