1993-06-02 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第13号
○三上隆雄君 それでは、農業会議所の池田専務さんにお願いしたいと思います。 こうして見ると、今までのそれぞれの参考人の御意見を聞けば、経営体をつくる、共同化する、規模拡大する一番のガンになっているのは農地の集積が困難だということだと思います。
○三上隆雄君 それでは、農業会議所の池田専務さんにお願いしたいと思います。 こうして見ると、今までのそれぞれの参考人の御意見を聞けば、経営体をつくる、共同化する、規模拡大する一番のガンになっているのは農地の集積が困難だということだと思います。
きょうは、大変お忙しい中、池田専務理事並びに石倉常務理事には、農林水産委員会にお越しいただきまして貴重な御意見、大変感謝申し上げます。 十五分という限られた時間でございますし、またきょうは本会議ということで、時間を詰めていかなければなりませんので、私は端的に御質問をさせていただきたい。 今回、この新農政に基づいて関連法案が七法案国会に提出されてまいりました。
○宮地委員 もう一つ、池田専務理事にお伺いしておきたいのは、私は埼玉県選出の衆議院議員なんですが、首都圏の、特に三十キロ圏の中における農家の皆さんの最近の一つの声として、農振地域を外してくれぬか、こういう声が非常に強いのですね。これは、我々がこれから農業を活性化して食糧の自給率を高めていこうという中において、ある意味では非常に残念な御意見だ。
○小平委員 池田専務さんにも同じような質問なんですけれども、今いろいろとお話しございましたように、各町村にございます農業委員会が今日までしっかりと、農地をきちんと守ってこられたこの大きな足跡、実績がございますね、これが今度の中で少しく変わろうとしている。そういう中で、特に我が国は、内地付近に見られますように小規模の農村地帯がございますね。
○林紀子君 我が党議員団はこの間、主婦連合会や消費者連盟、全国農業会議所など生産者、消費者の団体の方々とも米の問題で懇談を重ねてまいりましたが、この中で農業会議所の池田専務理事は、この三項目の申し入れについて、大変ありがたいこととおっしゃっていらしたことも御紹介させていただきたいと思います。
そうしますと、先ほど池田専務の方からもお話がありましたけれども、この制度改正によって農業委員会が適切な第三者への移譲を促進する、そういう努力がますます必要となってくるのではないだろうか、こういうふうに考えております。 評価の第三点目は、皆さん方も申しましたけれども、財政措置の問題であります。
第三点は、池田専務理事と森実参考人に伺いたいと思いますが、年金財政基盤の長期的な安定を図るために、保険料の段階的な引き上げだとかあるいは現在の受給額は保障されているけれども、年金額の必要な範囲での物価のスライドということも停止するということを考えられておりますが、そういった点についてどのようなお考えを持っておられるか。 そういった点についてお伺いしたいと思いますので、よろしくお願いします。
今回の改正は、年金財政の安定、経営移譲の推進と老後保障の安定、規模拡大の一層の促進を図ることを目的に行われましたが、農業者年金制度の推進団体である農業委員会系統組織池田専務さんにおかれましては、今回の改正内容に対して十分に満足しておられるのか、その点をお聞きしたいと思います。 またあわせて、当年金では最大の課題は年金財政の確立を図ることですが、今回の改正により長期的安定が図られると考えられます。
○参考人(井上和衛君) 政策年金としての効果を高めるためにどういうことを考えられるかというような御質問と、それから池田専務さんと私の間に若干意見の食い違いがあるわけでございますが、それはもうそのとおり見解の違いだと思います。
そこで、農業者年金制度とのかかわりでございますが、今、池田専務さんからお話ございましたように、この制度が土地とリンクしている限り、その辺の問題は私はかなり難しい問題を抱えているんじゃなかろうかというふうに思います。ただし、私の調査事例でも、主婦が経営主になって一応の使用貸借なり何なりのあれをもって、経営主として年金に加入しているということは現行制度の中でもできるわけです。
最初に、池田専務並びに井上先生にお願いをしたいと思うわけでございますが、農業者年金というのは他の年金と異なりまして、農業の構造改善を図るための政策年金である、そのために多額の国庫補助も受けておるということでございますし、今後も政策年金としての性格を明確にしながら、制度の安定を図っていかなきゃいかぬということは言うまでもないと思うわけです。
加入促進、大変な御苦労をなさって、参考人の皆さん、農業会議所の池田専務なんかも一生懸命やっておる状況です。るるお話しされたし、私の宮域県の場合なんかも農業会議の皆さん方が熱心に力を合わせてやっております。それでも非常に苦労が多くて伸び悩みだということでありますが、まだ早いと言ってなかなか加入しないという人が五〇%いる。この点に対する対応をまずどうするのかという大きな問題がございますね。
