2017-04-17 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
この法務委員会でのやりとり、くたくたやっていたということになると、やはりこの問題を日本は前向きにやっているんだよということを国家で認めていく、政府で認めていくのが当然だと思うんですけれども、お互い両国の信頼醸成のためには一役買うんだと私は思いますので、大臣にはここで、改正民法七百六十六条の趣旨と解釈について、江田大臣の当時から変わっていないんだということをしっかりともう一度、すぱっと手短に確認いただきたいと
この法務委員会でのやりとり、くたくたやっていたということになると、やはりこの問題を日本は前向きにやっているんだよということを国家で認めていく、政府で認めていくのが当然だと思うんですけれども、お互い両国の信頼醸成のためには一役買うんだと私は思いますので、大臣にはここで、改正民法七百六十六条の趣旨と解釈について、江田大臣の当時から変わっていないんだということをしっかりともう一度、すぱっと手短に確認いただきたいと
江田大臣に至っては、特に何か過失を犯したわけではないんですけれども、稲田大臣は、それでも辞任を要求されておられるんですよ。 他人にこういう辞任を強要するのであれば、御自分がやはり答弁を間違っていたとか、あるいは、もし今回の事案が本当だったら、この隠蔽の問題が本当だったりしたら、これは、稲田大臣の今までの基準でいったら辞任ですよ。そう思われませんか。
資料四から八の国会答弁の、これらはいずれも民主党政権時代の大臣の答弁です、その傍線部を見ていただければ、千葉大臣、中井国家公安委員長、そして私がやめた後に大臣になられましたけれども江田大臣といった、民主党政権時代の各大臣が、新たな共謀罪の導入なくしてTOC条約を批准しますという民主党のマニフェストと条約批准の現実のギャップをいかに真剣に検討し、悩んでいたかがわかります。
私は、これだと、当時、二〇一一年に当時の江田大臣が法制審に諮問したその問題意識を理解していないのではないかなというふうに思わざるを得ません。
この点につきましても、二〇一一年、法務委員会にて江田大臣は、監護権者を決定する場合に不当な連れ去りが不利に働くようにすべきとの指摘は、一般論として異論はないと述べられております。 谷垣大臣の御所見を伺います。
柳田大臣、仙谷大臣、江田大臣、平岡大臣の下ではいずれも執行されませんでした。昨年は十九年ぶりに執行ゼロということになりました。 そこで、まず滝大臣に御所見を伺いたいんですけれども、この度の死刑執行についての御所見をお願いしたいと思います。
その中で、歴代の柳田大臣、江田大臣、平岡大臣、小川大臣が、いわゆる列挙されていない、だから、人権侵害救済機関をつくって、こぼれ落ちている人権救済すべき事案は何かという質問をしますと、例えばいじめとかというふうに答弁されているんですね。
○井上哲士君 二〇一一年六月の法務委員会で当時の江田大臣が、布川事件で見る限り、当時は様々な公訴側に不利な証拠が開示されないというようなことがあったということがうかがわれますと、こういうふうに言われております。そういう被告側に不利な裁判が行われた下で確定をしているものなんですね。それを私はやっぱりきちっと見直すのが再審の役割だと思います。
やはり江田大臣は、江田大臣としての大変貴重な経験を生かした法務大臣であったというふうに思っておりますから、特別お辞めになる理由はなかった。したがって、今仰せのように、できるだけたくさんの議員に大臣職を譲るというつもりは私には感じられないところでございます。
あっ、次は江田大臣です。江田大臣から指摘を受けました。江田大臣は何でお辞めになられましたか。
○滝国務大臣 千葉景子大臣の後は、順序は不同でございますけれども、江田大臣もいますし、それから柳田大臣もおいでになりますし、もちろん、直前は小川大臣ですし、平岡大臣もいますし、あと、短期間だけおいでになった大臣もいますので。(発言する者あり)仙谷大臣がほんのリリーフという格好でおいでになりました。
江田大臣は、なぜやめられたんでしょうか。
○滝国務大臣 江田大臣は、やはり内閣改造ということでおやめになったと思いますね。もともと菅内閣のいわば参謀格だというふうに位置づけられていたというふうには記憶しておりますけれども。
江田大臣から引継ぎ受けたんですかと。そうしたら、引継ぎ受けていません。そこでまた私聞いたんですよ、平岡大臣から引継ぎ受けましたかと。そうしたら、引継ぎ受けていませんじゃないですか。これは何ですか。ばかにしているとしか言いようがないですよ。 何回も一時帰宅で帰っています、警戒区域の方が。
