2011-03-09 第177回国会 衆議院 法務委員会 第2号
○江田国務大臣 これは、当時の河野衆議院議長と参議院の議長の私と、二人でいろいろ相談をいたしました。そして、議長のあっせん案を出したのではないんです。そうではなくて、各党の皆さんに集まっていただいて話し合いをしていただく場を私どもは設定をして、そして、その各党派の責任者の皆さんが一つの合意をつくって、それに皆署名をされた。河野さんも私も、その文書には全く名前を出しておりません。
○江田国務大臣 これは、当時の河野衆議院議長と参議院の議長の私と、二人でいろいろ相談をいたしました。そして、議長のあっせん案を出したのではないんです。そうではなくて、各党の皆さんに集まっていただいて話し合いをしていただく場を私どもは設定をして、そして、その各党派の責任者の皆さんが一つの合意をつくって、それに皆署名をされた。河野さんも私も、その文書には全く名前を出しておりません。
○西村大臣政務官 お尋ねのメッセージの件でございますけれども、オランダ下院のフェルベート下院議長から河野衆議院議長にあてられた書簡に対する返答として、河野衆議院議長からフェルベート下院議長にあてて送ったものであると承知いたしております。 その中身につきましてですが、すべてここで申し上げるのもなんですけれども、そういった、あてて送った書簡であるということは承知をいたしております。
………………………………… 二階 俊博君のあいさつ ただいま、院議をもちまして河野衆議院議長から在職二十五年の表彰の栄に浴しました。身に余ることであります。 私が本院議員の重責を担うことが出来ましたのは、もとより私を育てて下さった郷土和歌山県の皆さまのお蔭であります。
衆議院で与党は、本法案を当初、年金関連二法案と同じ日に同じように強行採決をするというむちゃくちゃな国会運営に対する国民の反発が強く、自民党出身の河野衆議院議長でさえ、その日のうちに強行採決に難色を示したため、結局、採決は週明けに持ち越されました。
この点だけ御理解していただければと思うんですが、このようなことを実は河野衆議院議長が外務大臣のときに、国際情報センターをつくりましょうというお話を提唱させていただいて、一部動いたことがあります。しかし、現実にはないんです。ないんです。それから国際社会は、グローバル化は物すごいスピードで進んでいます。この点だけ御理解いただいて、是非御検討をお願い申し上げたいと思います。
これを踏んまえて、与党は粛々と委員会の採決を行い、また河野衆議院議長も、委員会運営についての瑕疵はないとの判断で本会議を開会されたのであります。長時間の審議を経た上での採決は議会制民主主義の常道であり、自ら対案を出しながら採決に応じなかった民主党の無責任な対応には猛省を促すものであります。 今、いじめによる自殺など、教育界は難問山積しております。
今委員から御指摘のとおり、河野衆議院議長から、さらに協議を続けて、条約締結のためにどうしても必要な国内法の整備であるので、最後の知恵を絞れというお話があったと承っております。 その後、そのお話を承りまして、五月十九日から五月二十六日まで、私、与党側の理事と高山理事との間でその共同修正のための検討作業を進めてまいりました。
先ほどちょっと入った情報によりますと、河野衆議院議長も、与党がこの共謀罪を含む条約刑法について強行採決をするというような事態を心配して、もっと修正について協議せよと言われているというような話のようでございます。我々としては、強行採決という事態に至らないように、与党がこれから抜本的な修正に踏み出していただくことを期待しておきたいと思います。
○中川国務大臣 十一月十八日に河野衆議院議長あてにお出しいたしました答弁書の中には、今御指摘のように、牛肉輸入再開前にという文言が入っていることは事実でございます。 ただ、先ほど申し上げましたように、一つは、アメリカから、再開後に検査施設をいつでも検査することを了解する。
一昨日に至っては、河野衆議院議長が総理大臣経験者五人をお呼びになってお話をされた。そして、本日の新聞を拝見いたしますと、中曽根元総理も、これはまずい、態度を変えた方がよかろう、この種のことを発言されたというのが報道で出ております。
直近のこの河野衆議院議長の、そして衆議院議長が取った行動は別にしまして、歴代の総理が言ったということは、私はあえて言えば、外交の継続性の話をしていると思うんです、継続性の話を。今、町村外務大臣も川口外務大臣からのタッチを受けて小泉内閣のその継続性の仕事をしている。小泉総理はそれ、歴代の総理の仕事をしている、途中連立政権に替わった時期はありますけれども。
去る四月九日、各党の国会対策委員長から河野衆議院議長、倉田参議院議長の両院議長に対し、国会議員互助年金問題について、両院議長のもとに諮問機関を設置してほしい旨の要請があり、同日、両院議長が協議されました結果、設置について合意されました。
自民党出身の河野衆議院議長でさえ、イラク問題等、日本の米国一辺倒姿勢を批判されているということではありませんか。 小泉総理と川口外務大臣に、改めて、沖縄の米軍基地絡みの諸問題を本当に沖縄県民の立場に立って真剣に解決していこうというふうに思っておられるのか、その辺について具体的に説明をしていただきたいと思います。
(拍手) 初めに、本日の本会議開会に当たっては、河野衆議院議長が与野党の調整に御努力していただき、与党としても野党の意向を十分しんしゃくした最大限の譲歩案を示したにもかかわらず、これを野党側が拒否したことは、極めて遺憾と言わざるを得ません。 しかも、本会議への出席もボイコットしたことは、議会制民主主義のルールをも無視した暴挙と言わざるを得ません。