2020-04-16 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号
また、防大や一般大学から例えば海上自衛隊に幹部で入隊した場合、二十九歳で江田島に約一年間入校となりますが、子供を抱え、あるいは親の介護がある方もいます。ただ、御案内のように江田島は認可外の保育園の数も少なく、防衛省の保育園もありません。結果、入校を理由に辞めていった女性自衛官もいたと聞きました。
また、防大や一般大学から例えば海上自衛隊に幹部で入隊した場合、二十九歳で江田島に約一年間入校となりますが、子供を抱え、あるいは親の介護がある方もいます。ただ、御案内のように江田島は認可外の保育園の数も少なく、防衛省の保育園もありません。結果、入校を理由に辞めていった女性自衛官もいたと聞きました。
埼玉の熊谷と広島の江田島にあったわけなんですけれども。
復旧の見通しでありますけれども、土砂災害により著しい被害を受けた広島県の呉市、江田島市、愛媛県の宇和島市においては、導水トンネルと水道の基幹部分が被害を受けております。現場へのアクセスが困難な中、現地調査が行われ、復旧のめどを立てようと努力をしていただいております。それ以外の水道管の破損についても、順次被害箇所を特定しながら復旧を進めているところでございます。
平成二十九年度地方消費者行政の現況調査に回答していただいた時点のとき、雇いどめを行っているというふうにお答えになった、平成二十九年四月一日時点の自治体でございますけれども、十三自治体ございまして、大船渡市、塩竈市、東松島市、金沢市、飯山市、多治見市、北方町、焼津市、江田島市、直方市、豊後大野市、那覇市、うるま市の十三自治体でございますが、これは、お時間がなかったもので、この調査時点でということで御容赦
海上自衛隊では、江田島にございます幹部候補生学校の一般幹部候補生課程を修了いたしました初級幹部に対する教育の一環といたしまして、昭和三十二年以降、毎年、遠洋練習航海を実施しており、今回で六十一回目となります。
先日久々に、もう何年ぶりかで、委員長が選挙区にされております江田島の海上自衛隊の第一術科学校と幹部候補生学校に二時間半ほど視察に行かせていただきました。朝の朝礼、国旗掲揚から始まって、拝見させていただいたんですけれども、帰りには、売店の店員の方にここにしか売っていないと言われて、兵学校のカレーと同期の桜のマグカップ、これを買って帰ったんですが。
私の祖父は、終戦当時十代で、江田島の海軍兵学校の学生でしたけれども、国のために死ぬこと、終戦のそのときまで何の疑問もなかったと話しておりました。そういう教育が戦前やられていたわけです、教育勅語を使って。だから、それを繰り返してはならないから、衆議院、参議院で排除、失効の決議が出された。そういうことなのではないかと。
しかし、静岡県駿東郡小山町にある陸上自衛隊の富士学校だとか、あるいは、広島県の江田島にあります海上自衛隊の幹部候補生学校。どうして、東京都から移転を望みますかといって地方に呼びかけたものの中に、静岡県や広島県のものがあるのか。 海上保安学校、京都府舞鶴市、広島県呉市の海上保安大学校、これは国土交通省ですけれども、これもリストに入っているんですね。 ですから、私は本気ですかと。
昨年の三月、広島県江田島市江田島町にて、カキの養殖加工会社の社長さんら八人が殺傷されるという痛ましい事件が起きました。皆さん、覚えていらっしゃる方も多いかと思われます。容疑者は中国から来た技能実習生でした。
次に、海上自衛隊江田島地区において、第一術科学校及び幹部候補生学校より、それぞれの概要、任務、教育の現状等について説明を聴取し、同地区内の各種施設及び教育参考館を視察しました。
今月十四日、広島県江田島市におきまして、カキの養殖加工業者の社長さんら八人が殺傷されるという痛ましい事件が起きました。まだ裁判が始まっていませんので動機などはわからないんですけれども、容疑者の方は中国からいらっしゃった研修・技能実習生だということです。
