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60件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2004-04-20 第159回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

これは、当時の江崎通産大臣です。  繊維セーフガードについての問題で、いろいろと技術的な問題もあるけれども、要は政策的な判断なんだ、特に東南アジアを中心とした国々との貿易関係、当時は貿易黒字が大変多くて問題があったというふうに言っておりまして、技術的な問題よりも、むしろそういった政策的な判断が優先してセーフガードは見送るんだ、こう言っておるんですよ。  

平田健二

1998-04-02 第142回国会 参議院 経済・産業委員会 第6号

また、昭和五十四年の江崎通産大臣の御答弁でございますが、これも当時の審議会答申等を踏まえまして、効用とともに弊害もあるとした上で、議論を尽くすべきと答弁したと承知をいたしております。  いずれにいたしましても、現時点での通産省の考え方は平成五年の最新の答申を踏まえたものでございます。

水谷四郎

1985-03-26 第102回国会 衆議院 商工委員会 第6号

これは江崎通産大臣のころであります。この告示によりますと、「生産体制高度化」すなわち「ソフトウエア生産工程省力化自動化等を促進し、供給するソフトウエアの質の向上」、これは第二番目として挙げられておりますね。さらに、「プログラミング支援技術」あるいは「デバッグテスト技術」それから「自動プログラミング技術」この実用化の目標まで具体的に定められておりますね。  

野間友一

1981-04-01 第94回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第3号

井上計君 いま長官お話しになりましたが、そうであれば幸いだというふうな気持ちですけれども、なかなか今後の情勢いかんによってはそうはまいらぬというふうなことも起きるんではなかろうか、こういう懸念もいたしておりますが、これは一昨年でありますか、当時の江崎通産大臣からこれはもちろん非公式に聞いた話でありますから、事の事実はどうかということはこれはもう抜きにいたしまして、江崎通産大臣は当時ずっと産油国を歴訪

井上計

1980-05-14 第91回国会 衆議院 商工委員会 第22号

日本もそれに負けず劣らず一生懸命やるつもりでおりますし、現にいま長田先生からお話しのございましたように、昨年は江崎通産大臣ことしに入りまして大平総理が訪墨されたというようなことで、いわゆるコミュニケーションの強化につきましては日本側は決して劣ってないということではないかと思う次第でございます。  

森山信吾

1980-04-09 第91回国会 衆議院 決算委員会 第13号

それで、昨年十月十二日の政府支援決定のときに当時の江崎通産大臣イランに参りまして、政府支援を通知をすると同時に、これとは切り離した話ではあるがという前提を置きつつ、イランからの直接取引増量要請というものを行い、当時のバザルガン前首相から好意的に配慮するということがあったわけでございます。  

新欣樹

1980-04-08 第91回国会 衆議院 商工委員会 第14号

去年は江崎通産大臣省エネルックではしゃいでおりましたけれども、私が発想の転換と言うのはそういうことじゃない。それがすべて産業連関じゃございませんけれども、数字だけをずっとトレンドしまして、そしてこれだけのエネルギーというものが賦存する、つまりエネルギーの谷間が生まれてくる。ですから何が何でも原子力だ、石炭だ、LNGだということを出してくるわけですね。

後藤茂

1980-02-29 第91回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第3号

この問題に関しましては、実は前の江崎通産大臣ですか、パリからお帰りになったときに、NHKの座談会に出まして、省エネルギーは私は賛成だけども、それは資源問題じゃないよ、これは環境問題なんだ、熱汚染の問題の方が先にきっとこのエネルギー問題では制約になる、日本ということをもちろん限定してでございますけれども、そういう発言をしております。その物の考え方はいまでも変わっておりません。

村田富二郎

1980-02-22 第91回国会 衆議院 商工委員会 第4号

そこで、私は昨年も江崎通産大臣に注文を申し上げて、大蔵当局とも談判をやってサンシャイン予算ムーンライト予算等についてはこれをうんと取る、こういうことを言われておりましたが、いずれにしても先ほど来長官もるる言われているように、エネルギーあるいは脱石油というものは政府の大きな目玉政策でもあると思うのですね。

