2020-11-10 第203回国会 衆議院 本会議 第4号
今後は、インバウンドの再開までの期間を活用し、改めて、二〇三〇年訪日外国人旅行者数六千万人の目標達成に向けて、魅力的な滞在コンテンツの造成や、WiFi環境の整備、多言語対応、洋式トイレなど訪日外国人旅行者の受入れ環境の整備、バリアフリー化などを、関係省庁とも連携して一層強力に進めてまいります。
今後は、インバウンドの再開までの期間を活用し、改めて、二〇三〇年訪日外国人旅行者数六千万人の目標達成に向けて、魅力的な滞在コンテンツの造成や、WiFi環境の整備、多言語対応、洋式トイレなど訪日外国人旅行者の受入れ環境の整備、バリアフリー化などを、関係省庁とも連携して一層強力に進めてまいります。
国交省が平成二十九年一月に出しているマンホールトイレのリーフレットですが、ここではマンホールトイレの特徴として、すぐに使える、段差がない、洋式トイレである、くみ取りが不要ということが書かれており、また、障害者や高齢者に合った広いスペースの確保もでき、障害者や高齢者にも使いやすいトイレであることが示されています。
他方、じゃ、インバウンドはそのままペースダウンでいいのかというと、私はそうは思っていなくて、こうしたインバウンドがすぐには回復しないと思われる期間にやらなければいけないこと、この急速な拡大の中で、オーバーツーリズムの問題もございますし、多くの外国人の旅行客の受入れ環境がまだまだ、改善するべきだという意見もいただいております、WiFiを始め外国語の対応をする施設ですとか洋式トイレとか、これはバリアフリー
先生御指摘のとおり、近年、各家庭におけるトイレの洋式化が進んでいることや、学校が災害時の避難所ともなることから、児童生徒や高齢者等が安心して過ごせるよう、洋式トイレの整備は重要であるというふうに考えております。
そのときに、トイレというのをこれやっぱり洋式トイレに変えていく。 特に、年配の人たちはいいですよ、慣れているから、できるから、それでも。もちろん、演習場なんていうのはもう関係ないんですよ。
○山崎政府参考人 先生おっしゃるとおり、平成二十八年度、これは四月一日ですけれども、その調査によると、公立小中学校の全便器数のうち、洋式は、校舎は四四・六%、体育館では四二・二%というふうになっておりまして、今後、トイレの整備に際して、和式トイレよりも洋式トイレを多く設置する方針の地方公共団体が全体の八五%ございます。
今後は、農山漁村地域へのインバウンド受入れの拡大に向けて、WiFi、洋式トイレ、キャッシュレス対応等の環境整備、古民家等の改修等の宿泊施設の量的、質的な確保に対する支援に重点的に取り組んでまいりたいと思います。
特に、最後に一点、トイレ改修、これは非常に大事だと思っていまして、今の子供たちは洋式トイレで育っていますので、学校のトイレが嫌だ、学校のトイレで用を足したくないという子供が非常にいて、健康を害しているという実態があると思います。 それからもう一つ、手洗い場がきれいでありますと、みんな喜んで手を洗うんですね。
また、よい事例としては、同じ災害大国のイタリアでは、国の市民保護局がトイレ整備やボランティア派遣などの災害時のインフラ整備や意思決定を行っており、災害発生から二十四時間以内に避難所に洋式トイレが設置され、キッチンカーで栄養バランスのよい食事が提供されているという事例もございますので、御参考にしていただきたいというふうに思います。
近年、各家庭においてトイレの洋式化が進んでおることや、学校は災害時には避難所ともなることから、児童生徒、また高齢者等が安心して過ごせるように、洋式トイレの整備は重要であるというふうに考えております。 現在、公立小中学校施設のトイレについては、約四三%が洋式化されており、また、今後の整備に際して、和式より洋式を多く設置する方針の自治体が八五%となっております。
このトレーラーは、洋式トイレを四台備えておりまして、上下水道が不通でも千五百回使用できるというものであります。 寝ること、食べることは当然でありますけれども、排せつという人間の生理現象、トイレというのは非常に私は重要だというふうに思います。