大石先生は、昭和十一年八月二十六日、潮の香り満ちる瀬戸内は江田島の海軍兵学校官舎において、大石宗次、宜子御夫妻の長女としてお生まれになりました。先生の母方のおじい様は、日本海海戦時に連合艦隊作戦参謀を務めたあの秋山真之海軍中将であります。その後、先生は鎌倉において御成長されました。
約四千人の島民がおりますが、そこの復旧のために、船がないということでNGO団体にお願いをしましたら、広島県の江田島からフェリーを借りてきていただいて、そして、それで復旧復興に当たった、そういう思いもあります。 今でも多くの支援の方々がこの被災地に足を運んで、お金を出していただいて、物を送っていただいて、支援をいただいております。私どもの現地事務所にも毎日このようなお申し出が今でも来ております。
入浴支援につきましては、数年前に、私の地元、江田島とか呉を結ぶところの水道管が崩落した際に、実は自衛隊から入浴支援をいただきまして、大変ありがたかったという個人的な経験もあります。 そこで、入浴支援の状況についてでありますけれども、最大時約四十カ所の野外入浴セットの設置などで約七十万人以上の入浴支援を実施してきたところであります。
結局、私にちょっと話があって、私がつないで、実はシビックフォース、あるいはピースウィンズもやっておりますけれども、大西君というNGOの人に私からも相談をいたしましたら、早速江田島のフェリーを手配して、二日でそれの決着をつけて、そして二週間後、四月の六日にそれを決めて、気仙沼市に貸与するということを決めたわけでありまして、今もう既にこのフェリーが動いているということであります。
また、この候補地としては馬毛島とか三宅島とか江田島等、幾つも名前が挙がっているんですが、これらが二〇〇九年七月ってもうすぐなんですけれども、この間までに選定される見通し。また、何か遅れているという話もするんですが、この遅れている理由。さらには、米軍は訓練の日帰りを求めているという話も聞くんですね。
非常に深刻な事案だと、私は江田島に行ってみて、なおさらに強く思いました。事故が起きたことは、もしかして、やむを得ないとは言わないけれども、それは資格のない方がやっていたんですから、これも問題でしょう。でも、事後処理も問題でありました。 大臣、お願いがございますが、先ほどの警務隊の捜査は、捜査だから言えないと。
最後に、先ほど川内委員もお取り上げの江田島の事案についてお尋ねをいたします。 これまで警務隊の調査が四回にわたってありますが、調査のための委員会の方の報告は中間報告からずっと出ていないということで、私もいつ出るんだろうとずっと待っているわけです。
次に、これもまだ懸案事項として残っていることなんですけれども、江田島の海上自衛隊特別警備隊訓練生の死亡事件でございます。 昨年十二月に、事故調査委員会の報告書の期限が延長をされたということでございます。これはいつまでに最終報告書が提出をされるのかということについて教えていただきたいと思います。
また、江田島の海上自衛隊基地で、十五対一の格闘により隊員が死亡した暴行致死事件がございました。また、イラクやクウェート、インド洋に派遣された隊員の十六人が帰国後に自殺をしている問題などもあります。末端の自衛官のストレス、いじめも深刻であります。これはまさに表裏一体で、自衛隊が一般社会と隔絶した閉鎖的な社会だからこそ生じているのではないかと思っております。
加えて、今回の審議のさなかに、江田島の第一術科学校での三等海曹に対する集団暴行による死亡事件、田母神前航空幕僚長の、日本は侵略国家ではなかったとするひとりよがりの歴史認識に基づく論文が明らかになりました。こうした現実は、ひとり田母神氏個人の問題ではなく、現在の自衛隊に潜む人権意識の希薄さ、非公開性、隠ぺい体質そして教育体制の不備と無縁ではありません。
とりわけ、「あたご」事故への対処、江田島の第一術科学校での三等海曹の死亡事件を見ても、その非公開性、隠ぺい体質も含めて、自衛隊そのものの中に人命尊重、人権意識が極めて希薄と言わざるを得ない実態が明らかになりました。平和憲法を守り、人間の安全保障を構築しようとする我が国にとって極めて危機的な状況です。