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111件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-05-13 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

そして、調査結果を待たずともになりますけれども、不妊治療期間に対する、今、プレマタハラという言葉がございます。ぜひこれは速やかに禁止を求めたいと思います。  仕事治療の両立について厚労省が行ったアンケートでも、両立できているのは半数。先ほどのFineさんの調査では、九割が両立困難と訴えております。治療のために仕事を諦めたり、フルタイムからパートに変えたりせざるを得ない方がいらっしゃいます。

岡本あき子

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

具体的には、治療期間初日における妻の年齢が四十歳未満の場合、現在の制度では通算六回までは助成を受けられることになっております。この金額は、男性不妊を除きますと、原則として、初回三十万円、二回目以降は十五万円、通算六回の治療で、トータル、最高額で百五万円の助成が受けられることになっております。  

國重徹

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

また、対象でございますけれども、治療期間初日における妻の年齢が四十三歳未満夫婦助成回数は最大六回までというふうになっておりまして、実施主体都道府県指定都市中核市でございます。  この事業でございますけれども、この枠組みに沿いまして、都道府県指定都市中核市実施主体といたしまして、全ての自治体で実施されているものと承知をいたしております。  

浜谷浩樹

2016-03-24 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

治療期間も見ていただきたいと思います。半数以上の皆様方が二年以上この治療を受けていらっしゃる。長期にわたるんですね。  これは、少子高齢化日本において大変重要な問題だと私は考えております。特に厚労省におきましても不妊治療におきまして様々な助成などをいただいておりますけれども、やっぱり現実、これなんです。  

薬師寺みちよ

2013-04-02 第183回国会 衆議院 予算委員会 第18号

なお、大胆な金融緩和を進めるその期間というのは、もちろん物価安定目標にどの程度で到達するかということとも関係はすると思いますが、私どもとしては、この二年間というのは、いわば集中治療期間と言うとちょっと日本経済に対して失礼ですけれども、やはり二年というのを念頭に置いて、大胆な量的、質的緩和をして、デフレから脱却するというふうにしていきたいと思っております。

黒田東彦

2012-04-13 第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

うつ病に係る医療費、これは、医療の内容だけではなくて、患者の数の増加ですとか治療期間などいろいろな要素が関係しているので、何か一つの方法で抑制するということは難しいかと思います。  いずれにしても、うつ病については、早期に必要な治療を行って、なるべく早く回復をしていただく、そのことが重要だと考えています。

小宮山洋子

2010-04-13 第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

特にがんが目立つのですが、がんは、早期に発見できれば、普通、数年来の治療期間があるはずです。この報告事例の特徴は、一定年数治療期間がある方がわずかに二例、圧倒的多数、二十二例に及びますが、初診から数カ月、短い人ではわずか三日後に亡くなられております。受診までの間、どれほど痛みや苦しみ、恐怖が彼らを襲い、死を迎えることになったのか、想像を絶するものであります。  

相野谷安孝

2009-03-11 第171回国会 参議院 予算委員会 第11号

佐藤信秋君 という御議論でありますが、さっき申し上げましたのは、従前、直轄事業なんかですと四分の三負担だったものを三分の二にした、三分の二負担だった補助を二分の一にした、二分の一を三分の一にした、こういう経緯があるものですから、それはそれで国も地方もしっかりとやっていければよかったんですが、現状で申し上げると、地方も大変だということもありますので、治療期間中といいますか、全治三年の間というようなことで

佐藤信秋

2008-12-09 第170回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

インターフェロン治療が効かない難治性患者にも高率の有効性が認められているペグインターフェロンリバビリン併用療法について、二〇〇四年二月に承認された現在の四十八週投与ではなく、更に治療期間を七十二週延長することで効果が出ている事例もあり、医師が必要と認めた場合には医療費助成期間の延長を認めるべきと思います。  

山本博司

2008-12-09 第170回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

家西悟君 では、肝炎問題についてはこれが最後の質問になりますけれども、治療期間の問題です。  今現在、四十八週でワンサイクル治療が行われていますが、インターフェロン治療ですけれども、治療期間を延ばしてほしいという要望も私のところにも来ております。厚労省研究会でもこの点を議論されていると聞いていますが、いかがでしょうか。

家西悟

2008-05-15 第169回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

この根拠としましては、インターフェロン治療のうち、標準的かつ治療効果の高い治療法でありますペグインターフェロン、これは薬事法承認事項としまして、薬事法ですね、薬事法承認期間として治療期間が四十八週というようなことで、四十八週とするか、あるいは一年とするかいろいろ考えましたけれども、取りあえず一年というようなことにさせていただいています。

西山正徳

2007-02-21 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

具体的に申しますと、リハビリテーション体系疾患別に再編成する中で、発症早期リハビリテーションを重点化し、従来の一・五倍ぐらいの量をそこで実施できるようにする一方で、長期にわたってその効果が明らかでないリハビリテーションが行われているものについては、疾患の標準的な治療期間を踏まえて、疾患ごと算定日数上限を設けたという、いわば体系の整備ということがその趣旨でございます。  

柳澤伯夫

2007-02-07 第166回国会 衆議院 予算委員会 第4号

柳澤国務大臣 研究結果ですけれども、調査において、一夫婦が取り組む不妊治療期間について、別に五年で切っているわけではなくて、研究の便宜で、治療期間を、一年未満、一年から三年未満、三年から五年未満、五年から七年、七年から十年、十年から十五年、十五年以上ということで、それぞれ取り組んだ治療期間の人数の割合は掌握しておりますけれども、子細にわたり過ぎるということで、今申したような回答を申し上げました。

柳澤伯夫

2006-12-01 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

そこで、御指摘ありましたとおり、発症早期リハビリテーションを重点的に評価する、その一方で、長期間にわたって効果が明らかでないリハビリテーションが行われている、こういった指摘がありましたことから、疾患の特性に応じた標準的な治療期間を踏まえて、疾患ごと算定日数上限を設けたところでございます。  

水田邦雄