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199件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-04-18 第190回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第6号

泥炭地を大規模土地改良して有数の米産地となり、それを町民の誇りとしている町の歴史がある中で、ミニマムアクセス米などで輸入が続き、安い米が市場に流れて、米をつくっている多くの農家が苦しんでいる、この価格が続けばもう米はつくれないという悲鳴の声が上がってきました。  

畠山和也

2014-10-16 第187回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

現状について太田国交大臣の御認識をお伺いいたしますとともに、その軟弱な地盤、車両やレールの安全対策重要性は言うまでもありませんが、一方で、北海道平野部には泥炭地と呼ばれる本州ではほとんど見られない水分を多く含んだ軟弱な地盤が広く分布をしております。また、ごく低温と雪の多い北海道では、凍結や雪解けの水の繰り返しによって地盤の緩みも懸念されているところです。

田城郁

2010-12-08 第176回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

全部を調査したわけではございませんけれども、聞くところによると、例えばイギリスでございますけれども、埋却もやっておりますが、あそこは土地の関係で、泥炭地があったりするということで、必ずしも埋めても腐らないということもあって、埋め立てという、ちょっと違うんですけれども、かなり大規模に上から土をかぶせるような方法も使っているというふうに聞いております。  

津田知幸

2006-03-14 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

随分立派なパンフレットをいただきながら解説をいただいたのでございますが、北海道開発土木研究所の所管する土木技術というのは、泥炭地、流氷凍結深度、降雪といった北海道特有対策であるという御説明でございました。  そうだとすれば、国の独立行政法人としてだけではなく、北海道庁の権限として再検討する余地もあったのではないか。

森本哲生

2002-12-06 第155回国会 衆議院 環境委員会 第6号

岩尾政府参考人 ラムサール条約において、湿地とは、沼沢地湿原泥炭地または水域をいい、干潮の際の水深が六メートルを超えない海域を含むものであります。この湿地人工物であるか天然であるか、あるいは永続的なものか一時的なものか、淡水であるか汽水であるかということは問わないということになっております。

岩尾總一郎

1999-05-25 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

しかし、今先生土地改良事業あるいはそういう資本投資が、北海道は、例えば地下水だとか泥炭地の問題だとか、条件をまだ改良しなければならない、あるいは整備しなければならぬところがまだまだたくさんありますね。北海道では、いろいろな整備事業が実施されてきているのは今おおむね半分ぐらいです。  

北準一

1992-04-07 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

ごく例外なのがございますが、例えば北海道で申せば大夕張地区の大夕張ダム川端ダムとか、篠津泥炭地開発における石狩川頭首工篠津運河、そういうようなもの、ごく例外なものに限ってだけ直轄管理をしているわけでございまして、到底女満別地区のものを国が直接管理するというわけにはまいらないわけでございますが、先ほどおっしゃった事業費がかさんでという問題につきましては、平成二年度から地方財政措置を講じまして、自治体

海野研一

1986-03-18 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

ただ問題は、面積が大きいために圃場整備等、特に泥炭地地帯、いわゆる戦後の開拓によりますところの土地、これらが立派な土地になったわけでございますが、単年度二百万、三百万という償還金を生ずる農家が、ほとんどそれに近いのが六割、七割という状況でございまして、でき得れば何とかもう少し期間の延長が願えないものか、このように考えておるところでございます。

竹内正一

1984-04-24 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

ですから、低湿地帯、例えば泥炭地のようなところには出ておりません。つまり、個人で出る場合にはそういうところに生まれて育った人が割にいい業績を上げておられると思います。ですから、これは非常に難しいことではないかと思います。  ですから、私先ほど申し上げましたように、法案ができる。

川田信一郎

1982-03-26 第96回国会 衆議院 環境委員会 第4号

そういうところとサロベツ川の流域ということで形ができておりますところのわが国の代表的な泥炭地いわゆるサロベツ原野、こういったものの植生特色がありますので、植生上の特色を生かして、景観と植生という観点から指定した理由があると思います。したがいまして、湿原もその一つである、こういうふうにお考えいただきたいと思います。

正田泰央

1981-09-08 第94回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号

しかしながら、地域の特殊な状況、すなわち低平湿地であること、さらには特殊土壌、すなわち泥炭地その他であるといったこと、あるいは御指摘の大きな転作率を持っていること等の状況下におきまして、内水排除施設機能の低下もまた進んでいることからいたしましても、恒久的な方向づけを含めて整備水準のあり方を早急に検討する必要があろうかと考えております。  

北村純一

1978-06-06 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

それで、昭和四十八年以降でございますが、四年間に十九ヘクタール植えたわけでございますが、そのうち一九%、これは本数で全体では七万本でございますが、一万三千本ほど植えかえまして、さらにまた、これにつきましては補植しまして、排水等措置を講じながら実行をしているわけでございますが、この地帯につきましては、従来のやってまいりましたところに比べますと、まあ非常に未成熟な泥炭地であって、しかも地下水が非常に高

秋山智英

1978-06-06 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

何もここだけのことで、私はこの国有林全部を評価しようとかなんとかということでは決してないんですけれどもね、これはたまたまこういう身近なところにあったということで気がついたわけなんですけれども、大正時代からずっと植えてきて最後に悪いところが残ったんで、土質の悪い泥炭地でうまくいかなかったんですよという、そういう話のようですけれども、しかし、大正時代から見ると今日では技術はずっと向上しているわけですからね

藤原房雄

1978-02-28 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

昭和三十四年とか五年とか、その当時は本当に足りないときですし、特にあの付近は湿田地帯泥炭地でございますから、畑にするよりはむしろ水田が一番いいという石狩川流域総合開発計画というものは強力に進められた過去がありますから、四十六年ごろにそういう話があったということはあったであろうと存じます。

中川一郎