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205件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-03 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

その年の十二月に農林水産業地域活力創造プランというのが決定をされていて、日本再興戦略具体化をして、農地中間管理機構による担い手への農地集積集約化耕作放棄地発生防止、解消、そして日本型直接支払制度の創設などが掲げられていたと思います。同時に、当時の安倍総理は、今後十年間で農業農村全体の所得を倍増しますという話もおっしゃっていました。  

紙智子

2021-05-27 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

国務大臣野上浩太郎君) 今御質問いただきました代理店化についてでありますが、これは平成二十六年六月の農林水産業地域活力創造プランにおきまして、単位農協から農林中金農信連信用事業譲渡を行って、単位農協農林中金信農連の支店、代理店を置くといういわゆる代理店方式の活用を進めるとされたところであります。  

野上浩太郎

2021-05-19 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

信用事業については基本的に譲渡することが改革のように言われてきたんですが、農協改革進捗状況にも、信用事業譲渡等のところには、農林水産業地域活力創造プラン改訂以降現在までの信用事業譲渡実績は三農協ですというふうに書かれてあって、そのほか、農林中金によると今後信用事業譲渡を予定しているのが五農協あります、こういうふうなことが書かれてあるんですね。  

玉木雄一郎

2021-04-20 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

政府は、農林水産物食品輸出拡大に向けまして、政権交代直後、二〇一三年に農林水産業地域活力創造プランにおきまして、二〇二〇年に輸出額を一兆円に倍増するという計画決定をしております。翌年には、これに加えて二〇三〇年に輸出五兆円を目指すという目標を掲げ、途中の改訂でこの一兆円目標を一年前倒しして二〇一九年に一兆円という形になっております。

舟山康江

2021-03-16 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

国務大臣野上浩太郎君) 今お話のございました食料農業農村基本計画とこの農林水産業地域活力創造プランでありますが、政策についての基本的な考え方は同じものとなっておりますが、このうち、食料農業農村基本計画は、食料農業農村基本法の規定に基づきまして施策についての基本的な方向方針を定めるものでありまして、おおむね五年ごとに変更することとされていることから、中長期的な視点で策定をしているものであります

野上浩太郎

2021-03-16 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

舟山康江君 続きまして、大臣所信表明演説で言及されておりますけれども、農林水産業地域活力創造プランこれ十二月に改訂されておりますけれども、このプランと、やはり法律に基づいて十年後の姿をきちっと提示する食料農業農村基本計画、この関係というのはどのように整理して捉えればいいんでしょうか。

舟山康江

2020-11-18 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

野上国務大臣 今お話がございましたとおり、平成二十五年十二月に、地域活力創造プランにおきまして今後の農業農村所得を十年間で倍増させるということを目指していたわけでございますが、このうち、農業所得につきましては、平成二十五年で二・九兆円だったものが、直近の数字である平成三十年では三・五兆円まで増加しています。

野上浩太郎

2020-03-24 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

それから、農林水産業活力創造プランに盛り込んで、農政審にもかけないまま強行するというやり方が多々見受けられました。こうしたやり方に、日本農業新聞のモニターでも、安倍政権のもとでの農政評価ができないというのが結構大きなウエートを占めていたということも、たびたび紹介してまいりました。  大臣に単刀直入にお伺いします。官邸の活力創造プラン農業基本計画では、どちらが上位の計画に当たるんでしょうか。

田村貴昭

2020-03-18 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

政府参考人横山紳君) 委員御指摘の二〇二三年に四十代以下の農業従事者を四十万に拡大するということにつきましては、平成二十五年、二〇一三年になりますが、日本再興戦略、それから農林水産業地域活力創造プランに盛り込まれたものでございます。  この目標は、今ほど統計の方からも御説明があったとおり、非常に高齢化が進んでございました。

横山紳

2020-03-10 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

ですから、活力創造プランのいいところはしっかり生かさせていただこうと思っておりますし、それから、時間の経過もこれありということでありますから、どちらを中心にとか片方をうっちゃってこれをやるということではなくて、両方のいいところはしっかり取り入れてやらせていただきたいと考えております。

江藤拓

2019-11-28 第200回国会 参議院 外交防衛委員会、農林水産委員会、経済産業委員会連合審査会 第1号

農林水産業地域活力創造プランというものがございまして、そこには、農業農村所得倍増を目指すということが明記をされております。これは二〇一三年を発射台といたしまして、二〇二五年に目標を決めているわけでありまして、農業所得農村関連所得と、この二つに構成されております。農業所得は既にこの二〇二五年の目標三・五兆円を既に超えております。

谷合正明

2019-11-19 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

紙智子君 これ、実際上は、安倍政権本部長を務めている地域活力創造本部、それから農林水産業地域活力創造プランという、そういう全体の中で出されている、その政策をやっていく上で輸出も含めて出されているものなんじゃないんですか。それを進めるための具体的なものとして出されている法律じゃないんですか。

紙智子

2019-11-06 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

今、先生がおっしゃられたのは、農林水産業地域活力創造プランで、平成三十年十一月二十七日に改定されたものだというふうに考えております。  具体的に申しますと、二〇一九年までに農林水産物食品輸出額を一兆円に増大させ、その実績をもとに、新たに二〇三〇年に五兆円の実現を目指すという目標を掲げ、具体策検討というふうに書かれているところでございます。  

塩川白良

2019-05-16 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

次に、平成三十年の十一月二十七日に改訂されました農林水産業地域活力創造プランこの中でもやや同じことが言えるんですよ。二〇二三年までに農業資材流通面での産業界の努力なども反映して、今、米だけの話になっているんですが、生産コストを二三年までに全国平均で四割削減を示しております。  生産コストは、農家だけでコストを下げることは非常に難しい、それはよく分かっている。

儀間光男

2019-05-16 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

そういうふうに考えまして、昨年末に政府で取りまとめました農林水産業地域活力創造プランにおきましても、この人・農地プランの中では、中心的経営体への農地集約化の将来方針を記載するということは必須化するという方向を出しているところでございますので、そういうような形で、これもまた、どこまで数値化するかどうかとか、そういう議論はまたこれから詰めなければいけませんけれども、少なくともこの集約化方針を作るということにつきましては

大澤誠

2019-05-16 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

先生指摘のとおり、平成二十五年六月の日本再興戦略、これはそのまんまの目標平成三十年十一月の農林水産業地域活力創造プランの中で引用されていると、掲げられているわけでございます。そこでコスト削減目標を掲げておりますが、その中で、労働費ですとか農機具費、肥料、農薬費といった経費をどれだけ削減するかという内訳は設定されておりません。  

天羽隆

2019-04-17 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

そういう意味で、必要な場合はあると思うんですけれども、何でもかんでも農地バンクが自由に貸し先を決められるというのは、これは現実にも合いませんし、そういう運用もしていないわけですので、これにつきましては、今回の、昨年末の活力創造プランの中でも、農地バンクがこの十八条七項を使う場合を運用上明確にするという改善もいたすことといたしております。  

大澤誠