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247件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1999-05-06 第145回国会 参議院 法務委員会 第9号

それでその答えが、当時法制意見長官というのがあったそうですけれども、この法制意見長官佐藤達夫政府委員という人がこういうふうにはっきり答えているんです。「十分な審査をするために必要なる期間というものは当然予想されるわけであります。而してその疑われた人によつては、その間どうしても放任して置けない人もある。

中村敦夫

1987-09-01 第109回国会 衆議院 法務委員会 第9号

例えば、一九四九年九月十六日付で日本外務省連絡局長名で、法務法制意見長官現在の内閣法制局長官あてに出した外国人登録令に関する質問書の中には、当時の法務府民事局第六課の意見として、特に本件外人登録在日朝鮮人を主として目的とすると指摘しているのであります。外国人登録法の運用の実態を見れば、この法律在日朝鮮人を主たるねらいとしていることが一層はっきりとしてきます。  

河昌玉

1960-04-20 第34回国会 衆議院 決算委員会 第20号

第七回国会の際には、当時、法務法制意見長官の職におられましたが、参考人として決算委員会に御出席いただき、御意見を拝聴いたしております。しかし、現在の決算委員は、当時の委員と全くかわっておりますので、重複についてのお気がねなく、御意見をお述べいただきたいと存じます。また、当時のお立場と異なり、当委員会の調査に御協力いただくお立場から、忌憚のない御意見をいただきたいと存じます。  

鈴木正吾

1959-02-24 第31回国会 参議院 建設委員会 第11号

また当時法制局で——当時は法制意見長官でしたかな、意見局長官としても、今日の法制局で御審議いただくと、やはり政令にまかせるということは、条例ならともかく、政令にまかせるということは、それだけ公務員にまかしてしまうことで、やはり法律である程度書かなければいかぬというので、当時政府の原案は相当大幅に、もう少し法律に、こういうことは法律事項だということで相当法律に引き上げられたことがあります。

内藤亮一

1954-03-20 第19回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第12号

をして、それが将来訴訟として裁判所の問題になるというようなときには、これは訟務局が法務大臣のかわりに法廷に立つわけでありまして、訟府局あたり意見はあるいは聞いておるかもしれませんし、また、政府部内力各省法律問題に関する意見が食い違つたようなときに、政府法律顧問という立場で各大臣助言勧告をするという職務は、ただいまは内閣法制局長官職務とされておりますが、昭和二十七年の七月までは法務府の法制意見長官

村上朝一

1952-12-26 第15回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第4号

従いまして旅券法の規定は、今どちらが正しいかということは、法理的に見ましてもボーダー・ラインでございまして、法を犯したというような性質のものでなくして、現に法制意見長官は、参議院外交委員会において、そのことをすでに証言しておるのでございます。そしてこの問題は今裁判になりまして、来年の三月に公判が開かれる。

帆足計

1952-12-16 第15回国会 衆議院 人事委員会 第11号

受田委員 佐藤さんがおいでた機会に、法制意見長官もしていた関係もあるし、また国家公務員法の制定当時の政府委員としても淺井さんとともに御努力なさつた方でありますので、この一連の公務員給与に関しての体系的な質問をしたいと思います。今この給与に関する法律には、一般職職員及び特別職職員は、裁判官、検察官、保安庁、最高裁判所、外交官という関係給与法のほかに、国会議員歳費等に関する法律があります。

受田新吉

1952-12-11 第15回国会 衆議院 外務委員会 第9号

実はパスポートの問題につきましては、昨年すでに法制意見長官参議院外務委員会において証言している重大なことがあるのでございます。私どもの解釈をもつてしますれば、実は旅券法につきましての政府特に外務省当局の今日の解釈は、間違つているのでございまして、ことさらに法を曲げているのでございます。

帆足計

1952-11-15 第15回国会 衆議院 法務委員会 第4号

岡原説明員 法務設置法がかわりまして、法務省設置法になりましたとたんに、従来法務府にございました法制意見長官部内の四局がなくなりまして、内閣法制局ということに移りましたので、従いまして従来内閣法律顧問的性格を持つておりました法務府はその限度において法務省してはなくなつた、かように理言しております。

岡原昌男

1952-07-30 第13回国会 衆議院 法務委員会 第74号

良作君 理事 田嶋 好文君    理事 山口 好一君       角田 幸吉君    北川 定務君       花村 四郎君    松木  弘君       眞鍋  勝君    大西 正男君       加藤  充君    世耕 弘一君       佐竹 晴記君  出席政府委員         国家地方警察本         部警視長         (警備部長)  柏村 信雄君         法制意見長官

会議録情報

1952-07-25 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第69号

実はこの用語は、関係大臣その他のところで一応指示がありまして、そこで法制意見長官ともどういう言葉を使おうかと、実際に治安維持という言葉を初め使つたのでありますが、どうも治安維持というのは、治安維持法に通じるような感じを与えて面白うないから、公安の維持と直そうやということできまつてしまいまして、ほかの前後の関係を検討しなかつたという、我々粗略がありましたので、意思はそういう意思であるということをさつきから

