2021-03-22 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
農地の大区画化、汎用化や農業水利施設の長寿命化、耐震化対策などを進めるとともに、人・農地プランの実質化を踏まえた農地中間管理機構などの活動支援、次世代を担う人材の確保や、家族農業経営を始めとする担い手の経営継承などを支援してまいります。 第五は、食の安全と消費者の信頼確保であります。
農地の大区画化、汎用化や農業水利施設の長寿命化、耐震化対策などを進めるとともに、人・農地プランの実質化を踏まえた農地中間管理機構などの活動支援、次世代を担う人材の確保や、家族農業経営を始めとする担い手の経営継承などを支援してまいります。 第五は、食の安全と消費者の信頼確保であります。
それでは、残された時間で、ちょっと先日の補正予算で積み残しをいたしました改善点ということで、水田の緑地化、汎用化、大区画化等による高収益化の推進事業について、ちょっと農水省来ていただいていますので、質問させていただきます。 この本事業は、六年連続で補正で全額措置されているということが分かりました。この理由を農水省に伺います。
いずれにせよ、水田を畑地化するとか汎用化するとか大区画化、いろいろ収益を上げていくという推進につきましては、これは今後とも農林水産省の意見等々、要求を踏まえまして、私どもとしても育成のために対応していきたいと考えております。
御指摘の水田の畑地化、汎用化、大区画化等による高収益化の推進に係る補正予算につきましては、総合的なTPP等関連政策大綱に基づき、米の生産コストの削減や高収益作物の生産額の増加等、我が国農業の体質強化を図るために計上しているものです。
農業の競争力強化や農村地域の国土強靱化に向け、農地の大区画化、汎用化、農業水利施設の長寿命化やため池等の豪雨・耐震化対策など、農業、農村の基盤整備を推進してまいります。 食の安全と消費者の信頼の確保と理解の増進のため、引き続き、科学的根拠に基づく食品の安全性確保、正確な情報伝達、食育の推進に取り組みます。
農業の競争力強化や農村地域の国土強靱化に向け、農地の大区画化、汎用化、農業水利施設の長寿命化や、ため池等の豪雨・耐震化対策など、農業、農村の基盤整備を推進してまいります。 食の安全と消費者の信頼の確保と理解の増進のため、引き続き、科学的根拠に基づく食品の安全性確保、正確な情報伝達、食育の推進に取り組みます。
農地の大区画化、汎用化や、農業水利施設の長寿命化、耐震化対策などを進めるとともに、人・農地プランの実質化を踏まえた農地中間管理機構などの活動支援、次世代を担う人材の確保や、家族農業経営を始めとする担い手の経営継承などを支援してまいります。 第五は、食の安全と消費者の信頼確保であります。
御指摘をいただきました高付加価値作物への転換でございますけれども、これにつきましては、水田の汎用化、これは、米でも野菜でも作れるように用排水施設の整備を行いまして輪作を可能にするというような整備手法でございますけれども、この汎用化を中心に転換を図っているところでございます。 このような整備を通じまして、農地の多面的機能の発揮というものを図ってまいりたいと考えております。
水田の畑地化、汎用化、大区画化等による高収益化の推進について、本事業は六年連続で計上の上、いずれも補正で全額措置されており、特別の緊要性に乏しいことから、全額減額します。 グリーンイノベーション基金事業について、民間企業等に関する支援は令和三年度以降十年間の予定であり、運用開始も令和三年度であることから、全額減額します。 以上が、日本維新の会の編成替え案の概要でございます。
一方、そのころ日本は何をやっていたかというと、御記憶の方はいると思うんですけれども、トロンという官製のOSをつくろうとして、つくったんですけれども、別に全く売れないというか、汎用化はされなかった。 私が思うには、大変申し上げにくいことにはなるんですけれども、政府が一定の科学技術の方向性を決めてやっていくという方針では、結局のところ無理なのではないか。
今議員から御指摘ございましたように、水田を畑地化、汎用化するためには、排水条件の改良などが必要でございまして、土地改良事業によりまして、水田の区画整理、暗渠排水等の基盤整備を実施する必要があるところでございます。 一方、これも委員から御指摘ございましたように、水田と畑には価格差があるということでございまして、確かに水田の方が価格が高いという状況にあります。
農地の大区画化、汎用化、農業水利施設の長寿命化やため池等の豪雨・耐震化対策を推進してまいります。 食の安全と消費者の信頼を確保するため、引き続き、科学的根拠に基づく食品の安全性確保と正確な情報伝達による消費者の信頼確保に取り組みます。 豚熱については、発生予防、蔓延防止に向け、飼養衛生管理の徹底、ワクチン接種、野生イノシシ対策にしっかりと取り組みます。
