2021-05-07 第204回国会 衆議院 法務委員会 第19号
これは四月二十日の池田議員の質問にもそう答弁されているんですけれども、法務省、そして名古屋局でも、実際にこの措置要領に基づいて毎年二十人以上の方をDV被害者として対応してきているわけであります。この通達の中にも、様々な形でそういう手続が準備されている。 紹介したいんですが、この措置要領の四ページのところにあるんですけれども、退去強制手続、まさに今回の手続であります。
これは四月二十日の池田議員の質問にもそう答弁されているんですけれども、法務省、そして名古屋局でも、実際にこの措置要領に基づいて毎年二十人以上の方をDV被害者として対応してきているわけであります。この通達の中にも、様々な形でそういう手続が準備されている。 紹介したいんですが、この措置要領の四ページのところにあるんですけれども、退去強制手続、まさに今回の手続であります。
○国務大臣(武田良太君) 池田議員からの質問にお答えをいたします。 まず、御指摘の昨年十一月十一日の会合については、出席者から特定の許認可等に関する要望、依頼を受けたことはなく、食事はしておらず、自己負担もしていることなど、当時の状況を総合的に勘案すると、大臣等規範に抵触する会合ではなかったと考えております。
当委員会における三月十日の質疑におきましても、池田議員から、扶養照会の問題についてお話をいただいているところでありまして、生活保護の制度全般について今後いろいろな見直しがされていくところであるというふうに想像し、また期待するところでありますが、そのような観点からの土地政策を見てもらうということも欠かしてはならないのではないかと感ずるものでございます。
子供の精神や身体の自由とわいせつ教師の職業の選択の自由、どちらを優先すべきかは論じるまでのこともなく、池田議員がおっしゃったとおりだと私は思います。 また、萩生田大臣も、我々は、医師や弁護士については自由に選ぶことができますが、子供や保護者は教師を自由に選ぶことはできないと、そのときも答弁なさっております。
まず最初に、先ほど池田議員から体罰の禁止のことも触れられておりましたけれども、私も、これは何度も何度も国会で取り上げているんですよね。民法八百二十二条の懲戒権の中に体罰を含むという答弁がなされていて、それがいまだに維持をされている。
先ほど、午前中、池田議員が質問の中で挙げていましたけれども、虐待に関する法案というのは三つありますよね。先ほども言っていましたが、高齢者、障害者は、法律の名前がそもそも、高齢者の虐待及び高齢者の養護者に対する支援の法律となっている。障害者も、障害者の養護者に対する支援の法律となっている。ただ、児童虐待防止法だけ、児童の虐待等に対する防止法となっているわけですよね。
ただいま池田議員から放送受信料の話が出たわけでありまして、そこの続きから始めたいと思います。 先ほどのお話で、十一月二十七日、経営委員会において受信料の値下げが議決されたというふうに聞いております。二段階の実施で、二〇二〇年までに四・五%の引下げ、先ほど会長は、今できる最大限の、こういう表現をされましたけれども、本当に今できる最大限の値下げというふうに理解してよろしいんでしょうか。
また、この問題については、行政当局にお任せするという以上に、超党派の議員立法、あとは、先ほどは池田議員からも集中審議というふうな提案もしておりますが、我々議員の使命の大きな一つとしても、幼い子供の命を守る、また、そういった複雑な家庭環境の方たちが非常に急速に増加しているというふうな社会環境も含めて、これからしっかりと我々も取り組んでいかなければいけないのではないかということを申し添えさせていただきまして
先ほどの池田議員への答弁で、先週金曜日の晩遅くには安倍総理に家族会からの面談依頼が伝わったということであります。 そして、面談の依頼の紙、こちらにありますように、七ページであります。このままでは過労死がふえるから会っていただきたいという切なる思いでありました。
そこで、最初に、来てくださっております内閣官房の原審議官に、池田議員の続きをさせていただきたいと思います。 きょうの配付資料の中に、過労死家族の会の方々の安倍総理大臣への面会希望の面談依頼書というものが入っております。二十ページです。きょうも過労死家族の会の方々が傍聴にお越しになられております。 読み上げさせていただきます。二十ページです。 総理大臣安倍晋三殿。面談の御依頼。
大臣、先ほど池田議員の質問で答弁しましたよね。答弁していますよね、一日の平均労働時間はわからないと。わからないんですよね、一日の労働時間は。わからないんですよね。なぜかといったら、時間外の数字はわかっているけれども、そこに法定労働時間の八時間を足すのか所定労働時間を足すのか、そこの議論があるということを言ったわけですから、わからないわけですよね。
今御指摘いただきましたように、二月十九日に、前教育課程課長から池田議員に対して、当該新聞記事の提供を求めて、新聞の記事の提供を受けております。このときは、極めて短時間のやりとりであって、池田議員から特に具体的な話はなかったと聞いております。
池田議員に質問状を見せています。二十二日には、それでは、またわかったら教えてほしいと言われました。このわかったらというのは質問の回答を入手したらという意味ですが、質問状自体を事前に見せています。また、その日の夕方には局長が池田議員の事務所を訪問しています。まるで事前に質問状を添削してもらっているかのようです。
