1976-10-29 第78回国会 衆議院 外務委員会 第8号
この人は水野成夫さんの養子に入った人で、小林さんの言うならば隠れた子供さんですよ。こういう方がそういう役割りを、原料部長など担当部長を通じて、その利益というものは、会社の正式の帳簿に乗らないで、この人の個人口座にもとはなっておったということはいまや明らかなんです。みんな言っております。
この人は水野成夫さんの養子に入った人で、小林さんの言うならば隠れた子供さんですよ。こういう方がそういう役割りを、原料部長など担当部長を通じて、その利益というものは、会社の正式の帳簿に乗らないで、この人の個人口座にもとはなっておったということはいまや明らかなんです。みんな言っております。
名前は東京新聞の名前をとっておりますが、これは御承知のように、いろいな関係がございまして、水野成夫さんがサンケイ新聞をつくるにあたりまして、与良ヱさんと呼ぶのですか、死なれた元中日新聞の社長ですが、これが副社長として水野成夫さんのサンケイ新聞とそれから二つの放送局を経営するにあたって、尽力をして副社長になられたわけです。
これは四十一年の十月十四日、当時の新都市開発センター設立発起人の代表水野成夫氏から、当時の藤枝運輸大臣に対して提出されております。これによりますと、概要をかいつまんで申し上げますと、名称は株式会社新都市開発センターでございまして、経営しようとする事業はバスターミナル事業、それから名称はいま申し上げました新都市開発センターバスターミナルでございまして、位置は先生御指摘のとおりでございます。
り願えるということになるならばたいへんけっこうではなかろうかというような話し合いが二、三の有力な方々から出まして、それならばまずそういう方々を中心にひとつあそこを開発する発起人会のようなものをつくりまして、そこで検討してみたらばどうであろうかというようなことで、当初五、六人の名前が——井深大さん、安西正夫さん、今里広記さん、石川六郎さん、小林中さん、清水雅さん、それから永野重雄さん、堤清二さん、水野成夫
○大池参考人 それは水野成夫さん、小林中さん、安西正夫さん、井深大さん、清水雅さん、石川六郎さん、今里広記さん、永野重雄さん、堤清二さん、以上でございます。
水野成夫、株式会社産経新聞社相談役。以上十二名が発起人でございます。 現在の役員は、代表取締役社長が大池真、先ほど出てまいりました。常務取締役桑原大行、常務取締役望月鷹雄、取締役安部寛助、以下取締役でございますが、安西正夫、井深大、今里広記、鹿喰清一、田中甲二郎、堤清二、徳永久次、馬渕威雄、丸地安次、水野成夫、渡辺武次郎、以下監査役副島勝、林、整相談役小林中となっております。
なんと産経の水野成夫社長にまで電話をかけている。官房長官の職を賭して反対しろと言われたと書いてある。とうとう反対をして、当時の大蔵大臣佐藤さんを含むたいへん強い要請に対しても、出さなかったという歴史があるんですよ。私は、出しておったらたいへんなことになっていたと思います。
代表取締役社長中村建城、取締役副社長中田乙一、専務取締役大池眞、取締役安西正夫、同じく今里廣記、同じく一瀬幸雄、同じく清水雅、同じく田中甲二郎、同じく堤清二、同じく永野重雄、同じく水野成夫、同じく渡辺武次郎、同じく井深大、監査役谷育三、同じく副島勝、このうち当初の発起人の中には、中村建城、大池眞、一瀬幸雄、田中甲二郎、渡辺武次郎、谷育三、副島勝の方々は入っておられなかったわけでございます。
○勝澤委員 この役員は、理事長が山下春江、理事が早川慎一、早川徳次、細川隆元、徳川義親、竹中錬一、塚田十一郎、松田正雄、南喜一、足立正、安西浩、水野成夫、鈴木一郎助、藤本敏文、それから監事が、白井規矩稚、大泉善一郎、こういうようになっておりますが、大体役員はそうですか。
それから、役員も、当時、岡村二一君その他おったのが、ほとんどかわりまして、二代目も何か旺文社のだれか、これもかわって、いまでは水野成夫君かだれかがなっているというんです。そうしますと、免許当時の条件と変わっているのじゃないかと思います。免許当時は日本教育テレビであった。NHKの教育テレビの補完的な、民間の特色を生かすという意味じゃなかったかと思っておりましたが、全くそんなものは最近じゃありません。
