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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-02-21 第154回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号

例えば、公益施設建物等につきまして、移転審議会では鉄筋コンクリートというふうにしておるものを、鉄骨鉄筋コンクリートにするとか、あるいは上水道の建設につきまして、導水管を埋設する際にシールド工法を使っておられる、あるいは高度浄水処理施設というものを設置する、そういう仕様になっているということとか、あるいは河川の改修につきまして、河道改修をする、あるいは貯留浸透施設整備する、これは状況に応じてのことでございますが

徳留健二

1994-02-25 第129回国会 参議院 環境特別委員会 第3号

具体的には、水道事業者におきましてさらなる努力、例えば最近普及しつつあります高度浄水処理施設というものを浄水場に導入していくなどの努力が求められているところでございますが、水道事業者側努力のみではなかなか基準に適合した安全で良質な水道水を確保できないおそれも生じてきているところでございまして、現在当委員会で御審議いただいております環境庁の特別措置法案のほか、厚生省といたしましても今国会にいわゆる事業促進法案

浜田康敬

1994-02-15 第129回国会 衆議院 環境委員会 第2号

浜田説明員 先生今お示しなさいました高度浄水処理施設という手法でございますけれども、これは従来の浄水処理こ加えまして、生物分解能力を利用した生物処理施設、あるいはオゾン粒状活性炭による処理を組み合わせました処理方法といったようなものを付加する手法でございますが、これは各水道事業体におきましては、特に異臭味、つまり富栄養化等に伴います水道水への着臭等の問題への対応のために、一部大規模事業体で導入

浜田康敬

1994-02-15 第129回国会 衆議院 環境委員会 第2号

北橋委員 そこで、両法案の成立を見越してさらに一層の対策を推進していただきたいわけでございますが、その場合に、浄水効果の高い高度浄水処理施設整備を一層進めるということ、あるいは浄水場から家庭に水が届くまでの時間を短縮する、そのために建物で受水槽を使わなくてもよいように水圧を高めて直接給水することなど、幾つかの今後の対応策が考えられていると思いますが、それについての厚生省基本方針をお伺いしたいと

北橋健治

1994-02-09 第129回国会 衆議院 厚生委員会 第1号

事業体財政力が弱くても、みずからの浄水場に高度浄水処理施設整備が困難な場合でも、私のところはきれいにしたいというようなそういう要請をすることができるような明確な、先ほども出ていますけれども、ガイドライン、そういうものを設置をするということをあわせて申し上げたいというふうに思いますけれども、この点、先ほどから議論があるところですけれども、簡潔にお考えを伺いたいと思います。

岩佐恵美

1993-05-13 第126回国会 参議院 地方行政委員会 第7号

給水人口を五万人ということにしましたのは、私どもの統計によりますと、この五万人を超える水道事業につきましては、表流水を利用している場合が多く、その場合には、多量の取水をするということから複数県にまたがります水系におきまして開発されております水源に依存するということから広域的な観点からの判断が必要になるという点、あるいはこうした大規模事業になりますと、表流水処理するために急速ろ過施設さらには高度な浄水処理施設

浜田康敬

1992-03-26 第123回国会 衆議院 建設委員会 第3号

通常の浄水処理施設に加えまして、高度な浄水処理をするための施設を設置するというようなことでございます。  このため、厚生省におきましては、昭和六十三年度から必要な浄水場における高度浄水施設、これは、例えばオゾン処理とか活性炭処理とか生物処理とか、こういうものでございますが、こういう高度浄水処理施設に対しまして国庫補助制度を設けて支援をしてきたところでございます。

藤原正弘

1989-11-21 第116回国会 衆議院 環境委員会 第1号

六十三年度から厚生省では新たに高度浄水処理施設補助制度を設けさせていただきまして、六十三年度は十六億円、それから平成元年度は二十億円、平成二年度の要求を現在させていただいておりますが、この要求の案では二十五億円ということで、順次この高度浄水処理施設補助金を増加させていきたい、こういうことで努力いたしておるところでございます。

藤原正弘

1988-09-13 第113回国会 衆議院 環境委員会 第1号

問題が生じている、または生ずるおそれがある浄水場につきましては早急に所要の検討を行いまして、高度浄水処理施設整備の必要なものについては計画的に整備を行うよう指導してまいる所存でございますし、また十六億円では非常に少ないという御指摘でございますが、この点につきましても、必要なところは順次積極的につけていくという姿勢で臨みたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

坂本弘道

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