2012-03-07 第180回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
これは記事にも書いてありますし、私も地元に確認をしましたけれども、この危険な校舎というのは、沖縄国際海洋博覧会が開催された一九七〇年代に、七二年に本土復帰ですからそれも関係あったと思いますが、これらの小中学校の建設ラッシュが起こったんですね。それで、建設資材あるいはコンクリートの材料が足りなくて、除塩されていない、塩分が抜かれていない海砂が大量に使用されて小中学校が建てられてしまった。
これは記事にも書いてありますし、私も地元に確認をしましたけれども、この危険な校舎というのは、沖縄国際海洋博覧会が開催された一九七〇年代に、七二年に本土復帰ですからそれも関係あったと思いますが、これらの小中学校の建設ラッシュが起こったんですね。それで、建設資材あるいはコンクリートの材料が足りなくて、除塩されていない、塩分が抜かれていない海砂が大量に使用されて小中学校が建てられてしまった。
むしろそれだったら全部、全部でなくてもいいんです、例えば今まで日本がやった博覧会の関係でいきますと、沖縄国際海洋博覧会、これは七十一ヘクタールを国が購入して、国営沖縄記念公園、海洋博公園として整備をした。そして、運営を財団法人の海洋博覧会記念公園管理財団が管理をする。
○前田委員 この国際博覧会条約に基づいて登録されました我が国の国際博覧会は、大阪万博、沖縄国際海洋博覧会、筑波万博、花と緑の博覧会と四回ほど開催されております。どの博覧会においても、博覧会政府代表はすべて外務省OBが任命されております。 川口大臣は、外務省改革のその案の中で、人事制度の再構築を掲げられておられます。
また、現在のものは昭和三十三年に復元されたものでございますが、戦前には国宝にも指定されておりました歴史的な文化財でございましたし、また過去、記念貨幣が、沖縄国際海洋博覧会記念として百円硬貨が発行されましたが、そのときも守礼門。
○政府委員(山本正堯君) 先生御案内のとおり、国営沖縄記念公園は、閣議決定を経て整備が行われている国営公園でございますが、昭和五十年度から沖縄国際海洋博覧会の跡地に整備を進めております海洋博覧会地区と、それから沖縄の復帰を記念する事業の一環として昭和六十一年度から整備を進めておる首里城地区、この二カ所がございます。
また、復帰後は沖縄県知事として沖縄振興開発計画原案の策定をされ、沖縄国際海洋博覧会の開催などに御尽力されました。沖縄の良心と言われました誠実で温厚な人柄は、現在でも多くの人々に敬愛されているところでございます。 屋良氏の目指されました本土との格差是正など沖縄の振興開発の推進、米軍基地問題の解決は、復帰後二十五年になろうとしている現在でもいまだ道半ばでございます。
次に、国営沖縄記念公園、海洋博覧会地区は、昭和五十年に開催された沖縄国際海洋博覧会を記念し、その跡地に建設された我が国唯一の熱帯・亜熱帯公園であります。公園は面積約七十七ヘクタールで、熱帯ドリームセンター、エメラルドビーチ、水族館などの施設があります。公園への入場者は昭和六十二年度で約百七十五万人に上り、全国の国営公園では飛び抜けた成績であります。
観光については、沖縄国際海洋博覧会開催を契機に発展を続けまして、昭和六十一年には二百三万人の観光客が来県し、約二千二百七十六億円の観光収入をもたらしました。沖縄県は、我が国唯一の亜熱帯海洋性気候と景観を生かしたリゾート開発の展開が見込まれております。現在は、昨年六月に制定された総合保養地域整備法に基づく基本構想を策定中とのことでございまして、ますます大きな伸びが期待されておるのであります。
さて、昭和五十年の沖縄国際海洋博覧会を契機といたしまして沖縄の観光事業も生々発展いたしてまいりました。今日では観光客二百万人を超すような状況に相なりまして、当面の目標といたしまして三百万台に乗せようということで、いろんな隘路がありますけれども、それを振り切って、国際化時代と言われる中でどのように沖縄の観光事業を位置づけていくかということで腐心をし、努力をさしていただいている最中でございます。
五十年に沖縄国際海洋博覧会がございまして、その節には皇太子御夫妻が沖縄に参られました。
また、昭和五十年から五十一年に開催されました沖縄国際海洋博覧会、それから昭和六十年、昨年の筑波におきます国際科学技術博覧会、それから今回の国際花と縁の博覧会は、それぞれ海洋あるいは科学技術、庭園、園芸という人類の活動のうちの一つの部門に関するものでございまして、これは国際博覧会条約上の特別博覧会に属するものでございます。