斎藤昇

1952-07-14 第13回国会 参議院 内閣委員会 第56号

赳夫君            松原 一彦君            三好  始君   国務大臣    建 設 大 臣 野田 卯一君   政府委員    電波監理長官  長谷 愼一君    行政管理庁次長 大野木克彦君    行政管理庁管理    部長      中川  融君    地方自治政務次    官       藤野 繁雄君    地方自治庁連絡    課長      松村 清之君    法制意見長官

会議録情報

1952-07-12 第13回国会 参議院 内閣委員会 第55号

殊に昨日の委員会におきまして、法制意見長官からも御説明を申上げたのでございますが、その答弁は十分に意を尽しておらなかつた点もございまするので、かれこれ勘案いたしまして、政府といたしましては、この取扱いについての政府の基本的な考えを御説明いたしたいと存じます。なおこの要旨につきましては別に明確にいたしまするため、印刷物を以て資料として御配付申上げてあると存じます。  

大橋武夫

1952-07-09 第13回国会 参議院 労働委員会 第29号

理事            波多野林一君            村尾 重雄君    委員            上原 正吉君            九鬼紋十郎君            早川 愼一君            菊川 孝夫君            重盛 壽治君            堀木 鎌三君   国務大臣    労 働 大 臣    厚 生 大 臣 吉武 惠市君   政府委員    法制意見長官

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1952-07-07 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第59号

岡本愛祐君 私は前回地方自治法の一部改正法律案を審議いたしました委員会におきましては、岡野国務大臣政府委員にいろいろお尋ねしたのでありますが、今日は主として法制意見長官の御意見を聞いてみたいと思うのであります。  それは、地方自治法の一部改正案の中で、東京都の特別区に関することであります。

岡本愛祐

1952-07-07 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第59号

           若木 勝藏君            原  虎一君            吉川末次郎君            林屋亀次郎君            岩木 哲夫君   国務大臣    国 務 大 臣 岡野 清豪君   政府委員    地方自治政務次    官       藤野 繁雄君    地方自治庁次長 鈴木 俊一君    地方自治庁行政    課長      長野 士郎君    法務法制意見    長官

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1952-07-02 第13回国会 参議院 本会議 第60号

この点について法務総裁に私はお尋ねいたしまするが、あなたと私は又特別の関係で懇意だから、実は恐縮しておるけれども、(「頑張れ」と呼ぶ者あり、笑声)併しこういうようなことに対しては、一つ懇意なことは別にして、まあ一つあなたの考えでお答え願いたいのは、あなたのいわゆる扇動ということに対する定義は、委員会で大審院の判決をお読みになつただけであつて、あとは政府委員の吉河君や関君若しくは法制意見長官が答弁したことで

一松定吉

1952-07-02 第13回国会 参議院 本会議 第60号

政府特審局長見解佐藤法制意見長官見解も、まさにその通りのことを述べていらつしやる。今日何人をして言わしめても、中正の判断を失うということは扇動罪要件であることは、毫末も疑わないところの犯罪構成要件であることは当然のことである。それを緑風会修正案は除いておる。従つて解釈上広くなることは言うを待たないのです。さような條件をこれは外してしまえば無限に拡がるのです。

伊藤修

1952-06-26 第13回国会 参議院 内閣委員会 第50号

法制意見長官などではだめだということで、是非法務総裁に出て来いとほうぼうで言われますけれども、普通の局長が出て参りますより私が出て参つたほうが先ず通りがいいように多年の経験で私考えております。そういう点がございまして、要するに今までの形式から申しますと、そうして頂いたほうが有難いのではないかというふうなことであります。

佐藤達夫

1952-06-26 第13回国会 参議院 内閣委員会 第50号

三好始君 法制意見長官は、憲法八十五條の問題で、無償であれば必ずしもこれに該当しないというような立場をとられておるようでありますけれども、これに対して十分な根拠をもつて異論があり得るということは、今栗栖氏の申した通りであると思います。  ところで仮に無償であるということで全然法の拘束を受けないかどうかということで、財政法十條との関係をどういうふうにお考えになつているか承わりたいのであります。

三好始

1952-06-26 第13回国会 参議院 内閣委員会 第50号

三好始君 先ほど佐藤法制意見長官から最後に確認されました点を法務総裁から直接確認して頂いておくのが適当だろうと思いますが、法務総裁の御意見として承わりたいのですが、即ち形式論としてであるがという前提の上に立つておられましたが、軍と名附けられた実力部隊を持つておる、それが近代戰を遂行するに足る能力に達しない限りは憲法上の問題は起らない、こういう考え方を法務総裁お聞きになつてつて、そのままお認めにねつたような

三好始

1952-06-20 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第57号

           宮田 重文君            岡本 愛祐君            館  哲二君            若木 勝藏君            原  虎一君            吉川末次郎君            林屋亀次郎君            岩木 哲夫君           深川榮左エ門君   国務大臣    国 務 大 臣 岡野 清豪君   政府委員    法務法制意見    長官

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