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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1962-10-31 第41回国会 参議院 外務委員会 閉会後第1号

そこにおられる法眼欧亜局長、東大林教授、それから防衞庁研修所佐伯所長座談会なんかを見ても、三人寄ってたかって非常に、今はもう国際法なんというものじゃないのだと口をきわめてPRをしておられる。そうすれば一体われわれが国際関係を規律するものはどういうものによってやっていくのかという問題が一つ。

森元治郎

1962-03-06 第40回国会 衆議院 外務委員会 第8号

それを押えるためには、第四条というのがあるから法眼欧亜局長は言えたんでしょう。ところが、それを条約上何ら論拠がないから運んだっていいのだというのが中川条約局長の答弁なんです。それでは、オランダは合法的にやっている、日本は、合法ではあるけれども、それはやめてもらいたいという単なる請願をやったんだ、陳情をやったんだ、こういう解釈にならざるを得ない。私は実態論を聞いているのではない。

岡田春夫

1962-03-06 第40回国会 衆議院 外務委員会 第8号

先ほどから法眼欧亜局長が言っているところによっても、口上書として提出しているのは、(発言する者あり)今うしろで言っているように、継続的に軍人を輸送している、そういうことについて口上書で出しているはずなんです。あなたは、法律的論拠はないのだけれども、法律的にはオランダの言う通りなんだが、お願いをしているんだ、こういうようなことを口上書として出したのだと言う。

岡田春夫

1957-04-25 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第33号

千田正君 今、法眼欧亜局長からお話があった通りだと思いますが、現実は、北海道の近海漁業、しかもこれは大体零細漁民でありまして、まあソ連側の主張するところの十二海里説と、日本側が考えておる三海里説と、そういう面がある場合においてはダブっておるところもあるし、非常にこれはむずかしい問題なんですね。

千田正

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