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210件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-03-01 第190回国会 衆議院 予算委員会 第18号

かつて池田通産大臣が、中小企業倒産、自殺はやむを得ない、こう言って辞任に追い込まれたのと同じような答弁ではないか、暴言ではないか、こういうふうに指摘をさせていただきましたけれども麻生財務大臣は最初はこれを極めて現実的な答弁だと開き直ったんですよ。開き直ったものの、批判が集中してやはりまずいと思ったのか、結局は答弁の訂正に追い込まれております。  

柿沢未途

1978-01-27 第84回国会 衆議院 商工委員会 第1号

しかも、かつて池田通産大臣経済の転換期に思惑をやったのが倒れていくのはやむを得ぬと言ったということを覚えておりますけれども、これは自分の思惑じゃないのだ。政府施策のおかげだ。構造不況構造不況と言うけれども、それは構造ではないのです。政府の政策貧乏なんです。したがって、せっかく中小企業庁が英知をしぼってこんないい法律をおつくりになるならば——この内容は私は賛成ですよ。

加藤清二

1968-05-10 第58回国会 衆議院 商工委員会 第27号

当時、法の制定の際は、御承知のとおり池田通産大臣のときに一応提案をされて、遂にこれが日の目を見ることにならなかった、こういうことで、あなたのほうであらためてまた御提案になったわけですが、あの際、私どもはいわゆる交通整理的な秩序法ではなくて、割賦販売を助長するいわゆる助長法的なものにする必要があるのではないかということを強調したわけでしたが、大臣から、割賦販売健全化を期していくということを一応考え

中村重光

1964-02-03 第46回国会 衆議院 予算委員会 第6号

しかも、ここ十年の統計をとってみますると、昭和二十七年百七十八件であった、このころに中小企業思惑倒産問題で当時の池田通産大臣は記憶に新たなことがあるでございましょうが、あの当時ああ言われても、なお百七十八件でございました。ところが三十八年、去年になりますると、これは千七百三十八件と、これこそまさに十倍増でございます。倒産がちょうどあなたのおっしゃる十年たったら十倍にふえておるのでございます。

加藤清二

1962-03-28 第40回国会 衆議院 商工委員会 第23号

それで、当時の池田通産大臣は、一番先に繊維関係紡績関係と取り組んだわけであります。これは比較的問題のないものである。それが進んできて、今日のように自由化が進んでいるということであります。そして、これはだれが言ってきたということは私存じませんが、ただいま申し上げるように、自主的な立場で日本政府がそういう基本方針をきめた、かように私は理解しております。  

佐藤榮作

1961-10-25 第39回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第11号

一昨年の秋の臨時国会で、私ここにおります同僚議員とこの問題を予算委員会並びに商工委員会で論議し、また昨年四月の商工委員会でこの点はいろいろと論議したわけですが、その際の池田通産大臣答弁あるいは樋詰石炭局長答弁によりますと、山元で千円、流通過程で二百円、これで大丈夫かと念を押しましたところ、大丈夫ですという返事でございました。

井手以誠

1961-10-25 第39回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第11号

井手委員 局長にお伺いしておりますのは、当時、石炭局長なり池田通産大臣の約束によりますと、政府資金は大手に対して近代化資金が七十五億、開銀資金が二百三十億、それから中小に対して三十億程度、そういう強力な政府施策があればこそ、トン当たり四百円の引き下げが可能になってくるわけです。政府の二十一億とか十九億とかいう金くらいで四百円も下がるものじゃございません。離職者対策は別個の問題です。

井手以誠

1961-10-24 第39回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第10号

多賀谷委員 昭和三十四年の十月でしたか、私が質問しましたら池田通産大臣は、二千数百の銘柄の整備ということをちゃんとおっしゃっておるのです。その当時の大蔵大臣ですから、やはり内閣責任一体ですから、私どもは当然今ごろはやられておってしかるべきだろうと思うのです。もちろんそういうような根本的な問題は、私たちはこの臨時国会から閉会中あるいは通常国会でやりますけれども、とにかく何らか指導すべきです。

