2021-06-03 第204回国会 参議院 環境委員会 第14号
また、今、無印良品さんだけではなくて、最近聞いたところではローソン、このローソンでも、今年の二月から首都圏のナチュラルローソン五店舗で洗剤、ボディーソープなど八種類の商品の量り売りを実施をしていると。
また、今、無印良品さんだけではなくて、最近聞いたところではローソン、このローソンでも、今年の二月から首都圏のナチュラルローソン五店舗で洗剤、ボディーソープなど八種類の商品の量り売りを実施をしていると。
本来十代では全く必要がない補正下着とか、十万円する下着とかですね、とか洗剤、二十四時間風呂といったお誘いも昔ありました。また、訪問販売でいうと高額な鍋とか食器セット。覚えているのは、将来結婚するに当たって必要になるよと、損しないよということで十万円ものものを十代のうちに売り付けようとするという商法がありました。
三年前、一三・六%の部隊でトイレットペーパーの自費購入があり、まあひどいんです、ごみ袋も一二%、石けんも九%、食器洗剤一〇%、たわし、スポンジ一〇%、ビニールテープ一二%、自費購入させていたということなんですね。 これ、実は間を抜いちゃったんですが、さすがに改善されていると思ってこの二月の予算委員会で聞いたら、まだ、トイレットペーパー、一・四%だか一・七%、残っていたわけです。
私、この前、洗剤を売っている方と話したんですけれども、この国の資本主義の象徴的な事例だなと思ったのでちょっと御紹介させていただきますが、その洗剤を売っている方は界面活性剤を使っていないんです。つまり、油を海に出さなくていいという洗剤を作っているんですけれども、これは濃縮していて、この一個のボトルで大体何百回もぷしゅぷしゅ使えるんです、洗濯何百回分なんです。だから、値段が高いんです。
私は以前から気になっていることがありまして、プラスチックのスプーンであったり金属のスプーンを洗うときに使う洗剤であったり水で環境を汚染しているということと、木製のものを使い捨てるというのが、どちらが環境に優しいのかということを気にしております。
洗濯することも環境にいいのか、洗剤を使って洗うということなので。そういうことも、環境のことを考えると、ちょっと、コロナ対策と環境問題というのは、なかなか、同時に進めていくというのは難しいところもあるのかなと思っております。 レジ袋に続き、スプーンなどの有料化も検討されているという話も聞いております。
それでは、酵素の働きは何かといいますと、洗濯洗剤で酵素パワーなどとお聞きになったことがあるかと思いますが、洗剤で落とし切れないたんぱく質汚れを酵素の働きで分解して落とすために、洗濯洗剤には酵素が使われています。また、たんぱく質をアミノ酸に分解する消化酵素の働きは、人体に欠かせません。このように、酵素はたんぱく質を分解するという働きを持ちます。
米国疾病予防管理センター、CDCは二〇〇九年、CDC施設内における香り付き製品の使用を禁止し、一万五千人の職員に香り付き洗剤や柔軟剤等で洗濯した衣類を身に付けて職場に来ることの自粛を要請しました。CDCは二〇一五年、ウエブサイトで、職場における空気環境を良い状態に保つことは職員の健康と仕事の効率を維持するための予防的措置であると明記をしました。
具体的には、物の消毒、除菌には塩素系漂白剤ですとか一部の家庭用洗剤等が有効であるといったことですとか、手の指の消毒をする際には、その購入をする際には、医薬品、医薬部外品、指定医薬部外品等、又は六〇%以上の濃度のアルコールを選ぶことといったようなことを周知させていただいているところでございます。
そうした事実も踏まえながら、飲食店での接触感染を予防するために、手がよく触れるところ、例えばトイレのドアノブ、スイッチ、手すり、エレベーターのボタンのほか、例えばトングやメニュー、共用で使うものなどについて消毒用アルコールや界面活性剤を含む住宅用洗剤で定期的な清掃、清拭をすることが有効であることを厚生労働省ホームページの事業者向けのQアンドAに掲載する等、事業者向けの周知啓発を行っているところでありまして
今御指摘のありました、消毒薬、洗剤についての、まず規制に関する部分について申し上げていきたいと思います。 まず、人の疾病の予防等を目的とする消毒薬などの製品につきましては、医薬品又は医薬部外品に該当いたしまして、いわゆる薬機法の規制対象となります。
今回、ウイルスに対する消毒薬、洗剤について、こちら、説明をさせていただきます。 今回のこのコロナ禍において、私のところにも非常にたくさんの業者さんが来ました。私のところのこの消毒液は何とか大学が認めたんだとか、何とか機関が認めたんだというものがいっぱい来て、じゃ、どれが本当に効くのかというものが私自身もさっぱり分かりませんでした。
しかし、教職員、児童生徒、保護者が使用する柔軟仕上げ剤、それから、消臭除菌スプレー、制汗剤、残香性の合成洗剤など、日用品からの被害が香害でございまして、化学物質の問題です。 この参考資料を改定をしなくてはならないというふうに思っております。こうしたものがこの中には基準として入っていないんですね。
