2018-11-29 第197回国会 参議院 国土交通委員会 第4号
高規格堤防は、江戸川等が流れます首都圏や近畿圏の人口、資産等が高密度に集積をしておりますゼロメートル地帯等の低平地におきまして、堤防決壊により多くの人命が失われることや壊滅的な被害が発生することを回避するために……(発言する者あり)失礼しました。幅の広い堤防として整備しております。
高規格堤防は、江戸川等が流れます首都圏や近畿圏の人口、資産等が高密度に集積をしておりますゼロメートル地帯等の低平地におきまして、堤防決壊により多くの人命が失われることや壊滅的な被害が発生することを回避するために……(発言する者あり)失礼しました。幅の広い堤防として整備しております。
○山口(那)分科員 江東地域、すなわち隅田川、荒川、江戸川等に囲まれる地域の液状化の対策についてお伺いいたします。 液状化は、御承知のように新潟地震、最近では日本海中部地震、そしてまた今御指摘のあったサンフランシスコのロマプリータ地震等で確認されておりまして、また、関東大震災時にも事後の調査で液状化があったであろうと推定されております。
その他、荒川、江戸川等もいろいろ都市区間がございますけれども、いわゆる準開放という形で逐次その方向に向かって実施しておるわけでございます。
また、たとえば東京の江戸川等もそうでございますが、あのように、そういう工法をいたしておるわけであります。 そこで今度は、従来はそういうふうにやはり上流、下流あるいは支河川についての水全体の処理をどうするかという基本的な考え方に立って水利計画がなされておらなかったのがわが国の実情でございます。それが今日のこの事態を起こしておる。そこで、そういうことではいかぬというのが、例の河川法の改正であります。
もう一つは、先ほど申されました河川改修の問題でありますが、現在建設省は二十六年度の予算が非常に少いために、二十六年度の予算執行面においては私鉄の問題に対しては直接関連を持たないというのでありますが、現在見返資金の二十五年度公共事業費に対して投じられた江戸川等の問題に対してはすでに東武鉄道の両岸で莫大もない見返資金を投じられて蒿上げをやつております。
現在の状態では、非常に簡単な改正案でありますので、内閣委員会では来る九日の金曜日ぐらいまでに何とか結論を出したいというお話であるそうでありますが、現在当委員会の予定といたしましては、法案を非常にたくさん持つておりますのと、連日小委員会を開催いたしておるというような状況と、加えて近く江戸川等実地に視察を行う予定がありますので、できるならば来る三月十日土曜日に連合審査会を開きまして、御審議が願えるようにおとりはからいを