その後、柳田大臣、仙谷大臣、江田大臣、平岡大臣、いずれも執行されませんでした。昨年は十九年ぶりに執行ゼロということになりました。 そこで、まず小川大臣に、死刑執行を行わなかった歴代法務大臣についてなんですけれども、刑訴法第四百七十五条二項の規定に明らかに反すると思うんですけれども、小川大臣の見解をお願いいたします。
実は、瓦れきの処理全般については、やはり随分遅いという感が否めないということで、今日しっかりとその点は指摘をさせていただきたかったんですけれども、そもそも、これは八月の九日に当時の江田大臣がこう言っております。瓦れきの処理について、広域処理をしなければ対応できない、放射能の心配を払拭するため環境省も前面に立って調整をしたいと、これが八月九日であります。
すぐに法務省から、戻ってこいということで、急遽駆けつけまして、当時の江田大臣、そして当時の小川副大臣も直ちに法務省に入りまして、緊急に災害対策本部が設置されたと記憶をしております。その日には全省的な対策についていろいろな議論をし、講じたと記憶をしております。
そして、戸籍のバックアップシステムである副本が、これは法務局にあるということなんですが、あのときは気仙沼支局ですか、気仙沼支局が二階まで流されて、これは副本もなくなったんじゃないか、こんなことで肝を冷やして、当時は江田大臣が現地に赴いたと記憶をいたしております。
それから大臣は、柳田大臣、仙谷大臣、江田大臣、平岡大臣、そして今の小川大臣ということで、大臣は、千葉大臣から六人目になるんですか、民主党政権で六人目になるんですけれども、千葉大臣の二名以降、一切執行されていなくて、昨年は、十九年ぶりに執行ゼロ。
大変な問題だということを言っていて、そのたびに、前の江田大臣などは、いやいや、あなたはそう心配されるけれども、何とかめどをつけますとか胸を張って言っていた。しかし、このざまです。一年たって五%、本当に情けないですよ。それはいろいろ原因はありますけれども、それは神戸とは事情が違います。それにしてもひどい。 そこで、何らかの方策の一つとして今言われました。もう少し具体的に言ってください。
○馳分科員 昨年の民法改正で面会交流の規定を設けた趣旨を、当時の江田大臣はしっかりと答弁しておられましたが、小川大臣はいかがでしょうか。
この問題につきまして、私は、千葉大臣、柳田大臣、江田大臣、そして平岡大臣と、もう常にこの問題について質問してきたんですが、残念ながら、総じて、踏み込んだ納得のいく御答弁が得られませんでした。現在、この人権侵害救済機関については、三月中にも何か閣議決定されるといううわさが流れております。
これも、四月の当法務委員会での丸山議員と江田大臣とのお話の中にもありましたけれども、そういうような状況も踏まえて、訴訟検事の占める裁判官の割合というのを次第に少なくしていくという見直しについては今進めているところでございます。
○国務大臣(平岡秀夫君) 全てかどうかというのはちょっと自信がありませんけれども、森委員と江田大臣の委員会におけるやり取りについてはある程度は見させていただいております。
○森まさこ君 大臣が今御決意を述べていただきましたけれども、それでは被災地の財産的損害、特に犯罪による、空き巣、窃盗、そういったものについて、私、江田大臣に、震災直後の一番最初に開かれたこの法務委員会、三月二十四日にまず質問をいたしました。その後も何回か質問をいたしておりますけれども、平岡大臣はその点について江田大臣からどのような引継ぎを受けていらっしゃいますか。
前の江田大臣については、法務大臣と環境大臣が兼務されていました。それから、松本龍大臣は環境大臣と防災担当大臣を兼務されておったと。細野環境大臣は現在、内閣府の原子力行政担当大臣、それから内閣官房の原子力事故収束担当の特命大臣ということで兼務しておられます。
これまで人権救済機関設置に係るさまざまな問題について、昨年来、千葉大臣、柳田大臣、江田大臣と同じ質問を繰り返ししてまいりましたが、いまだに明確な答弁をいただいておりません。平岡大臣は人権派の弁護士でいらっしゃるわけですから、当然、きょうは明確な答弁をいただけると確信しております。
しかし、江田大臣ですらと言うと失礼ですけれども、法的根拠なくということは認められたんですよ。それすら認められないあなたに法務大臣の資格は全くありません。 次に行きます。 大臣は先ほど、岩国の基地への移転の問題についての御自身の考え方についてごちゃごちゃおっしゃいましたけれども、結局、岩国移転については反対でいらっしゃるんですね。