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31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-07-10 第102回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

村沢牧君 そういうことを承知をしながら、政府は五十八年には自主流通米流通促進奨励金をカットした。そして自主流通米流通量政府の不手際によって、当時三二%であったけれども今は四五%以上になり、政府米に匹敵するような数字になってきた。大臣、このようにすべて国会答弁公約違反を農水省は犯しているんです。

村沢牧

1985-06-12 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

しかしそういう中でも、例えば逆ざやというものに着目してつくっておりました流通促進奨励金これは逆ざやがなくなることによって廃止したとか、そのときどきで制度を見直しながらやってきたわけでございます。  現在の良質米奨励金の水準は昭和五十五年に定めたわけでございますが、その後、自主流通をめぐりますいろいろな変革と申しますか、状態の変化がございます。

石川弘

1984-07-17 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第25号

石川政府委員 自主流通助成につきましては、これはある程度長い歴史の中に自主流通を助長してきたわけでございますが、一昨年、昨年の自主流通助成につきましては、御承知流通促進奨励金というものを落としておりますが、これは御承知のように逆ざやに対応した補助政策でございまして、逆ざや縮減をしてまいりますと、当然と申しますとおかしゅうございますが、これの存立の意味がなくなる、そういう補助金でございます。

石川弘

1983-07-13 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

山田説明員 自主流通米制度に対するといいますか、助成考え方について政策転換をしたということではございませんで、現在の自主流通実態取引価格等が好調に推移しているとか農家手取り価格がかなり上昇している、また流通量も大幅に拡大されてきておる、こうしたもろもろの事情を考慮いたしまして、今回流通促進奨励金につきましては廃止することといたしたい、こう考えている次第でございます。

山田岸雄

1983-04-12 第98回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

早期廃止という御指摘がありましたのは流通促進奨励金でございますが、これは御存じのとおり、政府米自主流通米との売買逆ざやとの関係からこれまで行われてまいりまして、売買逆ざやの改善とともに、その扱いにつきましては、過去千二百円ございましたのが、現在二百円まで下がっております。今後の具体的な方向といたしましては、政府米売買逆ざやの動向を見ながら検討いたしたいと思っております。  

渡邊五郎

1983-03-24 第98回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

この流通促進奨励金は五十八年度には予算化されております。百一億円になりますか、一俵について二百円と、こういうことになっておりますけれども。五十九年度からはどうするのか、五十八年度はこういうことでございますけれども、五十九年度からはどうするのか、この御見解をお伺いいたします。

鶴岡洋

1983-03-24 第98回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

特に私は農林水産関係については厳しい答申ではないかなと、こういうふうにその内容を受けとめているわけですが、数多くある補助金等整理合理化の中で流通促進奨励金早期廃止するよう提言されております。また、良質米奨励金についても単価引き下げ、これが言われております。この臨調答申について、まず大臣の所見をお聞かせいただきたいと思います。

鶴岡洋

1983-03-24 第98回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

政府委員渡邊五郎君) 御指摘自主流通米に関します流通促進奨励金につきましては、御存じのように臨調答申におきましては「早期にこれを廃止する。」ようという指摘でございますが、御存じのようにこの流通促進奨励金は、政府米との売買逆ざや存在というハンディキャップに対抗いたしまして自主流通米の円滑な流通を確保するという趣旨の奨励金でございます。

渡邊五郎

1983-02-23 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

さらに、良質米奨励金等自主流通助成についても、特に「流通促進奨励金については、早期にこれを廃止する。」良質米奨励金についても引き下げの問題が提起をされているわけでありますが、これらにつきまして農林漁業団体では、農家手取り問題等もこれあることでありますから、廃止あるいは引き下げすべきではないという見解を表明したようでありますが、この点についてはどういうふうにお考えでありますか。

神田厚

1983-02-23 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

渡邊(五)政府委員 自主流通関係奨励金は、流通促進奨励金と御指摘良質米奨励金とございます。流通促進奨励金につきましては、御案内のとおり、政府米売買逆ざや存在というハンディキャップに対抗いたしまして、自主流通米の円滑な流通を確保するための奨励金ということでこれがスタートしたわけでございます。

