1989-12-01 第116回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号
それを波長変換いたしまして、赤外光、赤で書いてございますが、ガラスレーザーの赤外光を、二倍高調波と言っていますが、グリーンの光あるいはブルーの光に光の色を変えまして波長を短くいたします。そしてレンズで集光して燃料ペレットに当てる。
それを波長変換いたしまして、赤外光、赤で書いてございますが、ガラスレーザーの赤外光を、二倍高調波と言っていますが、グリーンの光あるいはブルーの光に光の色を変えまして波長を短くいたします。そしてレンズで集光して燃料ペレットに当てる。
それから、スラブレーザーと申しておりますけれども、非常に薄板を使ったレーザーで、薄膜を使いまして熱の除去を図る、こういうことをやりまして、現在固体レーザーに関しましても波長可変化、高出力化あるいは場合によっては、今までいろいろなレーザーがたくさんあって、ある意味での始末に困っていたわけでありますけれども、それを一つや二つかのレーザーでもって波長可変と紫外まで含めての波長変換をなし遂げていこう、こういう