2021-11-12 第206回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号
○薗浦委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 それでは 井林 辰憲君 越智 隆雄君 神田 憲次君 藤丸 敏君 末松 義規君 野田 佳彦君 吉田 豊史君 角田 秀穂君 をそれぞれ理事に指名いたします。 ――――◇―――――
○薗浦委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 それでは 井林 辰憲君 越智 隆雄君 神田 憲次君 藤丸 敏君 末松 義規君 野田 佳彦君 吉田 豊史君 角田 秀穂君 をそれぞれ理事に指名いたします。 ――――◇―――――
○薗浦委員長 これより理事の互選を行います。 理事の員数は、議院運営委員会の決定の基準に従いまして八名とし、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○薗浦委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午後一時二十三分散会
最後、FTAAPへの道筋をお聞きしようと思っておりましたけれども、自民党の薗浦委員と質問が重なりますので、これにて質問を終わらせていただきます。 大変ありがとうございました。
○薗浦委員 ありがとうございました。 TPPそれから日・EU、そして、ここまでこのRCEPと来ておりますけれども、太平洋同盟の諸国はこれに入っていますけれども、最後、FTAAPという、よりでかいのが残っていますけれども、これに対する今の時点での考え方を最後にお聞かせをいただきたいと思います。
○薗浦委員 ありがとうございました。
○薗浦委員 外務省での政務の経験等々を踏まえて、私のところに今一番多い陳情が、海外との行き来、特に、事業所を含めて人が来れない、出れない、ビジネスがとまっている、現場がとまっているという話がかなりあるんですけれども、外国人の受入れを含めた国際往来の再開見通しについて今後どうするのか、お伺いしたいと思います。
○薗浦委員 ありがとうございました。 コロナの関係で申し上げれば、特にチェーン展開をする飲食店を含めて、さまざまな経済対策というのがこれから更に追加で必要になってくると考えています。 そこで、三次補正のことも含めて、今後の経済対策の考え方についてお伺いしたいと思います。
○薗浦委員 時間が参りましたので終わりますが、これは非常に大切な組織だからこそ、これからも、海外の大学との連携とか、さまざまな分野を含めて議論を深めてまいりたいと思っております。 ありがとうございました。
○薗浦委員 ありがとうございました。 次に、いわゆる一人親家庭の問題についてお伺いをしたいと思います。 子供がいる世帯でいわゆる一人親の家庭の貧困率は五四・六%、つまり、二軒に一軒以上が貧困状態にあるということであります。
○薗浦委員 ありがとうございました。 さまざま国の施策はありますけれども、現場で話を聞いていますと、最大の問題が、市区町村によって全然対応が違う、要は取り組みに差があるという話をよく伺います。国の方で制度をつくり支援をしても、やはり市区町村できちんとやらなければならない、こうした取り組みを後押しすることが必要というふうに考えてきました。
○薗浦委員 終わります。ありがとうございました。
○薗浦委員 ちょっと、普通の人が聞いていたら今のはわからないですよ。もう少し、要は、普通に家庭の生活をしている人には影響がないんだというのをはっきりわかるように、説明できるように、きょうはこの場ではちょっと、これ以上突っ込みたいけれども、なかなか時間もないのであれですが、これをきちっと国民に説明できるように、ちゃんと協定を説明できるようにしていただくということをこの場でお約束いただけませんか。
○薗浦委員 指紋情報の提供、個人情報保護との関係があるんですが、その情報の範囲、我々が提供する指紋情報の範囲と持っている指紋情報が違う。つまり、相手方に指紋情報として提供するものの範囲というのはきちんと明確になっているんだということをもう一度御答弁いただきたいんですが、いかがですか。
○薗浦委員 ぜひ前向きにやっていただきたいと思います。 ありがとうございました。
○薗浦委員 ありがとうございました。 それぞれの特色、特にイノベーションという言葉がありましたけれども、やはりそこを生み出すというのが我が国の強みにもつながりますし、それがそれぞれの地域であればもっといいなと思うんですが、先ほどおっしゃった、輸出が振るわないという話がございました。今の円安要因の中でもなかなか振るわない。
○薗浦委員 ありがとうございました。 非常に含蓄のある御示唆をいただいたと思います。 もう一点、先ほど、一五年に二%を達成するためにはいろいろなことをしなければというお話をいただきました。 そのいろいろなことの中身を実は知りたいと思いまして、話せばすごいいろいろな、長くなってしまう話でしょうけれども、主要なポイントを幾つか、そのいろいろなことの中身を我々に御示唆をいただけませんでしょうか。
○薗浦委員 ありがとうございました。 もうちょっとやりたかったんですけれども、時間が参りましたので、これで終わります。ありがとうございました。
