2008-06-03 第169回国会 参議院 内閣委員会 第18号
ただ、もちろんこの法律だけの法律的解釈を申し上げれば、結論が出てどういう形になるかということについては政府において検討していただくということになろうかと思います。
ただ、もちろんこの法律だけの法律的解釈を申し上げれば、結論が出てどういう形になるかということについては政府において検討していただくということになろうかと思います。
○国務大臣(川崎二郎君) 死体解剖保存法からいきますと、他のルールの適用があるかどうかは別として、この法律で解剖というものはこれに二つに限られておりますので、多分違法になるんだろうなと思いますけれども、これ法律的解釈ちょっと私まだ正確ではございませんので、また改めて正式に御報告させていただきます。
○委員長(太田豊秋君) 秋山内閣法制局長官、あなたが実質的に法律的解釈をする立場ですから、その辺のところを誤解を与えないような御答弁をお願いします。
議員として法律的解釈を尋ねるということにおいて、私は、それは明確に間違っておると、そういうことではないと思います。あくまでも衆議院議員としてお尋ねをしたわけでございます。
○大島国務大臣 委員にお答えを申し上げますが、まず第一に、私は、議員として、想定問答をお願いしたのではなくて、法律的解釈そのものを確かめたいということで尋ねたことがございます。
ですから、そういう場合に税金とか保険料とかいうことを区別する理由はその次元では全然ないわけであって、区別をしているのはそういう仕組みを既に持っている、あるいは法律を持っている役所であり、あるいはその法律的解釈しか知らない社会保障学者なのであります。 ですから、私は基本的に税金と保険料というのは区別がなく、リスクに対する仕組み、リスクに対処する仕組みであるというふうに考えている。
○参考人(中村徹君) 私どもは現場を預かっているものでございますので、地位協定上の法律的解釈はどうこうということを取り上げて申し上げているわけではございませんけれども、これまでの運輸省の大臣答弁、国会における御答弁とか、あるいはまた地域とのお約束ということを踏まえますと、成田空港はあくまで民間空港として整備するもので軍事利用を目的とするものではないという御方針があるわけでございますので、それは変わらないというふうに
憲章の法律的解釈は、私、軍事問題をやっておりますから立ち至って申し上げにくいのでありますが、おっしゃるように平和維持、つまりキープするか、あるいは回復するか、これはメークというふうに言われていると思いますが、これもやはり二つの区分をはっきりすべきであろうというふうに思います。
こうなっているのでありますが、これについての二つの問題の法律的解釈をひとつ承っておきたいと思います。
慣習法という言葉がありますが、慣習法の問題につきましての法律的解釈については、今法制局長官が言われたことと全く違った見解が法制上の通念になっておりますから、そのことを今お尋ねしょうとは思いません。
ですからこの面につきましては、被疑事実を認定してその後法律的解釈の問題だと思うわけでございます。その第一義的な被疑事実の認定が、まさに善良なる企業が多いところでなく、逆にノーマルでない企業を対象にするので調査テクニックが最優先すると思います。この点に対する対策が通産省には必要ではないかと思うのでございますが、政府委員、いかがお考えでございましょうか。
しかし過去、法制局がたしか昭和二十七年ごろ政府の憲法解釈を変更した事例が何かあったように問いておりますが、皆その時の政府の政治的判断、政治的決定が優先して、それに伴って法律的解釈が後から追認してきたと思う。今回のそれも社会通念に対する判断の変更を政府自身が行っている。
十二時になったらいかぬかわからぬけれども、十二時一分前でも入ったらいいんですよ、法律的解釈からいくならば。だから、「現に」というのは今までの法律の文言によって一体どういうことを具体的に示すのだということをきちっと示してもらわなければいかぬですよ。今言ったような答弁では、そんなことじゃ太刀打ちできないですよ。
ですから、その法律的解釈ということよりも、これはやはりもっと大局的な、全国民的な責任があるわけでありまするから、そういう大局に立たれて、そして今までの行きがかりを捨てられて、両者がその話し合いについてもらいたい。これは私はもう常識だと思います、国民的な観点からすれば。言いたいことはそれはお互いの立場から見て幾らでもあるでしょう。
「臨時」という法律的解釈は私知りませんが、語感からくる感じ、非常に安っぽいと言うと失礼ですが、出てこられる委員の方もあると思いますけれども、そういう感じなんですね。私らが普通言う場合でも、例えば働いている人たちでも臨時職員、こういうふうな格好になる。その多くの場合は定員がないから入れないというのもあるだろうが、あるいは資格を取れないから入れないという別な意味の存在でもあるわけだ。
「当分の間」の法律的解釈は永久でもいいのだ、これが石原局長の法律解釈のようでありますけれども、今までの運用で、あえてぎすぎすするような字句を入れなくてもよろしいのじゃないか、こう思います。そういう地方債のあるべき姿からいって、そういう問題を他の方に使うということは許可権の乱用である。 そして、地方財政の計画的運用。聞いてみますと、箱物ですから、もう一年前に五十八年度分は完成しているのですよ。
法律的解釈をあなたに聞いているのだから……。
そして、法律的解釈について意見を聞いておるわけでございます。それは国会議員としての職責の一つであると思っております。
○伊東国務大臣 私は個別自衛権の法律的解釈の問題を言ったので、それは地理的にどこまでが個別自衛権で、それから一キロでも出れば集団自衛権だというようなものじゃない、そういう法律論を私は言ったわけでございまして、ただ、法律的に認められてあるからそれは何をやってもいいのだということではない。
○国務大臣(園田直君) 法律的な解釈を承ったわけでありますが、私の方としては、法律的解釈ということよりも人権、生命、健康ということが大事でありますから、詳細に説明をして、そして患者の納得をちゃんと得てやるのが当然であると考えております。