運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
1584件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-10 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

私も当時、農林水産大臣政務官として郡司当時の副大臣とともにプランの作成、そして法案作成にも関わってまいりましたので、大変思い入れのある法律です。要は、川上の森林整備と同時に川下の木材需要をつくる必要があり、その一環としてまずは国や自治体が率先して公共建築物を木造に置き換えていこうと、これを推進する法律です。  

舟山康江

2021-06-08 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第9号

閣議決定がいかに大変か、法案作成を行うに当たっての各省協議がいかに大変か、重々承知しておるつもりでありますが、聞きたいのは、閣議決定であったものを、訂正せずに正誤表だけで何ゆえに適切にこの国会に審議されておるのか。正直、役所の一年目にたたき込まれたことからすると、全くよく意味が不明なわけでありまして、この説明というのを聞きたいのであります。

小沼巧

2021-05-12 第204回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号

今般、平成三十年改正公選法条文誤りがあったことが発覚したという流れで、図らずも自民党が参議院法制局法案作成の依頼をした日付が明らかになる、こういう結果になってしまいましたけど、やはり当時の合意形成の進め方には問題があったことが明らかになりました。

吉川沙織

2021-05-12 第204回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号

背景の一つに、安倍菅政権と続いた資料の隠蔽や虚偽答弁など国会軽視がある、そして非常に無理な法案作成日程があるという指摘もされております。今回の条文ミスも、この一八年の非常に乱暴な選挙制度の改定による中で生じたわけですね。  二〇一七年から一年間掛けて、参議院改革協の下につくられた選挙制度専門委員会で十七回の議論をした。私もこれにずっと参加をしておりました。

井上哲士

2021-05-12 第204回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号

委員以外の議員(石井準一君) 確かに党内の手続と並行して法案作成作業の詰めを行っていくことは珍しくはないことでありますが、そのように考えれば、条文確認作業も含め、作業時間としては、我が会派は、法案提出まである一定の時間は確保されていたものと考えております。  

石井準一

2021-04-27 第204回国会 参議院 内閣委員会、総務委員会連合審査会 第1号

この度の誤りを受けまして、大臣から御指示を受けまして、総務省内各局総務課長を集めまして、事務次官から、本件の事態の深刻さ、法案作成における意識付けの徹底、取組姿勢等について訓示を行ったところであります。具体的には、担当者任せにせず、管理職責任者として対応してほしい、あるいは国会提出資料の重み、事態の深刻さを一般職員に至るまで共有してほしいと、こういう訓示が行われたところでございます。  

原邦彰

2021-04-27 第204回国会 参議院 内閣委員会、総務委員会連合審査会 第1号

法案作成等の重要業務には煩雑な手続始め膨大な仕事があり、業務の抜けや漏れ等ミスを防止し、正確に業務を遂行するためのチェックリスト策定し、業務遂行中及び事後的にも業務正確性を担保できる仕組みづくりを行う必要があると考えます。是非総務省が率先して取り組んでいただきたいです。  

下野六太

2021-04-23 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

そういう意味では、法案作成作業スケジュールについては、特に詰めてという話ではなくて、例年同様というところ、特段過密であったということもございませんし、勤務時間体制という点についても特別ぎゅうぎゅうになったということではなかったということで、そういう意味ではなおさらチェック体制がきちんと講じられていなかったというところは大変反省すべきところだろうと思います。  

青柳一郎

2021-04-20 第204回国会 参議院 内閣委員会 第13号

目先の問題と言われるかもしれませんが、そこに対して法案作成等々に当たってきた官僚の皆様方のリソース、ここに注力して物事を解決していく、その後に華々しいバラ色の未来が待っているのかどうかよく分かりませんが、法律改正を行う等々の戦略を考えるということをやっているということは、まさに戦略なのか、オペレーションの課題なのか、違うと思います。  今回、何ゆえ戦略課題にしてしまったのか。

小沼巧

2021-04-14 第204回国会 参議院 本会議 第15号

国民個人情報の取扱いの根幹に関わる法案作成に当たって、国民からの意見集約審議会等での検討はどのように行われたのでしょうか。  しかも、今は変異株の急激な感染拡大という新型コロナ感染第四波のさなかです。この非常時に、デジタル改革だといって、マイナンバーカードの普及、自治体業務デジタル化などを上からの号令で進めることは、自治体新型コロナ対策の足を引っ張るものではありませんか。