○薗浦委員 ありがとうございました。 次に、今、いろいろな議論の中で、いわゆる特定秘密を指定できる役所、つまり省庁を限るべきではないかという話も出てきております。
○薗浦委員 ありがとうございました。大変心強いお話をいただいたと思います。 次に、前田参考人にお伺いしたいんですけれども、罪刑法定主義、刑法、刑訴法の大家でいらっしゃる先生でいらっしゃいますので、罪刑法定主義の観点から、この法律は少し問題をはらんでいるのではないか。
○薗浦委員 時間が参りましたので、終わります。 先生方、大変真摯に御答弁をいただきまして、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
○薗浦委員 自由民主党の薗浦健太郎でございます。 私は、ただいま議題となりました安全保障会議設置法等の一部を改正する法律案に賛成する立場で討論を行います。 第一の理由は、我が国の安全保障環境が一層厳しさを増していることです。 現在の環境を振り返れば、北朝鮮による核、弾道ミサイル開発の脅威、中国の透明性を欠いた軍事力の増強など、懸念事項が数多く存在いたします。
順番ですが、提出者であります薗浦委員にも座っていただいているので、また前回と同じように、先に子供の貧困対策を進めさせていただきたいと思います。
それから、今、薗浦委員に来ていただきました。せっかく来ていただいたので、あと一つだけ、ちょっと往復させていただきたいと思うんです。
○薗浦委員 ありがとうございました。 ぜひともどんどん進めていっていただきたいと思います。 また、当局の徴収協力、いわゆる共助協定の拡充も今回含まれておりまして、共助協定の規定が拡充をされておりますが、それをもうちょっと具体的に教えていただけますか。また、できればその理由もあわせて教えてください。
○薗浦委員 以上で終わります。ありがとうございました。
○薗浦委員 個別例はなかなか御答弁いただけないという話がありましたけれども、では、今の一般論的な話でいえば、今回の弾道ミサイル、北朝鮮のミサイルが打ち上がった段階で、当然、その日米の連携でもって対処をするという基本方針でよろしいんでしょうか。
○薗浦委員 そうしましたら、昭和五十年代と今平成二十一年、自衛隊を含めて海外での活躍ということも念頭に置いて、当時と状況が全く違うという御認識はございますか。
○薗浦委員 それはいつ以来の解釈ですか。
○薗浦委員 ありがとうございました。 まだまだちょっと海外のことも聞きたいのですが、最後に、先ほど谷先生からもお話がございましたけれども、いわゆる全世帯普及のための方策というものが、先ほど与党の合意というものがございました。
○薗浦委員 ありがとうございました。 ぜひ、七五という先ほどの認知の数字が一〇〇になるまでこれは頑張っていただきたいなと思います。 裁判員制度からデジタルへと頭の切りかえが進まれた大臣だと思いますけれども、地上波デジタル放送というもののメリット、一方で、そのデメリットというものも少々はあろうかと思うんですけれども、その認識は引き続きお伺いできますでしょうか。
○薗浦委員 ありがとうございました。 いろいろ新しいものをやろうとするときには混乱が起こりがちですけれども、テレビというのは今は切っても切れない国民の生活必需品でございますので、ぜひとも混乱が起こりませんように万全の対策をしていただきたいということを最後に申し上げまして、私の質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。
○薗浦委員 ありがとうございました。
○薗浦委員 ありがとうございました。 時間が来たので終わりますが、あのホームページを見て、恐らく何をやっているかわかる方はなかなかいらっしゃらないと思うので、ぜひとも、それはきちんと発信をしていただくようにお願いを申し上げまして、質問を終わります。ありがとうございました。
○薗浦委員 ありがとうございました。 とするならば、外務省としては、早急にというか近日中にこの問題が片づいて、いわゆる初期段階の措置に移行できるという見込みをお持ちなんでございましょうか。
○薗浦委員 ありがとうございました。 今、紛争それから迅速さというお話が出たんですけれども、今の話で、実際の住宅紛争の処理の現場というものがこの保険ができた場合にどう変わっていくのか、果たして本当に迅速な支払いができるのかという、制度設計をする場合の注意点を金子参考人にお伺いできればと思うんですけれども、いかがなものでございましょうか。
○薗浦委員 大変ありがとうございました。 時間が参りましたので、終わらせていただきます。
○薗浦委員 ぜひとも国土交通省さんで見られて、ここは強力な対策が必要だというところに関しては主導的にやっていただきますように、ここでお願いを申し上げておきます。 次に、この法律で新たに歩道橋と歩行者等立体横断施設というものが中に加わりました。この歩道橋を改良方法にお加えになった理由というのはどういうものがございますか。
○薗浦委員 ぜひとも地域を助けるような指導もしくは勧告を行っていただきたいと思うんですけれども、その勧告制度によって、強制力というんですか、その辺はいかがなものですか。勧告すれば、ある程度国交省が介入して強力な指導を行えるというふうに理解をしてよろしいんでしょうか。
○薗浦委員 ありがとうございました。終わります。