このほかにも、急増するインバウンド需要に対しまして、無料WiFiや洋式トイレ等の整備に対しましても財政的支援を行っているところでございます。
利用者の声といたしましては、被災後すぐに使用開始ができたということ、それから、貴重な洋式トイレとして快適に使用できたということ、それから、仮設トイレに比べ段差がなく、お年寄りに使いやすかったことなど好評であった旨、NPO法人が取りまとめた報告がございます。
このたびの改正で、公共交通事業者等が講ずべき措置について、現行法の外国語などの情報提供に加えて、WiFiや洋式トイレの整備、設置など、これは非常に具体的に規定をしているわけであります。
洋式トイレのことも調べていただいたということで、本当に今、子供たちの世代というのは和式トイレじゃなくてみんな洋式トイレなので、学校へ行っても使い方がわからない。 それと、エアコンも、地球温暖化が進む中で、本当に夏休み前も暑い、また夏休み明けも暑い。この間、静岡市の議員がおっしゃっていましたけれども、温暖でいいところだと思うけれども、静岡も暑いんですよという話がございました。
また、御指摘の空調や洋式トイレ、通信装置、自家発電設備等、避難所として必要となる機能につきましては、熊本地震も踏まえ、その機能強化方策等について昨年七月に緊急提言を取りまとめて周知をしたところであります。 引き続き、公立学校施設が避難所としての機能を十分に果たせるよう、必要な予算の確保に努めるとともに、防災機能の強化に関係省庁と連携して取り組んでまいります。
この体育館の耐震化についてはどのように把握をされているかお伺いをしたいのと、また、その際、避難住民に対してできるだけ良好な環境の提供が望ましいわけでありますけれども、空調設備や洋式トイレの普及などをどのように考えておられるか、またさらに、避難住民が外部と連絡を取り、安否情報また災害状況の情報収集のために電話、インターネット端末、WiFi、停電のときでも使用できる電源やコンセントなど、こうしたものも体育館
特に洋式トイレへの改修を望む声を多く聞くわけですが、学校はその多くが災害時には避難所にもなる、こういう点からも、バリアフリーや洋式トイレへの改修は早急に求められていると思います。 文部科学省が先日、公立小中学校施設のトイレ状況調査を実施し、結果を発表しております。その調査結果の概要を簡潔に御説明ください。 〔委員長退席、山本(と)委員長代理着席〕
○大平委員 洋式トイレ六十一万個、割合でいいますと四三・三%でした。圧倒的な自治体、八五%が洋式トイレへの改修を進めていきたいと考えておられる、そんな調査結果が発表をされております。 大臣にお伺いしたいと思います。
膝が悪い高齢者がみんなトイレに困ったということで、元気な子が跳びはねる体育館にこそ洋式トイレだというふうに気が付いて、それから私はトイレの行政について関心を持つようになりました。 是非、今回も熊本一区選出の代議士が毎日言っているのが、小中学校、避難所のトイレをやっぱり洋式にしておかなきゃいけない、じゃないと高齢者が使えないということを毎日のように、叫びのようにおっしゃっています。
そこで、今後、震災があっても避難所として円滑な利用が行えるように、構造体及び非構造部材の耐震対策など、災害弱者対策としての洋式トイレの整備も含めて、防災機能の強化に努めてまいりたいと思います。
近年、生活スタイルの変化により洋式トイレが一般的になり、子供たちがいわゆる和式トイレを使えないという状況が起こっているというふうに認識しているわけであります。生徒児童たちにとってはかなり深刻な問題となっているようであります。早急に改善しなければならないと考えておりますけれども、この点につきましても馳大臣のお考えをお願いいたします。
ただ、高齢社会ということで、皆さん、膝が痛いなどで和式トイレは勘弁してくれ、洋式トイレの割合を増やしてほしい、また車椅子が入るだけのドア、横幅が設定されていないなど、共通化をしたらかなり全国のトイレが、公衆トイレが楽になるのにというところがございますので、そういう問題意識は関係省庁と働きかけています。