2021-04-09 第204回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
宮城県の女川の男性は、住宅被害が一部損壊と認定されて、自宅の浴槽がひび割れて使えなくなった、修理するお金もないまま、約八年間、炊飯器で沸かしたお湯で体を洗うという生活を続けるしかなかったと、二〇一九年の三月に在宅被災者の支援団体とつながることができた、ボランティアの方ですね、それで保証人を探すということもやって、ようやっと災害公営住宅に一般枠で入居することができたということなんですよ。
宮城県の女川の男性は、住宅被害が一部損壊と認定されて、自宅の浴槽がひび割れて使えなくなった、修理するお金もないまま、約八年間、炊飯器で沸かしたお湯で体を洗うという生活を続けるしかなかったと、二〇一九年の三月に在宅被災者の支援団体とつながることができた、ボランティアの方ですね、それで保証人を探すということもやって、ようやっと災害公営住宅に一般枠で入居することができたということなんですよ。
日本庭園、客室や大広間、そして温泉の浴槽も泥にのまれてしまいました。コロナで休業して六月に再開をし、夏休みに向けてようやく予約が戻ってきたやさきです。 おかみさんは、何でこんな仕打ちをと、こうおっしゃりつつ、それでも、川に恨みはない、川に癒やされ、川とともに生きてきた、何とか再開したい、頑張りたいと、こういうお話でありました。
福祉仮設住宅におきましては、生活援助員等による支援や居住者の互助が図られやすくするために、生活援助員室あるいは共同利用室、それからバリアフリー浴槽や多目的トイレ、また廊下を広げるというようなこともございましたけれども、そういった設備が施されておりまして、寒冷地でも不便なく過ごせることができるように、これまでのノウハウを踏まえた仕様となっているところでございまして、内閣府といたしましては、被災者の方々
お風呂から上がるときは、浴槽の中は随分と冷めたわずかなお湯が残っているだけ。当時、子供たちは、寒い、寒いと言いながら、大急ぎで体を拭いていました。 室内の電気も、暗くなるぎりぎりまでつけず、子供たちを早く寝かして、私も電気を消して、早々と布団に入っていました。夜、テレビを見ることの楽しみもない夜です。 一番つらかったのは、無保険だった期間です。
例えば、一例を申し上げますけれども、お風呂に温度計、浴槽一個につき温度計を一個つけなさいとか、熱湯注意という札をちゃんと掲げなさいとか、そういうことまで書いてあるんですね。これは民泊にもそこまでさせるのかどうか。ワンルームマンションのお風呂に一個一個温度計をつけて、蛇口のところには熱湯注意というプラスチックの札を、あるいは金属の札を張らせるのかどうか。
○北島政府参考人 旅館業における衛生等管理要領におきまして、宿泊者が熱湯によるやけどなどを防止するため、浴槽の温度計や熱湯注意の表示をすることとしております。 こうしたものや、レジオネラ症、よくお年寄りが温泉でかかる感染症でございますけれども、こういったものにつきましては、宿泊者の安全を守るために必要な規制と考えているところでございます。
右側に目指すべきケアマネジメントとありますが、なぜ独りで入浴できないかということをよく検討するという中で、バランスが不安定で浴槽をまたげないという、そういう例であれば、デイサービスで足を持ち上げる動作を指導する、あるいは自宅で専門職種が自宅の浴槽をまたげるように訓練する、こういう経過をたどって独りで入浴できるようになる、いわゆるできないことをできるようにするケア、これを目指すべきだということで、応援会議
対象になっているのが、移動、昇降用のリフトであったり、自動車用の車椅子リフト、エアーマット、特殊浴槽、ストレッチャー、こういうふうに具体的に明示されているわけです。体の負担が軽減できるものということなんですが、ところが、このロボットスーツは今現状では入っていません。
そこで、多くの女性が災害現場で活躍し、そして頑張っていただくためには、私は、全ての既存庁舎に対して、例えば寝室の個室化とか浴室の改善、浴槽の改善とかトイレの増設だとか、そういったハード面の整備をやっていかなければ、これはまさにかけ声だけで終わってしまうと思うんですね。
