2021-03-22 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
本格焼酎・泡盛につきましては、世界的に蒸留酒市場が拡大傾向にある中、米、麦、芋など様々な原料を用い、それぞれの原料の特徴を残すユニークな蒸留酒としての評価があり、この点が強みであると認識しております。
本格焼酎・泡盛につきましては、世界的に蒸留酒市場が拡大傾向にある中、米、麦、芋など様々な原料を用い、それぞれの原料の特徴を残すユニークな蒸留酒としての評価があり、この点が強みであると認識しております。
さて、平成三十年四月に、国、沖縄県、関係団体が官民一体となって泡盛の海外輸出を推進するため、琉球泡盛海外輸出プロジェクトが設立されました。琉球の製造には長粒種米、いわゆるタイ米が用いられますが、これまでタイからの輸入米が用いられてきました。海外輸出プロジェクトでは、地域に根差した原料調達、いわゆるテロワールが重要、重要視するとのことです。
○政府参考人(天羽隆君) 琉球泡盛テロワールプロジェクトの進捗状況について御質問をいただきました。 委員御指摘のとおり、海外への泡盛の、琉球泡盛の輸出を更に進めていくためには、そのブランド価値を高め、魅力をPRしていくことが必要だと考えております。
このほか、農林水産業の振興、琉球泡盛の海外輸出プロジェクト等を通じた振興、鉄軌道等の調査、子育ての支援、雇用の促進、不発弾対策等についても、着実に取組を進めてまいります。 沖縄には、今なお多くの在日米軍専用施設・区域が存在し、沖縄県民の皆様に大きな御負担をかけております。引き続き、沖縄の皆様の理解を得る努力を続けながら、沖縄の基地負担軽減に取り組むことが政府の方針です。
また、返還基地跡地利用のモデルケースたるべき沖縄健康医療拠点の整備、離島の地域振興、子供の貧困緊急対策、製糖業の体制強化、琉球泡盛の海外輸出等にかかわる経費や、沖縄振興特定事業推進費を増額して計上いたしました。 さらに、小規模離島における海底送電ケーブル等の整備や、テレワーク関連施設の整備、活用を支援するための予算を新たに計上いたしました。
また、返還基地跡地利用のモデルケースたるべき沖縄健康医療拠点の整備、離島の地域振興、子供の貧困緊急対策、製糖業の体制強化、琉球泡盛の海外輸出等に係る予算や、沖縄振興特定事業推進費を増額して計上いたしました。 さらに、小規模離島における海底送電ケーブル等の整備や、テレワーク関連施設の整備、活用を支援するための予算を新たに計上いたしました。
清酒、焼酎、泡盛も含めた日本のお酒は、瑞穂の国の食文化を代表する民族酒でありまして、それぞれの地域の土着の文化を反映する嗜好品でもございます。 ゆえに、歴代の内閣総理大臣が國酒という同じ言葉を色紙に揮毫された貴重なコレクションが存在するほどであります。資料一には、麻生内閣総理大臣時代の達筆も拝見させていただいたその写真を掲載してございます。
日本の泡盛、焼酎も含めて日本の大事なお酒でございます。南九州を始めとして、焼酎のメーカー、二百五十を超えるメーカーが焼酎を心を込めて造っております。是非その検討、拡大に向けて積極果敢な交渉をアメリカの連邦政府とやっていただきたいと思います。 以上で、私、有村治子の質問を完了します。 ありがとうございました。
このほか、農林水産業の振興、琉球泡盛の海外輸出プロジェクト等を通じた振興、鉄軌道等の調査、子育ての支援、雇用の促進、不発弾対策等についても、着実に取組を進めてまいります。 沖縄には、今なお多くの在日米軍専用施設・区域が存在し、沖縄県民の皆様に大きな御負担を掛けております。引き続き、沖縄の皆様の御理解を得る努力を続けながら、沖縄の基地負担軽減に取り組むことが政府の方針です。
