2018-03-22 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
もちろん、先ほどもありましたように、地元の漁協とか漁業者の理解がなければできないことでございますけれども、浜名漁協からは浜名湖に川砂をまいてほしいという要望も出ているというふうに伺っております。 水産資源の回復には干潟の再生が重要というふうに考えていますが、国土交通省そして水産庁、それぞれの取組状況を、それから可能性などありましたら教えていただきたいと思います。
もちろん、先ほどもありましたように、地元の漁協とか漁業者の理解がなければできないことでございますけれども、浜名漁協からは浜名湖に川砂をまいてほしいという要望も出ているというふうに伺っております。 水産資源の回復には干潟の再生が重要というふうに考えていますが、国土交通省そして水産庁、それぞれの取組状況を、それから可能性などありましたら教えていただきたいと思います。
○副大臣(牧野たかお君) 平山委員からの御質問でございますが、国交省としてお答えする前に、浜名漁協の御要望については、私も静岡県選出の国会議員として以前御相談をいただいており、静岡県庁の水産部の方に検討をお願いしてあります。
そして、ウナギはかなり技術レベルとしても高度なところだと思うんですが、ウナギならずとも、例えば、浜名湖のアサリも人工的な取り組みをすることでふやしていこう、これも、浜名漁協さんが同じ独立行政法人水産総合研究センターと提携する形で人工種苗生産に取り組んでおられます。