まず最初に、農業会議所の池田専務さんでありますが、池田さんの意見の中におきましても、規模拡大が必要であるということは大変に強調されておるわけでありますけれども、御承知のように、わが国農業は全農家戸数の七〇%あるいは耕地面積の五〇%を兼業農家が占めているわけであります。したがって、農業会議所としては、兼業農家の位置づけとそのあるべき姿についてどのようにお考えになっていらっしゃいますか。
まず、全国農業会議所の池田専務理事にお伺いしたいのでありますが、賃貸料、すなわち小作料の物納についてはどのように判断していくのか、それが一つ。 それから、残存小作地についてはどのような見解をお持ちなのか、それが二つ。 〔委員長退席、理事岩上二郎君着席〕 それから、今回の法改正に伴い、どの程度の農地の流動化が期待できるとお考えになるのか、以上三点をお願いします。
この間、参考人に農業会議所の池田専務も来てえらく張り切ってぜひと言うが、きょう来ているかどうかわからぬが、農業会議とか農業委員会というのは農地法の番人なんですよ。
明日、農業会議所の池田専務を初め中央会等各団体の代表を参考人として呼んで、その席でいろいろ私も質問をし見解を求めるわけでございますが、時間の関係で端的にお伺いしてまいりますけれども、今回の農業委員会の制度改善について、構造政策の中における農業委員会の果たす役割りとその位置づけということ、従来必ずしも明確でなかったのですけれども、本法提案に当たってどういうように位置づけをしておられるか。
ほんとにうまくやりました」という池田専務理事の談話なども週刊サンケイの四月三日号には載っております。 余りにもスマートなやり方だということでございますけれども、首を切られた労働者にしてみるとちょっとこれはいただけないわけで、何かペテンにかかったのだという印象が非常に強いようであります。
○安田委員 本日は、宮脇会長並びに池田専務さん、当面する米価問題そのほか農政上のたいへん重大な問題をかかえておるやさき、貴重な時間を割愛いただきまして、非常にうんちくのある意見の開陳を拝聴いたしまして、非常に感銘をいたしておるところであります。心から御開陳いただきましたことに対しましてお礼を申し上げ、若干の問題について御質問申し上げたいと存じます。
それで、私は、この自主流通米に対する会議所の池田専務の考え方、それと同時に、全量買い入れを行なって備蓄制度を確立すべきであると考えますが、これらの問題についての御意見をお伺いしたいと思います。
○安田委員 時間がたいへんございませんし、宮脇会長の時間の都合もあるようですから、池田専務さんの御説明もお伺いいたしたいのでありますが、割愛させていただきまして、私の質問をこれで終わりたいと思います。ありがとうございました。
次に、三人の参考人の皆さんから、すでに法案に対しては賛成、反対の意見が明らかに述べられたので、御態度について聞く必要はありませんし、また、それぞれ根拠があるわけですからして、議論をする意思も全くありませんが、賛成の意見を述べられた農業会議所の池田専務、つまり池田参考人にお尋ねしますが、もうすでに五年以上にわたる農業会議所が中心となった非常に熱心な国有林開放の運動というものに対しては、熱意のほどについては
今度の払い戻しの責任者は池田専務。ところが、池田専務が千葉銀行から金を借りようと思ったら、個人には金は貸せないと言われた。そこで、振興会の経理課長である渡辺何がし君が、経理課長である身分で千葉銀行から金を借りた。そうして払い戻しをやった。ですから、渡辺課長その者も、当然これは責任を追及さるべき立場にある。ところが、千葉県自転車振興会は、その渡辺課長を今度は事務局長に昇格させた。
結局、その金は、その当日千葉銀行の松戸支店から池田専務理事の個人名義で借り入れをして、その資金に充てたという形式になっております。そしてそのあとの始末といたしましては、その本人から千葉銀行の松戸支店に返済をした、こういうふうな処理になっております。
○小出説明員 今回の、具体的に先ほど申しました池田専務理事の個人名義で出した金でございますね、これは御承知だと思いまするが、競輪場には地元の銀行自身が出て来ておりまして、従ってその場で銀行との間の処理はできることにはなっております、ただ具体的に、その出した金がどの金であるかということは、金には色がついていないわけでございますから、従って銀行のいわゆる通常の営業時間ではございませんでしたけれども、銀行
池田専務にちょっとお聞きいたしますが、今の二度目の御発言の中で非常にやわらかいお言葉でございましたが、この三万キロにつきましても肯定しかねるというはつきりした拒否のお言葉があったと思いますが、そう私は聞いたつもりですが、それは受けられないという態度をはっきり懇話会で決定されたのですか。
この際、せっかく輸入元卸の団体代表として池田専務がおいで下さっておるのでありますから、この上半期の分の三万トンに対する外貨割当の申請をするまでの段階でも、だいぶ全漁連は難儀をしたようにうわさされております。で、これはまあどうやら片づいたように聞いておるのでありますが、さらに下期七万トンのまた申請をしなければならぬ。