農地の大区画化、汎用化、農業水利施設の長寿命化やため池等の豪雨・耐震化対策を推進してまいります。 食の安全と消費者の信頼を確保するため、引き続き、科学的根拠に基づく食品の安全性確保と、正確な情報伝達による消費者の信頼確保に取り組みます。 豚熱については、発生予防、蔓延防止に向け、飼養衛生管理の徹底、ワクチン接種、野生イノシシ対策にしっかりと取り組みます。
そういうことも含めて、なかなか、そのほかの、汎用化したものを製造していくということの難しさを感じているところであります。
さらに、集積、集約する農地が何でもいいかというと、もちろん違うわけでございまして、水田での高収益作物、この転換、畑地化、汎用化の推進には、これは排水改良がもちろん必要でございますし、生産性の向上ということでいうと、大区画化ということはもうこれは必須になるわけでございまして、そのような観点からも土地改良についてしっかり進めていかないといけないというふうに思うわけでございます。
土地改良事業につきましては、地域の営農戦略を見据えた営農計画等の合意形成に基づきまして実施をされるということで、これまでも水田の汎用化、畑地化によりまして野菜等の高収益作物に転換いたしまして農業所得が向上したという事例が全国各地で出てきているところでございます。
また、農地の大区画化、汎用化や農業水利施設の長寿命化・耐震化対策などを進めるとともに、農業用機械、施設の導入を始めとする生産基盤の強化対策を支援してまいります。 第三は、担い手への農地集積、集約化などによる構造改革の推進であります。
御指摘いただきました水橋地区でございますけれども、富山県のほぼ中央部ということでございまして、国営農地再編整備事業による自動走行農機に対応した圃場整備、また汎用化の実現に向けまして、現在、国が直轄で調査を行っているところでございます。事業計画の策定状況を踏まえつつ、早期着工に向けて適切に対応してまいりたいと考えているところでございます。
農地の大区画化、汎用化、農業水利施設の長寿命化やため池などの豪雨・耐震化対策を推進します。 ロボット、AI、IoT、ドローンなどの先端技術は、農業の更なる体質強化への貢献が期待されています。大規模農業だけではなく、中山間地域でも活用できるスマート農業を実現するため、新技術の開発や実証、実装を推進します。
農地の大区画化、汎用化、農業水利施設の長寿命化やため池などの豪雨・耐震化対策を推進します。 ロボット、AI、IoT、ドローンなどの先端技術は、農業のさらなる体質強化への貢献が期待されています。大規模農業だけではなく、中山間地域でも活用できるスマート農業を実現するため、新技術の開発や実証、実装を推進します。
また、農地の大区画化、汎用化や、農業水利施設の長寿命化、耐震化対策などを進めるとともに、農業用機械、施設の導入を始めとする生産基盤の強化対策を支援してまいります。 第三は、担い手への農地集積、集約化などによる構造改革の推進であります。
これまで、圃場整備を実施した地区におきましては、農地の大区画化や汎用化を通じまして担い手への農地集積率が大幅に向上するとか、あるいは野菜等の高収益作物への転換によりまして生産額が増加するといったような効果が出ているというふうに承知をしておりまして、御地元の青森県でも大変御熱心にお取組をいただいているところでございます。
このため、安倍内閣においては、農業の成長産業化に向け、農地の大区画化、汎用化を進め、経営規模の拡大や高収益作物への転換を促進するとともに、農業水利施設の防災・減災対策等の国土強靱化を推進してまいりました。 来年度においても、本年度補正と合わせて六千五百億円を上回る農業農村整備事業予算を計上しており、今後とも必要な予算をしっかりと確保しながら土地改良事業を着実に推進してまいります。
これは、諸外国でも、まさに、テクノロジーをいかに社会実装していって、汎用化させて、皆さんの生活の中に溶け込ませていくかということは、非常に一番、最も重要であると言っても過言ではないぐらいの課題だと思います。今はテクノロジーは追いついているけれども試せる場所がないというのが、この法案のそもそもの目的でもあると思います。
農業の生産基盤の強化には、土地改良事業による圃場の大区画化、汎用化は欠かすことのできないものでございます。北海道で土地改良事業ででき上がった七ヘクタール近くある圃場を見ましたときには、私も三十年土地改良に携わっておりますけれども、もうその大きさがちょっとぴんとこないぐらい非常に大きいと、そういう広さでございました。
この農業農村基盤整備事業によりますTPP対策についてでございますが、平成二十七年度補正予算から始めまして、この農業の体質強化を図るために、米の生産コストの低減あるいは高収益作物中心の営農体系への転換といった成果目標を設定をいたしまして、先進的な取組が行われる地区を対象にいたしまして、委員から御指摘ございましたような農地の更なる大区画化、汎用化、また、水田の畑地化、畑地、樹園の高機能化などの基盤整備を