2021-04-13 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第9号
このため、国土交通省では、洋式便器の設置、また臭いが逆流しない機能などを備えましたトイレを快適トイレということで標準仕様を定めまして、平成二十八年十月以降に入札手続を開始する直轄工事に原則できる限り導入しているところでございます。
このため、国土交通省では、洋式便器の設置、また臭いが逆流しない機能などを備えましたトイレを快適トイレということで標準仕様を定めまして、平成二十八年十月以降に入札手続を開始する直轄工事に原則できる限り導入しているところでございます。
このため国土交通省では、直轄工事から率先して、建設現場において男女共に働きやすい職場環境とするために、洋式便器とすること、あるいは臭いにおいが逆流しない機能などを備えた誰もが活用しやすいトイレを快適トイレということで標準仕様を定めまして、平成二十八年十月以降に入札手続を開始する工事に導入しているところでございます。
するということから、トイレを暗がりにならない場所に設置するとか、トイレの転倒防止を徹底する、施錠、ブザー等、防犯対策を実施することなど、また、衛生、快適性に配慮するため、手洗い用の水やウエットティッシュ、消毒液を確保することや、トイレの清掃用具を用意すること、また、女性、子供に配慮するという観点から、トイレを男女別に分けることや、オムツがえスペースを設けること、また、高齢者、障害者に配慮するという観点から、洋式便器
学校施設整備指針と言っておりますけれども、その中で、学校トイレについては、清潔で使いやすい計画とすること、洋式便器を採用するなど、生活様式や児童生徒のニーズ等を踏まえた便所を計画すること、障害のある児童生徒や教職員、避難所開設時の高齢者、障害者等の要配慮者の利用を踏まえた便所を計画すること等が重要である旨を記載し、各学校設置者に周知しているところでございます。
例えば東京ですとか神奈川ですとか、こういった都心部の学校については、比較的、洋式便器率というのは高くなっていますけれども、中には三〇%台とか、そういう地域もあります。平均して、ならして四三%。 これは、指針を出しているにもかかわらず、この四割程度にとどまっているということは、どのようにお考えになっているんでしょうか。
もう一点、トイレの衛生状況に関して、プラス設置の場所について、前回もお尋ねをして、そのときには、これは内閣府さんの方ですが、トイレの確保・管理ガイドラインというものを示して、高齢者の方へ優先的に、場所の配慮というか、あとは、洋式便器にするとか、使い勝手のよいようにするというふうな対応をされておるというふうに聞いたんですが、実際、正直申しますと、行った避難所三カ所ではそのような対応はされておりませんでした
このため、内閣府におきまして作成し、さきの四月十七日に公表いたしました、避難所におけるトイレの確保・管理ガイドラインにおきましては、高齢者や障害者への配慮として、御指摘の優先的な使用のほか、洋式便器を確保する、使い勝手のよい場所に設置する、段差を解消するなどを明記してございます。
また、鉄道に関して申し上げますと、鉄道事業者の自主的な取組といたしましても、JRや大手の鉄道会社を中心に、駅構内のトイレの改修時に大便器を洋式便器、さらにはウオッシュトイレを含めて整備する取組が行われておりまして、国交省もそれを補助制度で支援をするといったようなことをやっております。今後もそういう取組をしっかりとやってまいりたいと考えてございます。
給付の対象は六種類あるわけですが、例えば手すりを取り付けたり、段差を解消したり、扉を取り替えたり、洋式便器への取替えなど、そういったものを含めまして六種類の内容に限りまして、個々の要介護者の方が利用できる額といたしましては、原則として二十万円を限度といたしまして給付の対象としております。
そういった点につきましては、文部省といたしましては、基本的な考え方といたしまして施設整備指針 等を示しまして、施設整備上、洋式便器を設けるとか、あるいは手すりやスロープを設けたりといったような、学校の実態に応じて必要な配慮をするよう指導しているところでございます。
時にはトイレの洋式便器の上に座って給食を食べるというような状況もありました。その室内で固まる一部の女の子たちのところに、他クラスの女の子が牛乳瓶をきれいに洗って真新しい水を運ぶのであります。一列に縦に並んで一人ずつささげ持つような形で番長グループの女の子たちにお冷やを持ってくるというような感じであります。授業中でもお使いに出されます。たばこを買いにやらせる。アイスクリームを買いにやらせる。
○政府委員(阿部充夫君) 学校新増設等をいたします場合には、お話にもございましたように学校施設設計指針というものを定めておりまして、それによって身体に障害を持っている児童生徒等のために洋式便器をつくるとか、あるいは手すりをつけるといったようなことが望ましいことということで指導をしておるわけでございまして、この関係につきましては、学校を建てる場合の中の金額としてはほとんど普通の単価の中で処置ができる程度
政府委員(阿部充夫君) 先ほどのお話は、この場で実は初めて私は伺っておりましたので、内容を十分承知をいたしておらないわけでございますけれども、しかしながら、非常に重度の障害を持っておられるというような方の場合には、たとえばエレベーターが必要になるとか、いろいろ大変なことがあろうかと思いますので、にわかに施設上は対応できないというケースもあろうかと思いますが、 〔理事片山正英君退席、委員長着席〕 洋式便器
「身体障害児童・生徒等と施設計画」というのがありまして、「身体障害児童・生徒等の使用上、洋式便器を設けたり階段などに障害児のための手すりを設ける等必要な配慮をする。」ということですね。これはどういうふうな解釈の仕方でいいんですか。
ただいま御指摘もございましたが、小中学校では施設面で洋式便器でございますとか、それから前島委員のかねてからの御主張等もございまして手すりを設けるとか、こういったような配慮をできるだけ行うこととしておりますけれども、やはり自力歩行ができない重度の肢体不自由児のためのスロープですとか、あるいは一番理想的に言えばエレベーターみたいなものがあればいいのですけれども、そこまではとても現実問題として無理でございますし
それから、文部省の教育施設部の出した学校施設設計指針、ここには普通学校でも身体障害児のために、洋式便器や階段の手すりを設ける等の配慮をするとなっておりまして、これはかなりの障害がある子供も普通学校に入れるということになります。私の子供もこれによってできた手すりで階段をいま上がれるようになっております。
小中学校等に在学する軽度の障害児に対する施設整備上の配慮につきましては、全国的にそのような御要望があることにかんがみまして、昭和五十三年の十月でございますけれども、学校施設設計指針というものを制定しておりますけれども、その学校施設設計指針を一部改正いたしまして、障害児の使用上、洋式便器を設けたり、あるいは階段に手すりを設ける等、学校の実態に応じまして必要な配慮をするように、特に一項を設けて都道府県の
それで、今度の学校設計指針の中に、身体障害児童、生徒等の使用上、洋式便器を設けたり階段などに障害児のための手すりを設ける等、必要な配慮をするというふうな部分がうたわれておりまして、大変評価するところですけれども、たとえば先ほども伊として一つ出しました、学校で、今度は三年生になったから二階に移りなさいと、そういうときには階段を登る車いすがあるんだけれども、それは御父兄が負担しろということではいけないということに