琉球泡盛の振興については、引き続き、海外輸出プロジェクトや琉球泡盛テロワールプロジェクトなどを通じ、支援してまいります。 このほか、農林水産業の振興、北部地域及び離島の振興、鉄軌道等の調査、子育ての支援、雇用の促進、不発弾対策等についても、着実に取組を進めてまいります。 沖縄には、今なお多くの在日米軍専用施設・区域が存在し、沖縄県民の皆様に大きな御負担を掛けております。
琉球泡盛の振興については、引き続き、海外輸出プロジェクトや琉球泡盛テロワールプロジェクトなどを通じ、支援してまいります。 このほか、農林水産業の振興、北部地域及び離島の振興、鉄軌道等の調査、子育ての支援、雇用の促進、不発弾対策等についても、着実に取組を進めてまいります。 沖縄には今なお多くの在日米軍専用施設・区域が存在し、沖縄県民の皆様に大きな御負担をかけております。
最近、私ども、できるだけ薄いと言ったら悪いんですけれども、のを飲むようにしていまして、ただ、沖縄に行ったらどうしても、時々、泡盛を水割りを飲んでいたら、沖縄の方も担当していますから、何を言っているんだ、ロックで飲めとか言われるときもありますから、これを飲むとやはり非常に酔いが速いですから。 ということで、やはりいろいろな検討を本当にしていかなきゃいけないんだろうなと思います。
例えば、沖縄が発祥の地で、競技種目にもなり、世界じゅうに五千万人いると言われております空手、沖縄の文化の中心でもあり、大臣も一生懸命に推進しております泡盛、そして青い海と緑のウージ畑、その魅力の一つに、守礼の門が描かれている二千円札の普及もぜひとも加えていただきたいと思いますけれども、大臣の御所見をよろしくお願いします。
御指摘の泡盛につきましては、魅力ある琉球泡盛の海外展開を官民一体となって促進する琉球泡盛海外輸出プロジェクトにおいて、外国人観光客に対するプロモーションを実施し、観光土産としての琉球泡盛の購入につなげていくことを販路拡大に向けた取組の柱の一つとして位置づけ、酒蔵ツーリズム、クルーズ船客に対する情報発信などを関係者が連携して進めているところであります。
また、平成三十一年度予算については、返還基地跡地利用のモデルケースたるべく、沖縄健康医療拠点の整備、北部及び離島の地域振興、子供の貧困緊急対策、製糖業の体制強化、琉球泡盛の海外輸出等に係る予算を増額して計上いたしました。
この中では、西普天間住宅地区跡地における沖縄健康医療拠点の整備、北部及び離島の地域振興、子供の貧困緊急対策、製糖業の体制強化、琉球泡盛の海外輸出促進等に係る予算を増額して計上するとともに、観光防災力強化支援に係る予算や、沖縄振興特定事業推進費を新たに計上しております。
質問に入りますが、この委員会で泡盛の話ができる最初の質問だと思うんです。そういうことでお聞きいただきたいんですが、泡盛は、琉球泡盛で有名ですが、これ起源は、琉球王国時代から王府が管理して、原料も王府から提供されて、ずうっと時代を変遷しながら、米とアワを交ぜて造ったこともあるんですね。
○国務大臣(吉川貴盛君) 今、儀間委員から御指摘といいますか、お話をいただきました琉球泡盛のブランド価値を高めるために、今、地域、いわゆるテロワールに根差した原料米を調達することにより、その魅力を最大限PRしていくことが極めて私は重要な課題だとも考えております。
○政府参考人(天羽隆君) ただいま御質問いただきました琉球泡盛海外輸出プロジェクトについてでございます。
泡盛、ちょっと資料古いんですが、泡盛の原料としてタイから入る米は二万四、五千トンあると……(発言する者あり)そんなにありませんか、なければないんでいいんですが。要するに、言いたいのは、沖縄原産の米では泡盛の原料不足すると、今の面積ではね。だから、どうして面積を増やしてタイ米に代わって供給していくか、これも大きな課題となってくると思います。
