2021-06-15 第204回国会 衆議院 本会議 第34号
今できることをやりもしないで、必要のない憲法の話をするのは、こうした法学部の一年生レベルの憲法の基本認識が欠けているほど憲法や法制度に対して無知なのですか。それなら、そもそも、憲法に基づいて行政権を担うに値するものではありません。それとも、憲法典を変えたいから、わざと今できることに目を向けていないのですか。
今できることをやりもしないで、必要のない憲法の話をするのは、こうした法学部の一年生レベルの憲法の基本認識が欠けているほど憲法や法制度に対して無知なのですか。それなら、そもそも、憲法に基づいて行政権を担うに値するものではありません。それとも、憲法典を変えたいから、わざと今できることに目を向けていないのですか。
東 徹君 足立 信也君 浜野 喜史君 吉良よし子君 山下 芳生君 渡辺 喜美君 事務局側 憲法審査会事務 局長 岡崎 慎吾君 参考人 近畿大学法学部
御出席いただいております参考人は、近畿大学法学部教授上田健介君、名古屋学院大学経済学部教授飯島滋明君、大東文化大学法学部政治学科教授浅野善治君及び弁護士福田護君でございます。 この際、参考人の皆様に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多忙のところ御出席をいただき、誠にありがとうございました。
貴之君 上田 清司君 田村 まみ君 伊波 洋一君 浜田 聡君 事務局側 常任委員会専門 員 清水 賢君 参考人 東京大学大学院 法学政治学研究 科教授 同大学法学部教
御出席いただいております参考人は、東京大学大学院法学政治学研究科教授・同大学法学部教授・同大学公共政策大学院教授金井利之君、日本大学危機管理学部准教授鈴木秀洋君及び行政経営コンサルタント田渕雪子さんでございます。 この際、参考人の皆様に一言御挨拶申し上げます。 本日は、御多忙の中、御出席いただきまして、誠にありがとうございます。
それで、最後に、もう私だけ一方的に言って終わりにしたいと思うんですが、今回、参考人としてお声かけはできなかったんですけれども、同志社大学法学部の寺田貴教授は、本年二月一日付の提言、API地経学ブリーフィング、ナンバー三十八において、習近平国家主席のこうした言葉を引用しているんですね。
余計なことを言うようですけれども、東京大学法学部を卒業なさって、僕も東京大学で少し教えておりましたから雰囲気分かりますけど、あえて官僚にならずに民間のバンカーになられたわけですね。その立場からNHKの改革も、さっき二之湯先生が御指摘なさったように、なさろうとしているわけです。
私は今言ったように法学部出身で、弁護士をやっておりまして、今回の改正、非常に立法事実というか、これが必要であることは、大変、私も今まで事件を通して実感しているところでございます。
事務管理というのは、例えば、典型的な法学部の授業ですと、他人の家の屋根が壊れていて水浸しになりそうになっているのでそれを直してあげるというような場合、これはある意味では住居の敷地に入るとかいろいろな問題があるんだけれども、その人の家のためにそういったようなことをしてあげるとか、あるいは病気で倒れている人を助けてあげるとかというのはよく法学部で教えている事務管理なんですけれども、この規定を使えば、車の
法学部の授業だとブツとかと言いますよね、者と区別するために。 やはり動物は物ではないんだ、生きているものなんだということを民法に規定した上で、他の法令に反しない限りは本法を準用するとするならば、全般的な検討は必要ないのではないかと思うんですよ。もしそれで全般的な検討が必要であるんだったら、次回必ず質問させていただきますので、どこが検討が必要なのか、回答をいただきたい。
その中で、今日は、熊本大学法学部の岡田行雄教授や山形県弁護士会の遠藤凉一弁護士などの資料を配付をさせていただいております。 この中の調査では、相談者の九割の方が自殺を考えたことがあると回答をしておりまして、様々な、厳しい生活のケースに追い込まれています。皆さんはこの実態を把握をされていらっしゃいますでしょうか。
それでは、内政・外交の諸課題について、公述人神奈川大学法学部・法学研究科教授大庭三枝さん及び大阪市立大学大学院経営学研究科教授除本理史君から順次御意見を伺います。 まず、大庭公述人にお願いいたします。大庭公述人。
私はずっと野球部でしたので、法学部でも、絶対司法試験なんかは自分の行く世界じゃないと思っていました。そういう時代もあったわけですよ。司法試験を受かる人は本当に特別な努力と才能に恵まれた人だろうなというふうに私は思っていました。でも、自分が受かって、そうじゃないということは分かりましたけれども。 だから、三九・二%、合格率が高まるということはいいことだと思いますよ。
○丹羽副大臣 委員がおっしゃられたとおり、令和元年の法改正により制度化された連携法曹基礎課程は、全国で三十三の法学部において令和二年から設置され、現在の学部の二年生を対象に、法科大学院と連携した教育課程を実施いたしております。
それからさらに、高校レベルになると一段上がって、私は今でも、それこそ東北大学のときに法学部の教授のおっしゃられた言葉がもう本当にしみついていて、それを実践しているわけですけれども、孫引きは絶対にするな、原典に当たれと。ところが、これを怠っている方が物すごい多いわけですね。だから、ちゃんと一次情報に当たる、一次情報を調べるということが大変大切なんだと思います。