田村智子

2021-04-08 第204回国会 参議院 内閣委員会 第10号

私もかつて霞が関で勤めたことがございまして、何度か法案作成を担当したこともございます。法案作成をする場合にはやはり法案条文誤りがあってはいけないと、これは、本当に霞が関で働く公務員の皆さん、みんなそのように考えて一生懸命条文ミスのないように読み合わせを行ったりしています。読み合わせの担当者は、もうある意味何度も何度も読むので、条文を暗唱できるぐらいまで理解されています。

徳茂雅之

2021-04-06 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

例えば、条文案については、経済産業省法案作成担当部局大臣官房総務課内閣法制局で重層的なチェックを実施していたものの、同一職員条文案作成チェックに携わっており、条文案策定に関与していない職員など第三者チェックが十分でなかったこと、政府法令審査支援システムによっても誤りが検出し切れないものがあったこと、スケジュールに追われた面があったことなどが要因になったと考えております。  

梶山弘志

2021-04-02 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第22号

加藤国務大臣 実効性のある再発防止策検討するに当たり、御指摘いただきましたように、法案作成部局勤務体制を含めて、誤り原因を究明し、分析することは不可欠であると考えております。必要に応じ、法案作成部局体制強化するといったことも含めて、しっかりと取組をしていきたいと思います。  

加藤勝信

2021-04-02 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

例えば、条文案については、経済産業省法案作成担当部局大臣官房総務課内閣法制局で重層的なチェックを実施していたものの、同一職員条文案作成チェックに関わっており、条文案策定に関与していない職員など第三者チェックが十分ではなかったこと、政府法令審査支援システムによっても誤りが検出し切れないものがあったこと、スケジュールに追われた面があったことなどが要因になったと考えております。  

梶山弘志

2021-04-01 第204回国会 参議院 議院運営委員会 第17号

昨日、政府省庁横断プロジェクトチームを立ち上げたというふうに聞いておりますけれども、加藤官房長官にお伺いしたいのは、現在の立法作業問題点はどのようなところにあると考えておられるのか、プロジェクトチームでの法案作成ICT化デジタル化についてはどのように検討を進めるつもりなのか、お聞かせください。

山下雄平

2021-04-01 第204回国会 参議院 議院運営委員会 第17号

これ、十、十一月ですから、本格的な法案作成はその後ですから、もっとすさまじい超過勤務になっていたのではないだろうかというふうに容易に推測ができるわけですよ。  民間企業での長時間労働は、これ、無理な納期になっていないかというのは重大な焦点なんですよ。そんな期間でこれだけの仕事ができるかという、これ重大な焦点になります。

田村智子

2021-04-01 第204回国会 参議院 議院運営委員会 第17号

これを受けての法案作成で、一月二十二日に法案提出と。しかも、これらは、感染が急増して医療崩壊も起きて、緊急事態の真っただ中という中での法案作成だったわけですね。  それから、四十五か所もの誤りがあったデジタル改革関連法案、これも菅総理看板施策として急遽大掛かりな法案作成報告になった。その基本方針閣議決定は昨年十二月二十五日。法案提出は二月九日。

田村智子

2021-03-23 第204回国会 衆議院 法務委員会 第6号

そして、上川大臣におかれては、関係閣僚会議が設置された当初から、メンバーとして、法務大臣として基本方針策定され、そして昨年、法務大臣に再々登板されてからは法案作成にリーダーシップを発揮され、この法案提出には特別の感慨をお持ちだと思います。  まず、上川大臣のこれまでの所有者不明土地対策への取組を踏まえ、この法案提出について思いをお聞かせいただきたいと思います。

山下貴司

2021-03-23 第204回国会 参議院 内閣委員会 第6号

法案作成作業業務効率化正確性を高めるための取組については不断に追求していく必要があるということを考えておりまして、この三月十八日に設置した再発防止チームにおいて早急に取り組むべき体制強化はやっておりますが、このデジタル技術の活用も含む業務の在り方については、今後、中期的な課題として検討していかなきゃいけなく、今すぐ解決する方法というのも、私自身、今の仕事のやり方を前提に考えたら非常に難しいと考

平井卓也

2021-03-23 第204回国会 参議院 内閣委員会 第6号

国務大臣平井卓也君) 今回の事案における対応は、法案作成部局である内閣官房IT総合戦略室及び内閣番号制度担当室の判断で行ったところであり、その意味で最終的な責任は私にあると考えております。  こうした事態を改善するためには、法案参考資料について、資料管理の見直しや確認作業における法案担当者以外の職員大臣官房部局等の更なる関与などの体制整備強化について指示をさせていただきました。  

平井卓也