1959-02-17 第31回国会 参議院 法務委員会 第6号
なお政府からは、ただいま法務省の司法法制調査部長津田實君、最高裁判所内藤事務次長、江里口刑事局長、守田人事局長が出席されております。愛知法務大臣も間もなく出席される予定であります。
なお政府からは、ただいま法務省の司法法制調査部長津田實君、最高裁判所内藤事務次長、江里口刑事局長、守田人事局長が出席されております。愛知法務大臣も間もなく出席される予定であります。
なお、横田事務総長のほかに、この席に江里口刑事局長、守田人事局長、海部総務課長、池田任用課長、西山給与課長、こういった方々がお見えになっておられます。
ただいま最高裁判所から關根総務局長、岸上経理局長、江里口刑事局長、その他関係者が出席されております。 なおこの際お諮りいたします。他の分科担当委員から質疑の御希望があります場合には、これを許可することにしております。これをあらかじめ御了解を得たいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(青山正一君) 先ほどの政府委員のほかに、ただいま法務省の横川政務次官、福原保護局長、最高裁から五鬼上事務総長、江里口刑事局長がお見えになっております。
○委員長(青山正一君) 先ほどの政府委員のほかに、最高裁から菰淵家庭局長、江里口刑事局長、労働省から鈴木労働基準局監督課長、三人のお方がお見えになっております。
なぜかなれば、ここに江里口刑事局長、竹内刑事局長がおられますが、二十八日には両君もここで火を吐くような理論闘争をやられたのです。聞いておれなかったから、ここでそういう議論はやめてほしい、同じ政府内部の機関であるから、両者の意見がまとまるときにはまとめてきてもらいたい、まとまらないときには、ここは立法府だから、独自の見解で法案の審議をやり、法案の取扱いを考える、こう申し上げておいたんです。
江里口刑事局長のお話を聞いておりますと、もしこのままで法案が通るならば、あたかも裁判所側すなわちこの事件を担当する通常裁判所、地方裁判所は責任を負えないような御意見のようにうかがわれるのであります。そういたしますと、われわれは一体どうこの法案を扱ったらいいか、われわれは立法の府でありますから、両者の御意見を十分伺って委員会で修正する道は考えます。
○林(博)委員 私も実はそう思うのでありますが、先ほどの江里口刑事局長のお話を聞いておりますと、調査官の調査したことは何でものみ込むのだ、ということでもありませんでしょうけれども、そういうことが何か前提になっておるように思うのでありますが、かりに調査官が調査いたしましても、当事者がこれに同意をしなければ、これはまた検察官の資料と同じことであると私は思うのであります。
○竹内政府委員 私は、当時八月以前はまだこの衝に当っておりませんでしたので、詳しいことはわかりませんから、関係者に聞いてお答えをいたしましたが、ただいまなお聞いてみますと、四月当時、江里口刑事局長が述べられましたように、そういうお話が最高裁判所側の御意見として私の方の立案事務当局にお示しになっておったということでございますので、先ほど九月十八日突然にお話があったという点は取り消しまして、そういうふうに
その点、私が前回に実は申し述べるのを忘れましたものですから、その点を今江里口刑事局長の方から補足されたものです。それで、それに敷衍いたしまして少し積極的に説明されたかもしれませんが、そういう意味でございますので、どうぞ御了承願いたいと思います。
江里口刑事局長、これは最高裁です。菰淵家庭局長、最高裁です。それから法務省の福原保護局長、竹内刑事局長、唐澤法務大臣、横川政務次官、渡部矯正局長、そのほかに刑事局の横井総務課長、こういった方々がお見えになっております。御参考までに申し上げておきます。
○五鬼上最高裁判所説明員 幸いここに江里口刑事局長が参っておりますから、御答弁いたさせます。
参考までに申し上げますが、法務省からは中村法務大臣、厚生省からは安田社会局長、最高裁からは菰渕家庭局長、江里口刑事局長が来ておられます。
一松委員に申し上げますが、最高裁からは關根総務局長、江里口刑事局長、海部総務局総務課長が来ておられますから、どうぞ御質疑を願います。
なお、本調査に関し、最高裁判所より説明を聞きたいと思いますが、国会法第七十二条により、五鬼上事務局長、江里口刑事局長の発言を許可するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○高橋委員長 ちょっと私から江里口刑事局長にお尋ねいたしますが、先ほど酒を飲んだ場合の例があげられましたが、実際に酒を飲まして鑑定をしたような例は相当あるのですか。
先ほど江里口刑事局長からこの交通事件即決裁判手続を全国の主要都市に実施するために裁判官が新らしく十七名の増員とそれから法廷を三十カ所増設の必要があるということを申述べましたのですが、それの経費といたしまして、裁判所のほうで一応見積りました合計が先ほど申上げましたように一億四千二百八万円ということに相成つております。