清水勇

1980-02-22 第91回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第2号

江崎通産大臣も大変それは貴重な御意見だというふうなことで答弁をしていただいているのですが、いまの長官の御答弁もそうなんです、五十六年度くらいにと。しかし、それだけのお考えを持っているならば、まだ予算案審議中ですから、思い切って予算の組み替えをして、この委員会の初めての発足を機に、いま長官の言われたようなことだけでも、五十六年度でなく五十五年度予算の中にもう少し組み込まさせることはできませんか。

丸谷金保

1980-02-19 第91回国会 衆議院 商工委員会 第2号

最初にエネルギー問題でございますが、昨年の二月十三日には当時の江崎通産大臣から同じく所信表明がございまして、私、当時議員ではございませんでしたが、その会議録を読ませていただきますと、昨年度はまず景気の回復、それから国際収支の均衡ということを第一に挙げておられまして、エネルギー問題ということはもちろん挙げてはおられますけれども、いささか現在の状況よりもトーンが低いと考えられるわけでございます。  

粟山明

1980-02-18 第91回国会 衆議院 予算委員会 第13号

たとえば、ソーラーハウスに対する五十五年度の新規事業として、昨年江崎通産大臣の時代に、できれば個人の住宅五万戸を対象に設備費の二分の一の補助金を交付したい、あるいは地方公共団体の設置をする福祉施設などの公共施設に対しては三分の二の補助を行いたい、こういうことを大々的に内外に宣明をされた。

清水勇

1980-02-05 第91回国会 衆議院 予算委員会 第6号

この中にたとえば、江崎通産大臣がサウジアラビアを訪問したときに、実力者であるところの皇太子のファハドさんと石油相のヤマニさんに会えなかったというのです。これは日本から来たときはただ油ごいに決まっておるのだということで、通産事務当局が会わしていろいろしょうと思ったのだけれども、両方とも逃げてしまって会えなかった。  

岡本富夫

1979-11-30 第90回国会 参議院 本会議 第3号

最後に、イランの油の問題でございますけれども、先ほどお話がございましたように、江崎通産大臣が、この十月でございますか、イランを訪問いたしまして、いまの緊迫した油の状況等を勘案しつつ、来年以降のDD契約を三〇%増してもらいたいという増量要請をしたことは事実でございます。ただ、来年のことでもございますし、本件に関しましては現在イラン側の対応を待っているところでございます。  以上でございます。

佐々木義武

1979-09-07 第88回国会 参議院 本会議 第4号

第一に、江崎通産大臣は、七月に中東諸国、八月にはメキシコを訪問されましたが、その成果のほどはいかがでしたか。さらに、他の先進諸国同様に、消費国産油国積極的対話を推進すべきときに来ておりますが、政府としてはどのように考えておられるのか、その所見をお承りしたいと思います。  第二に石油製品についてであります。  石油製品の高騰は余りにも異常であります。

白木義一郎

1979-09-06 第88回国会 参議院 本会議 第3号

政府は、IEAの申し合わせや東京サミットの精神に基づいて、石油消費の節約を達成するため、三月以降省エネルギー運動を展開しているようでありますが、江崎通産大臣省エネルックばかりが目立って、その割りには効果が上がったという報告を聞かされておりません。エネルギー危機に対する国民や産業界の受けとめ方にもいま一つ緊張感を欠いた印象を受けますが、これでよいのでしょうか。

山崎竜男

1979-07-31 第87回国会 衆議院 商工委員会流通問題小委員会 第2号

それから、江崎通産大臣中東訪問で、サウジに行かれて、これまた増産について話し合いがついたというような報道もされているわけですが、それらのことを総合して判断すると、いまあなたがお答えになったように、下半期は明るい見通しということも言えるのではないかというように判断をするわけなんですね。

中村重光

1979-06-05 第87回国会 参議院 商工委員会 第11号

○国務大臣園田直君) 産消両方話し合い、協調ということは、江崎通産大臣と一緒に私は絶えず強調したところであります。そこで、各国意向を聞いてみますると、現状なかなか微妙でありまして、いまのIEAとそれから産油国の会と、これが話し合うということもこれまたかえって逆に両方が対決する危険性がある。

園田直