二月十九日に池田議員より新聞記事の提供を受けていますが、その際に、池田議員より何らかのコメントはありませんでしたか。二月十七日をごらんいただきますと、赤池議員は、池田議員から問題提起を受けたことから、官房長に確認依頼を行っています。 池田議員の問題意識は、本人なり官房長から説明はなかったのですか。
しかし、これは幾つかの要素を考えてというふうに書かれておりますけれども、もう時間が余りないので急ぎますが、議員による修正ですね、二か所、金額それから動員についてなんですけれども、局長は答弁で、池田議員からは、経費の出所を聞いているのにこれは金額を聞かないのかみたいな話がありました、私もちょっとそこは、確かに金額を聞いておいた方が事実関係をより正確かつしっかりと把握できると思って指示をしましたというふうに
その文書といたしましては、池田議員にお持ちする前の質問状とそれから名古屋市に送った質問状で、三点変更点がございました。その変更点を対照の形で文書でまとめたものを保存しております。
○高橋政府参考人 池田議員より、授業に参加した保護者の数に関して、二百人と書いてあるけれども、動員とかなかったんですかねといった趣旨のコメントがございました。このコメントをいただいて、そのような見方もあるのかということを気づいた上で、事実関係を多角的に確認する観点から追記をしたものでございます。
池田議員に事前に質問内容を情報提供した趣旨は、本件が池田議員の地元の話であること、また、議員の御関心が高く、二月二十二日に伺った折に、詳しいことがわかれば教えてほしいとも言われていたことなどから、丁寧な対応を行ったものでございます。
○高橋政府参考人 二月二十二日に池田議員に報告をしてから三月一日に池田議員へ質問状の情報提供をするまでの間、本件に関しては、課長補佐も含め、文科省職員と池田議員とのやりとりはございませんでした。
それに対して池田議員も答弁をされておられまして、そこまではおっしゃっていませんが、合理性や必要性はないと考えているという認識はお示しになっておられます。
○日吉委員 そもそものところに少し戻らせていただきたいと思うんですけれども、今回のこの調査の経緯、新聞報道があったというところからスタートしておりますけれども、その報道、この情報というのは、赤池議員、池田議員がこういったことを文部科学省の方に問合せをした、こういった経緯がございます。
池田議員は、教育行政にも精通していて、現場にも関心があって、情熱を持って、いや、これはおかしいなと思って文科省に問い合わせたんだろうと思いますよ、動機は。ちょっとしつこかったと思いますけれども。それを受けて、私も政務三役をやったことがありますから、党の同僚から無理難題が来るんですよ。そうしたら、盾になるのは政務三役なんですよ。まあ、あなた、気持ちはわかるけどと。
○林国務大臣 箇所数については先ほど申し上げたとおりでございますが、池田議員から頂戴いたしました云々という表現につきましては、教育課程課の職員が、国会議員の先生でございますので、儀礼的にこのような表現を用いたものであるというふうに考えております。
自民党の池田議員が文科省から求められて言った感想二点が、偶然そのまま文科省の意思の質問に反映をされた。これ、日本語では添削といいます。 動員等が行われた事実があったかなかったか、明確に御教示くださいとの質問項目がありますが、これはなぜ聞いたんでしょうか。
そのことを後に、しかも、淵上課長は、池田議員に状況説明の一緒に行かれた現場にもおられるんです。しかも、淵上課長の部下が池田さんから、池田議員から新聞の提供はいただいている。知らないというのはとてもじゃないけど通りませんよ。 さらに、この件を後にメディアに聞かれたときに課長は記憶を失っています。今は明確に覚えていない。
二月二十日に赤池議員に、二月二十二日に池田議員にそれぞれ説明をしてから、二月二十八日までの間においては両議員とのやり取りはございませんでした。そして、三月一日に名古屋市教委への質問状について池田議員事務所に情報提供を行い、その後、議員会館を訪れた私に対して池田議員より二点のコメントをいただき、そのコメントも参考に質問内容を二か所修正し、その修正した質問状を池田議員事務所に情報提供しております。
赤池議員に対しては二月二十日火曜日に、池田議員に対しては二月二十二日木曜日に、初等中等教育局から名古屋市教育委員会に確認した内容の御説明を行っております。 その後、三月一日木曜日、五日月曜日、六日火曜日、七日水曜日と、初等中等教育局と名古屋市教育委員会との間で、メールでの質問と回答のやりとりを二回ずつ行いました。
○政府参考人(高橋道和君) 池田議員は文部科学部会の部会長代理をしておりますので、いろんな案件で行くことはございますが、この件については二十二日の後が三月一日と、そう答弁申し上げたところでございます。
○政府参考人(高橋道和君) 御指摘に関する文科省と池田議員のやり取りについては、以下のような経緯となっております。 まず、二月十九日に、初中局の職員が池田議員に前川前文科次官の授業の新聞記事の提供を依頼し、当該記事の提供を受けました。 二月二十二日に、初中局の担当審議官が池田議員に名古屋市教委から確認した状況の説明を行うとともに、今後、名古屋市教委に更に確認を求めたい旨を説明しました。