さて、この大臣がまたお好みの泡盛、これについて少し話しさせていただきますけれど、泡盛の歴史は古くて、琉球王朝時代から作られておって、いろんな変遷が時代とともにあって、原料も変わってきたんです。
サトウキビと並んで沖縄のシンボルである琉球泡盛、私はその琉球泡盛の魅力は、まずは六百年の歴史、そして日本の酒類の中で唯一お酒を寝かせるクースの伝統、もう一つは、世界で、スピリッツと言われるテキーラ、ジン、ウオツカあるいはラム酒に匹敵する日本の国産のスピリッツ、こういうのが琉球泡盛の魅力であるというふうに考えております。
この中では、西普天間住宅地区跡地における沖縄健康医療拠点の整備、北部及び離島の地域振興、子供の貧困緊急対策、製糖業の体制強化、琉球泡盛の海外輸出促進等に係る予算を増額して計上するとともに、観光防災力強化支援に係る予算や沖縄振興特定事業推進費を新たに計上しております。
梶山先生にしても野中先生にしても、沖縄の方々と本当に膝を突き合わせて、泡盛を飲んで、そして沖縄の将来について語っておられた方々がたくさんおられます。我々もそれをまねして沖縄の方々と今まで接してきました。
泡盛製造業は、沖縄県の貴重な地場産業として雇用の確保や地域経済の振興等に重要な役割を果たしています。引き続き、海外輸出プロジェクトなどを通じ、琉球泡盛の振興に向けた事業者の取組を支援してまいります。 税制改正要望につきましては、観光地形成促進地域における課税の特例や沖縄県産酒類に係る酒税の軽減措置等の七件について、適用期限の延長を要望いたしました。
なお、儀間先生の御地元であります沖縄県におきましても琉球もろみ酢がGI登録されておりますが、泡盛のもろみかすを原料とした、適度な酸味があり、良質なクエン酸とアミノ酸をたっぷり含むとお伺いしております。現在はアジアを中心に輸出をされておりますが、今回のEUでの相互保護を機に、更なる輸出の拡大に取り組んでいただくことを期待申し上げていますし、国としてもPRをしてまいります。
これは十一月の二十日火曜日、先週ですね、国土交通委員会で、JALの副操縦士、ビール三本とワインボトル二本、そしてあと焼酎もろもろいろいろと、ANAの機長さんはビール二本とハイボール六杯と泡盛、焼酎二杯、そのほかもろもろ飲んでいたと。まあすごいなということで。
ANAウイングス機長はビール二本とハイボール六杯と泡盛、焼酎ですね、二杯、そのほかもろもろと。これがよく飲んでいるのか、やはりパイロットという責任が重いもので発散するために寝る前に飲まれたのか、私はよく分からないけれども、ちょっとこれいかがなものかなと思うんですけれども、お聞きになった先生方、又は皆さん方で御判断をいただければいいかと思うんですが。
例えば、紅茶の日とかすしの日とか、あるいは生命保険の日とか、あるいは泡盛の日なんというのも十一月一日であります。 その中で、政治的に重要な記念日として、自衛隊記念日というのがあります。我が国の自衛隊は、昭和二十九年の七月一日に発足をしました。
泡盛の動きですね。琉球泡盛の動きですが、最近、県内もそうですが、国内も非常に泡盛の売上げというか動向が鈍い、減少傾向に陥っているんですね。
○政府参考人(北村信君) 御指摘のありましたいろんな飲み方でございますけれども、泡盛製造業界では、泡盛の消費拡大に向けて、若者、女性を始めとした消費ニーズに合わせた泡盛のカクテルなど新しい飲み方の提案をしております。また、先般、国内外の観光客を対象とした島酒フェスタというものを初めて開催するなどの取組を行っていると承知しております。
泡盛製造業は、沖縄県の貴重な地場産業として、雇用の確保や地域経済の振興等に重要な役割を果たしております。しかし、御指摘のありましたとおり、近年、出荷数量が減少傾向にあるなど、厳しい状況に置かれております。