それから沖縄国際海洋博覧会の資金計画におきましては、建設費が三百十九億円、そのうち国庫補助金が二百八億円でございまして、関連事業費は千八百八億円でございます。 それから、昨年の国際科学技術博覧会の資金計画におきましては、建設費四百九十億円、そのうち国庫補助金が二百十八億円でございまして、関連事業費は四千四百九億円でございます。
四十五年の日本万国博覧会、五十年の沖縄国際海洋博覧会、六十年の国際科学技術博覧会。今回の国際花と緑の博覧会というのは、こういう過去行われた三つの博覧会と性格的に同一のものとして理解をしていいのかどうか、その点いかがですか。 〔委員長退席、東家委員長代理着席〕
この国民的な大事業である国際花と緑の博覧会の準備を促進するため、日本万国博覧会、沖縄国際海洋博覧会及び国際科学技術博覧会の例に倣い、博覧会開催の直接の責任者である財団法人国際花と緑の博覧会協会に対し、資金調達、人材確保等の面においてできる限りの協力と応援を行うことを明確にして、博覧会の開催のための体制を早急に強化する必要があります。
この国民的な大事業である国際花と緑の博覧会の準備を促進するため、日本万国博覧会、沖縄国際海洋博覧会及び国際科学技術博覧会の例に倣い、博覧会開催の直接の責任者である財団法人国際花と緑の博覧会協会に対し、資金調達、人材確保等の面においてできる限りの協力と応援を行うことを明確にして、博覧会の開催のための体制を早急に強化する必要があります。
この法律案は、日本万国博覧会及び沖縄国際海洋博覧会の例にならい、博覧会開催の直接の責任者である国際科学技術博覧会協会に対し、資金調達、人材確保等の面においてできる限りの協力と応援とを行うことを明確にして、博覧会の開催のための体制を早急に、かつ一段と強化しようとするものであります。 次に、この法律案の内容について御説明申し上げます。
政府は、人事院勧告の趣旨にかんがみ、一般の政府職員の給与を改善する必要を認め、今国会に、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案及び特別職の職員の給与に関する法律及び沖縄国際海洋博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法の一部を改正する法律案を提出いたしました。
沖繩問題の対策に資するため、金井元彦委員長、鈴木美枝子理事、二宮文造委員と私の四名のほか、現地におきまして喜屋武眞榮議員の参加を得て、去る十月十四日から十七日までの四日間、沖繩県下を訪問し、復帰後における振興開発計画、沖縄国際海洋博覧会の準備状況及び軍事基地関係諸問題等を調査してまいりました。
第四は、沖縄国際海洋博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法を改正し、昭和四十九年度に限り、政府代表の俸給月額を一〇%増額することとしたことであります。 以上のほか、附則において、この法律の施行期日、適用日及び特定の職員についての所要の措置を定めることとしております。 以上が、この法律案の提案理由及びその内容の概要であります。
○村尾重雄君 沖縄国際海洋博覧会の開催に伴う特例措置が規定されております。万国博、私は地元大阪なんですが、またオリンピックのときも、外人客といいますか、料理飲食消費税等についても非課税にされたことと思っています。沖縄海洋博の場合、この点どうお考えか、ひとつお伺いいたしたいと思います。
附則第三十七条の改正は、昭和五十年に予定されております沖縄国際海洋博覧会の開催に伴う特例措置として参加国、参加国の代表等または沖縄国際博覧会協会に対しては住民税を非課税とするほか、博覧会の用に供する施設については、不動産取得税を非課税とする等の措置を講じようとするものであります。 次は、国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の改正であります。 九〇ページ。
さらに、沖縄国際海洋博覧会につきましては、開催が五十年三月から七月に変更されることとなりましたが、準備に万全を期すべく百九十七億二百万円を計上しております。 第七、国際協調による世界経済への貢献。 国際協調による世界経済への貢献につきましては、百六十三億七千二百万円を計上しまして経済協力関係予算を中心に拡充をはかることとしております。