それに対して、同じ学部の、法学部の二十名を超える教授が抗議のために辞職する事態になりまして、まさに学問の自由、大学の自治がじゅうりんされた事件であります。 実は、今回の学術会議問題とこの滝川事件というのは、大変よく似ているんですね。まるで、なぞっているかのようであります。 第一に、滝川教授は、当時、政府の政策、例えば治安維持法とかに反対していたこと。
○森政府参考人 いわゆる滝川事件につきましては、文部科学省内に当時の記録が残っているわけではございませんけれども、昭和八年に、京都帝国大学法学部に所属する滝川幸辰教授につきまして、その学説を理由に同教授の著書の発禁処分や休職処分などがなされたものと承知しております。
これ、礒崎中央大学の法学部の教授は、立法分権をしっかり進めようという中で、この上書き権を制度化していったらいいんじゃないかということをおっしゃっていて、そもそも憲法は包括的な条例制定権を保障しており、この立法権は国の立法権から独立した権能であると、上下の関係にあるわけではない、ただ、自治体の事務に関して法律が制定された場合に、法規範間の抵触を調整する必要があるため法律に優先的効果を認めたものと解される
新型インフルエンザ等対策特別措置法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に独立行政法人地域医療機能推進機構理事長尾身茂君及び同志社大学法学部教授川本哲郎君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そして、国家公務員法と一般法、はるかかなた昔に私も法学部で学びましたよ。特別法の方が一般法より優先するんです。ここで言う特別法は検察庁法で、一般法は国家公務員法です。それを後から解釈を変更して、公務員法が適用される。だけれども、これは一九八〇年の十月の総理府人事局の想定問答集にも適用されぬと書いてあると思います。それで、一九八一年、国会答弁で、適用されぬと書いてあると。
常任委員会専門 員 清水 賢君 政府参考人 総務省行政評価 局長 白岩 俊君 参考人 鹿児島県大和村 長 伊集院 幼君 明治大学公共政 策大学院ガバナ ンス研究科専任 教授 木村 俊介君 中央大学法学部
御出席いただいております参考人は、鹿児島県大和村長伊集院幼君、明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科専任教授木村俊介君及び中央大学法学部教授礒崎初仁君でございます。 この際、参考人の皆様に一言御挨拶申し上げます。 本日は、御多忙のところ御出席いただき、誠にありがとうございます。 皆様から忌憚のない御意見を賜りまして、今後の調査の参考にいたしたいと存じますので、よろしくお願いいたします。
行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査のため、本日の委員会に参考人として鹿児島県大和村長伊集院幼君、明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科専任教授木村俊介君及び中央大学法学部教授礒崎初仁君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
私は残念ながら、一応法学部を出ましたけれども、森まさこ大臣のように優秀じゃないので司法試験は受かっていません。だからといって、ああいう、きのうのような、素人を煙に巻くようなふざけた答弁をしないでほしいと思うんですね。 今回みたいに、百歩譲って違法かどうか分かれるような判断をするときに、この国家公務員法の解説を書いた本、一条一条に解説が書いてあるんですよ。これをちゃんと見てからやったんですよね。
逆に、日本のような法学部優位の公務員制度というのは、どちらかというと、発展途上国の制度に近いと言われています。もちろん、何でも先進国の基準に合わせればいいというものではありません。しかし、現在の公務員制度では、基礎的な経済知識や実務経験などの点において、日本の官僚がスペシャリストと呼ぶにはかなり苦しい状況にいることは確かです。
高校は地元の名門、県立清水東高等学校に学ばれ、中央大学法学部に進まれたのであります。 昭和四十六年に卒業された後、努力する人、汗をかく人が報われる社会づくりに人生をかけてみたいと強い信念を持って、政治の道を志し、代議士秘書を経て、昭和五十年五月、弱冠二十七歳で清水市議会議員に当選をされ、四期十六年務められます。その後、静岡県議会議員を二期五年務められ、地元の発展に尽力をされました。
○参考人(大久保拓也君) ただいま御紹介いただきました日本大学法学部教授の大久保拓也です。 これまでに、取締役の報酬ですとか責任に関する規制を中心に研究をしてまいりました。この度は、会社法それから整備法の改正案について意見陳述を行う機会をいただきました。改正会社法に関して、気になる幾つかの点について意見を述べたいと思います。
法務省大臣官房 政策立案総括審 議官 西山 卓爾君 法務省大臣官房 司法法制部長 金子 修君 法務省民事局長 小出 邦夫君 法務省刑事局長 小山 太士君 参考人 東京大学大学院 法学政治学研究 科教授 藤田 友敬君 日本大学法学部
会社法の一部を改正する法律案及び会社法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の審査のため、本日の委員会に東京大学大学院法学政治学研究科教授藤田友敬君、日本大学法学部教授大久保拓也君及び脱原発・東電株主運動世話人木村結君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