渡邊五郎

1983-01-27 第98回国会 衆議院 本会議 第3号

十五兆円に及ぶ補助金のうち三兆円だけを対象に三十三項目改革案をつくりましたが、それさえ大幅に後退してしまい、補助金廃止は米の流通促進奨励金一件だけということになってしまったではありませんか。  一方、大企業に対する産業助成は財界、官僚の圧迫ですべて温存され、土光会長自身出身企業にも研究開発助成費が流れているというではありませんか。

飛鳥田一雄

1982-08-04 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

ところが、自主流通米流通促進奨励金は一俵六百円になっておったわけですね。これを今度は二百円にするということになりますから、四百円政府は金を浮かせたことになるわけです。その金を浮かせたのとそれから政府米に百九十五円上乗せしたのとの開きというのは、私の計算からすると三十五億円開いている。

松沢俊昭

1982-08-04 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

後段御指摘の、一・一%に伴いまして財政負担増加額は百五十三億、流通促進奨励金単価引き下げに伴います財政負担軽減額は百八十八億になります。  ただ、この点について申し上げますと、政府米については私ども抑制的に努めるという考え方から最終的に一・一%ということになりましたが、これに伴います生産者手取りは当然一俵当たり百九十五円の増加になるわけでございます。

渡邊五郎

1981-07-13 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

たとえば流通促進奨励金といいますようなものは、逆ざやの二分の一ということで運営をいたしておりますから、逆ざやの大きさが縮まればある意味ではオートマチックに縮むというようなこともございます。それから良質米奨励金につきましても、昨年良質米奨励金のランキングの見直しというのをやりまして、A、B両ランクのものをA1、A2、Bというふうに三ランクに分けるといった所要措置はとってまいっております。

石川弘

1981-06-04 第94回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

それから四十八年産には販売促進費流通促進奨励金それから五十年産にはさらにこの二つに加わって特別販売奨励金、こういう助成の経過がありますね。五十二年産米、五十三年産米、これも助成がされてますね。私は、この超過米に対して何らかの助成が行われておれば、助成は数量を把握をしないことには助成がないわけですから、一つの管理の方法だと。

坂倉藤吾

1981-05-12 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

松本(作)政府委員 自主流通米につきましては、政府管理内容をなす重要な流通ということで、現在も流通促進奨励金、良質米奨励金または販売促進費というような、自主流通についての流通を円滑化するための助成を行っておるわけでございまして、このような助成必要性はこの食管法の改正によっても変わるところがないというふうに考えておる次第でございます。

松本作衞

1980-10-16 第93回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

政府委員松本作衞君) 規格外米につきましては、できるだけ自主流通米で販売可能なものは販売するということを進める必要があるということで、すでに各都道府県、関係団体等にその旨の指導をして促進方を図っておるわけでございますが、その際の助成措置といたしましては、流通促進奨励金というようなものについての助成措置を講じてまいりたいというふうに思っております。

松本作衞

1979-05-28 第87回国会 参議院 決算委員会 第4号

その内訳は、食糧管理特別会計国内米管理勘定における自主流通米流通促進奨励金交付に必要な経費等特別会計の九件であります。  次に、昭和五十三年度特別会計予算総則第十一条(歳入歳出予算弾力条項)の規定により、昭和五十三年六月二十三日から同年十二月十五日までの間において経費増額を決定いたしました金額は百七十一億四千四百九万円であります。  

金子一平

1979-05-09 第87回国会 衆議院 決算委員会 第12号

その内訳は、食糧管理特別会計国内米管理勘定における自主流通米流通促進奨励金交付に必要な経費等特別会計の九件であります。  次に、昭和五十三年度特別会計予算総則第十一条歳入歳出予算弾力条項規定により、昭和五十三年六月二十三日から同年十二月十五日までの間において経費増額を決定いたしました金額は、百七十一億四千四百九万円であります。  

金子一平

1978-07-04 第84回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

説明員澤邊守君) 自主流通米を円滑に流通させるために従来から各種助成をいたしておりまして、五十二年度では集荷促進のための融資措置なり、通年販売を促進するための経費交付、それから出回り期における玉ぞろえ保管のための金倉の助成とか、それから目標達成奨励金流通促進奨励金とか、それにただいま申された良質米奨励金というような各種措置を実施しておるわけでございますが、本年度具体的にどのような措置をとるかということにつきましては

澤邊守

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