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41件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2011-03-09 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

これを踏まえまして、平成二十三年度予算案におきましては、年金保険料流用額を圧縮していく、こういうことで社会保険事業運営費効率化を図ってまいりまして、平成二十二年度予算に比べまして百億円の縮減を行っているところでございます。  そういうことで、御指摘をいただいております流用禁止につきましては、一期四年の中で実現をしていくということで頑張っていきたいというように思っております。  

細川律夫

2010-02-19 第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

○長妻国務大臣 一期四年の中で実現をしていくということでありますけれども、これについては、私どももそのまま流用額を減らさずに続けているわけではありませんで、政権交代後直ちにコンピューターシステム、これは高過ぎるんじゃないのかということでかなり集中的に交渉させましたところ、百億円以上の金額がある程度短期間で削減できたということで、その金額は、年金保険料流用が減ったということでございまして、これについては

長妻昭

2009-04-22 第171回国会 衆議院 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第6号

そして、流用額三十四億、外為変動経済協力国際機関等拠出金流用、こう書かれております。さらに見ていくと、平成五年、九三年には、国連ソマリア活動などに係る分担金を支出することになり二十七億を流用と書いてありますね。  これは、いわゆる為替の変動のタイミングを見ながら、円高局面だったので、本来は不用額というふうに載るんでしょうけれども流用ができるということで措置をしてきた、こういうことでしょうか。

保坂展人

2003-03-31 第156回国会 参議院 決算委員会 第3号

では、犯罪被害給付金の方に移りたいというふうに思いますが、平成十三年度の決算額を見ますと、歳出予算額が九億円余、支出済歳出額が十五億円余ということで、何と流用額が六億円余という額に上っています。  この内容についてお聞きしたいわけですけれども犯罪被害者給付支給法というのは昭和五十五年にできたわけですが、その後に対象犯罪というのも随分変わってきているというふうに思います。

佐々木知子

1987-10-27 第109回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

菅野久光君 昭和五十八年度で百五十二億という流用額を出しておりますね。それで今度は不用額を見ますと、六十年度では二百八十七億が不用額になっておるわけですね。このように多額の不用額を出すということについてはちょっと理解ができない、それは二十億や三十億ぐらいのことはあるのかもしれませんが、こんなことについて会計検査院の方ではどのようにお考えでしょうか、このような状況。

菅野久光

1985-05-29 第102回国会 参議院 決算委員会 第8号

そこでこの流用額約三千九百万円のうち六五%は司法修習生手当から約二千六百万円を流用したものですね。司法修習生手当というのは裁判所法の第六十七条の第二項及び司法修習生給与に関する規則によって支給されているものです。昭和五十七年度当時の司法修習生給与月額は十二万八千六百円ですね。このほかに一般職国家公務員に準じて扶養手当調整手当住居手当通勤手当期末手当及び勤勉手当が支給されています。

菅野久光

1979-05-09 第87回国会 衆議院 決算委員会 第12号

特に今回は、特殊な項の新設を幾つか予備費使用で行っており、また予備費使用とあわせて流用を行いつつ、流用額を上回る不用額を出しておる例が見られるなど、厳格さに欠ける財政運営についても、強く反省を求めるものであります。  なお、昭和五十二年度特別会計予備費使用調書及び経費増額調書は、いずれも必要な経費であり、使用目的においては特に問題はないと認め、承諾をいたします。  以上で討論を終わります。

三谷秀治

1977-11-15 第82回国会 衆議院 決算委員会 第7号

北山委員 いま申し上げたこの流用額だけで活動旅費の方に八千八百八十一万、警察装備費の方に五千六百八十八万、それ以外に数億あって総体で四億もかかったのですね。これは驚くべきことですが、この活動旅費というのは、八千八百八十一万以外に相当かかったと思うのですが、どれだけかかったのですか、四億のうちで。

北山愛郎

1975-11-01 第76回国会 参議院 予算委員会 第4号

このうち、先ほど御説明申し上げました雇用調整給付金に充当いしたました予備費流用額が二百一億円ということでございます。そのことを御指摘になりましたかと思いますが、合計いたしますと、この雇用改善事業費予備費流用の結果、当初予算五百八十四億八千八百万円に対しまして九百七十一億八千六百万円、こういうことに相なっておりますが、この点の御指摘かと思います。

遠藤政夫

1975-05-28 第75回国会 衆議院 逓信委員会 第17号

また一方、加入者協会におきましては、債権回収が一部不能に陥る場合も想定いたしまして、従来都信用保険料取りまとめを行っていた際にあげていたと同様の手数料からの節減によりまして流用額早期に補てんできるように努めております。今年四月末までの節減額、五千七十四万円でございまして、先ほどの債権回収額と合わせますと今日までに七千七百七十七万円というものがいわば埋まっておる、こういう形になります。

北雄一郎

1975-05-28 第75回国会 衆議院 逓信委員会 第17号

加入者協会はこういった保険料の集金、受託ということも寄付行為の中にはっきり明定いたしておりまして、そういう業務を、いわば都信用がやっておりましたそういった業務をそっくり引き継ぐと同時に、その事務費節減いたしましてこれを埋めるという現実の態度をとっておって、それが今日まである意味では順調に進んでおり、今後もそういうことを続けていくということをはっきり申しておりますので、今後そういうことで逐次この流用額

北雄一郎

1975-04-22 第75回国会 参議院 逓信委員会 第7号

また、一方、加入者協会におきまして債権回収が一部不能に陥る場合も想定いたしまして、従来都信用保険料取りまとめに際しまして挙げていたと同様の手数料からの節減によりまして流用額早期に補てんできるように努めておる次第であります。現在、この関係での節減額が四千九百万円になっております。  

北雄一郎

1975-04-22 第75回国会 参議院 逓信委員会 第7号

そこで、この事実に基づきまして、東京郵政局は、直ちにその流用額について公正証書の整備を要請するとともに、越えて八月に都信用保険料払い込み団体代表者との委託契約を解除させまして、これまた先ほど申しました簡易保険加入者協会委託がえをさせる、こういう措置をとったわけであります。都信用がなくなりましたのは、それからまた年を越えまして四十九年の二月と、こういうふうに承知をいたしております。

北雄一郎