○野原(覺)委員 音協というのは、これは水野成夫氏が旗振りでやっておる、いわゆる日経連か経団連の、労音に対抗するところのものではないかと新聞で騒いでおったあれだろうと思うのです。
なお小沢大臣も、この早川社長の陰の人水野成夫氏といろいろ会談をせられておりますけれども、もはやことが社会公共正義の名のもとに、こういう電波をいわゆる電波どろぼうの手に黙ってほおっておいて、天下の郵政省がいわゆる国民の負託にこたえ、もって公平なる行政をやっておるということは首肯しがたい。
さらにまたひるがえっては、千葉三二郎氏の特約の事実を裏切って取得したのは、産経新聞、フジテレビの代表者の鹿内信隆、さらに水野成夫の御両人の意を受け、南条恭を通して、公共の電波を仙台の地においてフジテレビへ独占せしめんとするのが、早川一派の所業であるといわなければならない。
それから細田徳寿氏は元大分県知事、中井光次氏は現在大阪の市長、それから太田さんは現在東京都の副知事、それから水野成夫さんは産経新聞の社長をしている方であります。 次のページに東京支所の機構図が書いてございます。支所長がおりまして、これは先ほど申しました山名理事が勤めております。その下に次長が二人ございます。
○政府委員(石野信一君) 渋沢敬三さんが会長でございまして、それから荒井誠一郎さん、それから石川一郎さん、原安三郎さん、河合沖さん、平町亮平さん、それから水野成夫さん等です。
水野成夫とか、名前は気の毒だからあげないが、経済畑、財界畑の顔ぶれがずらっとそろっておるのです。自由党に入ってはいないだろうけれどども、そういう者をいつもちゃんと出されるのであって、任命ならば中正公平にいくのだということはだれも考えるものはないのです。党員たる、党籍を持っておる者よりは同調者の方にはるかに有力な人間もおりますから、党のためになる。
しかし先般前郵政大臣が依頼されました原安三郎、渋沢敬三の両氏並びに発起人総代に選ばれました水野成夫氏、これらの方々から聞きますと、先ほどお話しになりましたように、株式は出版界から一億円、いわゆる財界方面から一億円、次に聖パウロ修道会ですかから五千万円、その他は別途に考慮中、そういうことの非公式な報告は受けております。
この依頼を受けた渋沢敬三氏、原安三郎氏、こういう方々がそれぞれ相談をして、最終的には国策パルプの社長であります水野成夫氏・これを中心として株式会社への改組案の準備を開始した。
そいつを不況を乗切るために積極的に増産をして行きたい、そのためには電力が不足するので、そいつを認めて欲しいというお申出があつたので、金融機関としては考えたけれども、そういう積極策に簡単に同調するわけに行かない、これは増産のためにこの電力を必要とするということであれは必ずしも賛成できない、果して真意はどうであろうかということを私考えましたので、私これは戦前からよく親しくもしておりますので、副社長の水野成夫氏
聞くところによると水野成夫という人が、直接小林総裁に電話をかけてそして交渉した。殊にひどいのは、監査部長と調査した職員と二人が水野成夫氏の所へ行つて調査の結果こういう不適当なふうになりましたと報告に行つたら、目の前で小林氏に水野氏が電話をかけた、そうしてOKになつた、だから君たち帰つてくれ、こういうことが行われたやに聞いております。これなどは開発銀行に非常に疑惑を深める一因であると思うのです。
殊に国策パルプです、水野成夫氏のやつておる……。これについては私は、若しそれが事実であればこれは重大な問題になると思うのであります。そういうことを聞いております。直接水野氏が小林氏に交渉して借りたやに聞いております。実は審査のほうではこれは疑問があるというので考慮しておつた。ところが面接小林氏と水野氏との間できまつたやに聞いております。今日これは開銀から調査してもらいました。