2021-08-18 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第35号
○河野国務大臣 VRSにつきましては、ブースター接種への対応を含め、今、IT室で今後の改善について検討しているところでございます。V―SYSに関しましても、この使い勝手をよくする改善というのが当然次のラウンドに向けては必要になってくるというふうに考えております。
○河野国務大臣 VRSにつきましては、ブースター接種への対応を含め、今、IT室で今後の改善について検討しているところでございます。V―SYSに関しましても、この使い勝手をよくする改善というのが当然次のラウンドに向けては必要になってくるというふうに考えております。
○河野国務大臣 この八月のワクチンの供給から、都道府県に調整枠をお渡しをして、都道府県が県内の自治体間の様々な調整ができるようにさせていただきました。
○河野国務大臣 八月末の供給についてはもう既にお示しをしているところでございます。また、九月の三クールを使ってそれぞれの自治体の十二歳以上人口の八割が二回打てる分の量をお出しをするということで、それを計算して都道府県にお渡しをすることになっておりますので、自治体には予見性を持って計画を作っていただくことができるようになっていると認識しております。
○河野国務大臣 十二歳以上人口で、接種率がどれぐらいになるか分かりませんけれども、接種率を、十二歳以上人口の接種率八割というふうに置けば、既にその半分は行っております。総理がおっしゃるように、全人口に対してということでは恐らく四〇%直前というぐらいの数字だろうというふうに思っております。
○河野国務大臣 おっしゃるところは一理あると思います。 ただ、振り返ってみると、総理が一日百万回とおっしゃったときに、私は、いやいや、七、八十万でと。百万行くかな、どうするかな、こう思っていました。
皆さん準備するんだから、準備する人たちに、やはりこういう状況があり得るのでということを事前に言ってもらえれば……(河野国務大臣「いやいや、委員長」と呼ぶ)いや、ちょっと待ってください。 その結果、こういういろいろなことで何が起きたかといいますと……(発言する者あり)ちょっと黙っていてくださいよ。
○河野国務大臣 職域接種は、首都圏とか大阪を中心とする近畿圏、あるいは愛知、福岡、札幌、こうしたところが非常に多くなっております。今、一日二十万回ずつぐらいの接種ペースでいくんだろうと思いますので、そうすると、職域の多い首都圏、近畿圏と職域の少ないところでかなり差が出てくるんだろうと思います。
○河野国務大臣 おはようございます。 令和三年六月十一日に国会に提出いたしました特定秘密の指定及びその解除並びに適性評価の実施の状況に関する報告について御説明申し上げます。 第一に、報告の趣旨ですが、毎年、特定秘密の指定等の状況を政府において取りまとめ、それに有識者の意見を付して国会に報告するとともに、公表するものです。
河野国務大臣。
○河野国務大臣 現行計画では、それ以前と比べて一段高い水準の予算を確保してきておりますから、あめとむちの手法というのは当たらないと思います。
○河野国務大臣 そのとおりだというふうに思います。
○河野国務大臣 ひねるまでもなく、自治体の接種に加えて、都道府県、政令市、大規模接種をやっていただきます。また、職域、大学等で六月二十一日から接種をスタートしていただきますので、これらを合わせて、ワクチン接種、スピードアップしてまいりたいと思っております。
○河野国務大臣 今読み上げられましたように、非常に多岐にわたるのが特別職でございますので、それぞれの所管部署で特別職の公務員の倫理あるいは定められる規定というのは決められなければならないんだろうと思います。
○河野国務大臣 そのとおりでございます。
河野国務大臣。
○河野国務大臣 沖縄及び北方対策を担当する内閣府特命担当大臣として、所信を申し述べます。 まず、沖縄政策について申し上げます。 沖縄の振興については、本土復帰以降の各種振興策によって、入域観光客数や就業者数が増加するなど着実に成果を上げてきました。しかし、全国最下位の一人当たり県民所得を始めとした課題がなお存在しています。
○河野国務大臣 九月までには国内に物がそろうということでございます。
(河野国務大臣「大丈夫」と呼ぶ) 同じ趣旨で、大臣、四月二十三日に総理が、緊急事態に対する法律を変えないといけない、痛切に感じている、落ち着いたら特別措置をつくらないといけない、こういうふうに発言をされています。
○河野国務大臣 三千六百万人に打っていただくわけですから、これは一日では打てません。一週間でも打てません。恐らく、七月の第一週ぐらいまで一回目の接種をお待ちいただかなければならないわけですから、そこは気長にお待ちいただかなければなりません。
○河野国務大臣 必要なら何回でも申し上げますが、ワクチンを一日で三千六百万人打てないということは、多くの国民の皆様に御理解をいただけると思います。
○河野国務大臣 現時点で、ワクチン接種に携わっていただいている医師、看護師、まだまだ、全体の中の割合でいうと、更に拡大する余地があると思っております。新たな財政的な措置もお決めいただきましたので、まず、医師、看護師について、しっかり御協力を呼びかけてまいりたいと思っております。 また、潜在的な看護師の皆様につきましても、先ほど答弁しましたように、様々な特例措置を設けております。
○河野国務大臣 御指摘のとおり、現役世代になりますと、通勤通学されている方が非常に多くなります。居住地で打つだけではなく、通勤先などの職域での接種というのも当然に考えていかなければならないと思っております。今様々な検討をすると同時に、今後要請もしていかなければならないと思っております。確定次第、しっかりと広報できるように努めていきたいというふうに思っております。
○河野国務大臣 細かい話ですから、担当から答えさせていただきます。 自治体の中には、一〇〇%接種を前提として計画を作っているところもございますし、インフルエンザワクチンなどの接種率を参考にして接種率を出そうとしているところもございます。これは自治体によって千差万別でございます。
○河野国務大臣 ありません。
本案は、去る四月二十日本委員会に付託され、翌二十一日河野国務大臣から趣旨の説明を聴取いたしました。次いで、二十三日、質疑を行い、質疑終局後、本案に対し、日本維新の会・無所属の会から修正案が提出され、趣旨の説明を聴取いたしました。 次いで、原案及び修正案について討論を行い、採決した結果、修正案は賛成少数をもって否決され、本案は賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
――――――――――――― 一、趣旨説明を聴取する議案の件 産業競争力強化法等の一部を改正する等の法律案(内閣提出) 趣旨説明 経済産業大臣 梶山 弘志君 質疑通告 時間 要求大臣 宮川 伸君(立民) 15分以内 経産、西村国務、河野国務、厚労 浅野 哲君(国民) 5分以内 経産 ―――――――――――――
○河野国務大臣 いずれにいたしましても、我々としては、この人事院の意見の申出に基づいて設定をすることになりますので、そこは人事院によく御議論いただきたいと思います。
○河野国務大臣 いかなるハラスメントも、職員の人格、尊厳を害し、能力の発揮を著しく妨げるわけですから、そのようなことがないように、政府もしっかり取り組んでまいりたいと思います。
○河野国務大臣 何とも申し上げようがございません。