多賀谷真稔

1961-05-25 第38回国会 衆議院 商工委員会 第41号

○椎名国務大臣 池田通産大臣答弁では、例外中の例外としてこれを認める、つまり非常にしぼって限定的にこれを認めていくという答弁をしていると私は聞いております。また法律建前も大体そういうような趣旨において規定されておるものと了解しておるのでございます。でございますから、この建前はあくまで尊重し、これに順応して参りたいと考えます。一方においてまた経済の実勢ということも度外視することはできない。

椎名悦三郎

1961-05-25 第38回国会 衆議院 商工委員会 第41号

そこで、通産省方針として、決定で、電力業界の石炭長期引き取り計画、すなわち火力発電所計画が先般発表されたわけですが、この計画は、先般重油ボイラー規制然の際に、衆議院において決議をいたしました附帯決議並びにその際の池田通産大臣答弁、これとかなり食い違っておりはしないかというように考えるのですが、通産大臣はいかがお考えですか。

多賀谷真稔

1961-05-25 第38回国会 衆議院 商工委員会 第41号

多賀谷委員 答弁はなかなか重油ボイラー規制法趣旨に沿うたような答弁をされておるように思うのですが、現実の計画は、昭和三十六年度までに着工する分を見ても、池田通産大臣がお話しになったことと、かなり違うじゃありませんか。少なくとも法律のある間にかように法律を無視したようなことが行なわれるならば法律は要らない。これは一体どういうわけですか。

多賀谷真稔

1961-05-18 第38回国会 衆議院 商工委員会 第37号

だから当時の池田通産大臣はこれはあくまでも例外中の例外である、二条の五号のロの項に基づく通産省の省令によってこの設置を認可する、こういうことに相なっておるわけです。どのようにこれを読んでも、解釈をしても、例外中の例外としてのみ措置をとるのだ、こういう思想で間違いはないのじゃなかろうか。もしそれがそうでないとするならば、これは非常に重大な問題といわなければならぬわけです。

岡田利春

1961-03-31 第38回国会 参議院 本会議 第17号

このように当時の池田通産大臣答弁をなさっておるわけでございまするが、なお、あわせまして、「合理化は即保安とつきものであって、保安考えずに炭鉱の合理化ということはございません。私は、合理化保安を主としていくべきだ、また生産計画というものが、やはり保安計画と一体をなさなければなりません。」

阿部竹松

1961-02-14 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

そのこまかい理由は申し上げませんが、繰り返しませんけれども、そのとき池田通産大臣はいや砂糖自由化はやらないのだ、大豆はこれはいろいろの措置をやってその被害を食いとめることができるから、これは大豆はやるのだけれども砂糖はやらないのだ。私は繰り返し繰り返し大豆自由化をやるならば、理論上砂糖自由化が先ではないか。

小林孝平

1961-02-13 第38回国会 衆議院 予算委員会 第10号

昨年の予算委員会のときにも私お尋ねしたのですが、当時、今の総理大臣池田通産大臣は、地下における液化ガス化も大いに研究します。こういう答弁があったのです。私この間うちから調べてみたのです。たしか昭和三十一年の六月東京で、エカフェの委員会が開かれましたときに、日本の代表は、日本では大いに液化ガス研究、調査をやった、こういう発言をしておるのです。

堂森芳夫

1961-02-08 第38回国会 衆議院 地方行政委員会法務委員会連合審査会 第2号

あなたはその閣僚の一員として参画せられ、のみならず、私の聞くところによれば、国際共産主義の扇動から起こっているんだということを内閣声明に入れることを強く主張したのは池田通産大臣だと聞いておる。はたしてあなたは今日でもそう思いますか。これがそもそも右翼団体を刺激し、かような天下騒然たる原因をなしているんだ。治安の乱れのもとはここにある。これをつかずして右翼団体のテロを抑圧することはできませんよ。

猪俣浩三