香害とは、柔軟剤とか消臭除菌スプレー、制汗剤、芳香剤、合成洗剤、こうした香りを伴う製品によって起こります健康被害のことなんです。これまで何度もこの香害については被害者や当事者の方や市民の皆さんから御要望をお受けして、そして省庁にもお伝えをする機会をつくってまいりました。しかし、なかなか因果関係が分からないんだというようなことから、まず受け止めがなかなか遅かったということもございますけれども。
だから、ここに、せめて柔軟仕上げ剤、洗剤とか入れたらいいじゃないですか。まずはそれをやりましょうよ。使わないというふうに皆さん心がけておられるので、これはメーカーに、売らないでくれというような話ではないですから、是非ここは改定をしていただきたいというふうに思います。 それで、検査のことなんですけれども、現在は、学校環境衛生基準で、生徒が室内にいない状態での検査を前提としているんです。
柔軟仕上げ剤、合成洗剤、芳香剤、消臭除菌スプレーなどの香料で化学物質過敏症など健康被害が生じていると言われています。日本消費者連盟などが立ち上げた香害をなくす連絡会は、九千三百三十二件収集し、アンケートを集計し、強い香りによって体調を崩したという人が多いことを発表をしております。
○政府参考人(片桐一幸君) 委員御指摘の香りの強さの目安といったようなものでございますけれども、この強さの目安、こういった消費者の選択に資するようなですね、そういうその目安でございますけれども、この目安のその表示の指針等につきましても、本年四月の国民生活センターからの要望も踏まえまして、この業界団体であります日本石鹸洗剤工業会におきまして議論がされているというふうに承知をしております。
○福島みずほ君 皆さんもその合成洗剤などを買うときに表示を見られると思うんですが、合成洗剤は指定品目になっていて、界面活性剤の区分なども詳細に表示名が決められております。また、使用量の目安も具体的に分かりやすく表示されています。それが柔軟剤にはなくて、表示に香料とのみ表記したり、使用量は、香りを強くする場合には倍の量をと書いているものもあります。
生活排水というのは、地域ではなく、今、日本人の生活様式であれば、洗濯機で使う洗剤は都心もそうでないところも全て一緒になっているということを考えると、総合的な生活排水の処理ということを検討しなければいけない。そういう意味においては、場合によっては国土交通省がこのようなことを、下水道も合併浄化槽もある意味一括して対応するということも検討すべきかと思いますので、ぜひこの点は御提案させていただきます。
したがいまして、本事業の目的でございますけれども、アルコール消毒の代替となるものを応急措置的に探すということでございますので、まずは十分な供給量があること、そして一般家庭や職場でも容易に扱えるものであるということ、そして、何といいましても新型コロナウイルスそのものへの高い消毒効果が期待されるという、これを考慮しまして、まずは台所洗剤などの主成分であります界面活性剤を始めとする候補物質について有識者の
そして、一番下は、手持ち金なく、避難食用のお米三つで食べ物が尽きる、不安で心身とも限界、洗濯洗剤も底をつく、力をかりたい。こういうふうな悲鳴が連日来ております。昨日も私にある方からメールが来ましたが、小さなお子さんのミルク代がない、そういう相談も連日来ているということであります。
また、布製マスクにつきましては、洗剤等で洗えば再利用することもできるということから、店頭でマスクが手に入らないことに対します国民の皆さんの不安の解消や増加しているマスク需要を抑制するという意味でも有効であると考えられ、米国CDCも公衆衛生施策として推奨するとしているところでございます。
これはグラム売り、はかり売りという意味なんですけれども、かつては、自動販売機みたいなものに、自動販売機で、缶じゃないというか、自分の、例えば洗剤であったらマイ洗剤ボトルを持ってがちゃんとやると、だだだだだっと洗剤が入るわけです。
私どもとしては、特に、使い捨てのマスクではなくて、洗剤を使って洗うことができる布マスクは再生利用が可能であるということから、現在急激に拡大しているマスク需要に対して、需要を抑えるという意味からも、国民の方々に配付をさせていただくということを政策として出させていただいているというふうに理解をしております。
こうした状況の中で、接触感染を予防することが極めて重要でございまして、メニュー表も含めまして、ドアノブ、スイッチ、手すり等、手がよく触れるものにつきまして、消毒用アルコールや界面活性剤を含む住居用洗剤等で定期的に清拭することが有効である。
そういう中で、私どもとしても、手洗い、せきエチケット等の徹底ということをまずやってございますが、委員御指摘のメニューにつきましては、事業者向けのQアンドAということで、具体的に書いてございますのは、メニューにつきましても、消毒用アルコールや界面活性剤を含む住居用洗剤等で定期的に清拭することが有効です、特に小さなお子様が来店する機会が多い施設では、小まめな清拭をお願いしますということを示しているところでございます