少なくともこのコジェネレーションは、コジェネレーションの観点から見ても、発電をしながら給湯するという優れ物でありますから、ここに、お風呂に入らない国民は誰もいないわけで、日本人こそ浴槽が好きですから、これを置き換えていく。
なぜかというと、お湯の供給量が違うものですから、男の場合は中にある浴槽にあるお湯で洗っても全然問題はありませんけれども、女性は掛け流しのきれいな方がいいということで、海上自衛隊の方では女性の入浴施設、全然量が違うんです。まさにいろんな面で船の活用というのは、三・一一でありましたけれども、いろんなものがあります。
その質問の中では、特殊浴槽など、要介護者のための設備が十分に整っていないため、入居者の生活ニーズに応えることが難しくなった。難しくなったということは、元々考えていなかったということです。まだまだ元気な人が入っていますから、この方々がどんどん重度になっていったら、もっと難しくなったという人がここに増えていくわけですね。
そのほか、衛生面において、換気あるいは採光等の設備を設けなければならないというような構造面の基準がございますし、運営面の基準としては、宿泊者名簿を備えるでありますとか寝具、浴槽の消毒等を行うというような衛生面の基準がございます。 ただ、これが一般的な基準でございますけれども、今申し上げました構造設備基準を満たさない施設においては、旅館業法上一つの特例として簡易宿所という形態もあります。
現在、県の方において浴槽等の設備工事に入っておりまして、おおむね一週間以内には必要な設備を整えまして、その設備を整えた上で住宅として供与するという予定になっていると聞いております。
そして、厚労省の関係でありますが、食鳥処理衛生管理者講習、これは中学校の卒業証明書の提出を不要にするということをいたしましたし、浴槽用温水循環器等の適合性検査、これは経済産業省でありますけれども、一度提出した図面、書類の再提出はもう要らない、こういうような目に見えた改善ができたわけであります。
○国務大臣(小宮山洋子君) 入浴関連事故ということで、今委員の方から一万人を超えるというお話ございましたが、こちらが把握している数字は、平成二十二年の浴槽内での溺死等はおよそ四千五百件の死亡が報告されています。ただ、お宅で亡くなった場合に全部ここに挙がっているかどうかというと、そこは差があるというふうに思います。
○中川国務大臣 お尋ねの、「浸水等による住宅被害の認定について」という平成十六年の内閣府通知の「記」の「二」というところでありますが、これは、1、畳が浸水し、壁の全面が膨張しており、さらに、浴槽などの水回りの衛生設備等についても機能を逸失している場合には、一般的に大規模半壊または全壊に該当することになるものと考えられます。
壁に穴を一つ空けるだけで、浴槽の交換も要らないんですね。費用は十五万円程度であります。しかも、五万戸の仮設に全て一律に付ける必要はないんじゃないかと思います。特に人数の多い世帯、帰宅が遅い家族がいる世帯で追いだき機能が求められている。 これ、やる気になればすぐできるんじゃないですか、大臣。
最後、この浴槽の自動制御盤の液晶パネルを平手で四回たたいて壊したというふうになっています。刑務所はしようがないから防犯カメラ設置して、その副看守長が関与していたことが判明したというわけでありますが、何か看守に監視を付けなきゃいけないような、そういう事態になっているわけですよね。
政府に言いますと、いや、ちゃんと手すりは付けるようにしてありますと言うんですけれども、風呂の入口に一本付いているだけで浴槽のところにはないんですね。これじゃ役に立たないわけです。
もちろん浴槽も動かすことができません。だから、感染症の問題、インフルエンザの問題、ノロウイルスの問題、O157の問題、これが発生したら避難所になっている老人福祉施設は壊滅状態になるわけでございます。 そして、どういうわけか分かりませんけれども、昨日の情報では、仙台市では一般の避難所がもう避難所を閉じるからもう地域へ帰ってください、家へ帰ってくださいという動きになってきているわけです。