2004-05-28 第159回国会 衆議院 法務委員会 第31号
一方で、五月の二十四日の段階においてはどうかと申しますと、四月の二十八日の段階では決算取締役会ということで一回やりまして、そこで書類等を作成した上でそれを監査法人に託します。そこで、監査法人がチェックを今度はしていく。それで監査法人のチェックも受けながら、五月の二十四日に向けて決算を取りまとめていく。それで五月の二十四日に、その結果として、決算短信という形で発表になった、こういうことでございます。
一方で、五月の二十四日の段階においてはどうかと申しますと、四月の二十八日の段階では決算取締役会ということで一回やりまして、そこで書類等を作成した上でそれを監査法人に託します。そこで、監査法人がチェックを今度はしていく。それで監査法人のチェックも受けながら、五月の二十四日に向けて決算を取りまとめていく。それで五月の二十四日に、その結果として、決算短信という形で発表になった、こういうことでございます。
また、日銀自体は貸し出しの全体の数字が出ているわけですから、私は、達成できるかどうかという判断は現時点で十分できる、大体、決算取締役会が今週中に開かれるはずのところまで来ているわけですから、数字が出ていないはずがない、こう思いますが。
正確に申し上げますと、この日の十一時ごろにりそな銀行の決算取締役会が終了いたしまして、その時点で自己資本比率が二%程度になるという旨の連絡を金融庁は受けました。その時点、十一時で、直ちに二十四条の報告を徴求しております。十四時に報告が提出されておりまして、このことを、自己資本比率が二%であるということを正確に、正式に確認をいたしました。
十七日の十一時に決算取締役会の報告を我々はもらいまして、十一時に報告を受けた段階で、我々としては二十四条報告を求めました。それを受けて、十四時に二十四条報告が提出されました。その時点で、我々としては、先方は自力での回復を非常に困難と見ているという事実を確認しております。それで、十六時に早期是正措置命令、業務適正化命令を発出いたしまして、同時に、日本銀行に対していわゆる特融の要請を行っております。
昨日の決算取締役会では、TBSは、売り上げ二千二百十七億円、前年比七・四%増、経常利益は百十五億、前年比五一・八%増、史上最高の業績を上げられておるじゃないですか。こういったことにも、その番組一一〇番等にも十分対応できる体力もお持ちだ。そして、こういう場においてですから、早く、先駆けてでもやるぐらいの気持ちがないと信頼はかち得ないのだと思っております。
ただ、実際の実務上、決算取締役会の直後に認可申請が出てまいります。株主総会の前であります。その決算取締役会直後の認可申請の前にその内容について、これは私の役目でありますが、事前に首脳の方が見えられまして説明があるというのが通例になっております。一切払弁明しませんが、その中でいろいろなヒアリングをしたり様子をお伺いしたりという場面があるという手続でございます。これが第一点目であります。
そして昨日、その人選を経済界からということでお願いをいたしておりました経団連の斎藤会長に対して、今度の決算取締役会、役員会までに会長の人選を急ぐというような意思は私はありませんから、どうぞゆっくりいい方を選んでいただきたいということを申し上げ、わかりましたという御返事をいただきました。私は、会長がなければ企業が動かないものだとは必ずしも考えておりません。
「東亜燃料工業は十二日の決算取締役会で、前十二月期(昨年七-十二月)決算案を決めたが、これによると、売上高(対前期比二七・八%増)、経常利益(同三四・八%増)とも大幅に伸びている反面、税引き後の当期利益は対前期比二八・六%減の増収減益となっている。」
もちろん決算取締役会というものがございますが、その前に決算をどうするかにつきましては、少なくとも常務会以上のところ、しかも常務もいまおっしゃいました経理担当の常務というものを中心にいたしまして、これに関連する社長を含めた主位の役員が集まるのでございますが、そういったような会のところでこの草案といいますか、方針をきめておりまして、それに従ってできてきた決算内容というものを、あとは、形式的と言っては言い
私どもといたしましては、大体主要な法人三百社ぐらい、主税局と国税庁の陣容をあげて聞き取りをいたしまして、決算取締役会の前後に固まった数字を把握して、それによってできるだけ早く実績をつかみたい。