1958-02-21 第28回国会 参議院 決算委員会 第7号 これに書いてあるのは、公訴事実は、「被告人竹本四方一は太田川改修草津対策委員会の委員長、被告人高木義之は同委員会の委員であり被告人竹本四方一は広島市の天満川河口西方より佐伯郡井口村八幡川河口北方迄を外張孤線で結んだ内側の漁場の漁業(のり業、あさり業、かき業漁撈)者で建設省直営の太田川水路開さくに伴い実害を受ける者」、まあこういうふうな形でずっと文章が書いてあって、第一は「被告人両名」としてあって、これは 相澤重明