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5444件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号

農林水産業農山漁村は、生活に不可欠な食料や木材などを安定的に供給しているのに加えて、洪水や土砂崩れを防ぎ、水質を浄化し、多様な生物を育み、美しい風景を形作り、伝統文化を維持し、気候変動に歯止めをかけ、地球環境を守っています。  安倍、菅政権では、競争力強化に偏重し、産業政策を過度に重視して、地域政策を軽視してきたため、こうした多面的機能への視点を欠き、農山漁村の維持が危うくなっています。

枝野幸男

2021-06-11 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

いずれにいたしましても、これは議会決議を最終的には経なければならないということでございますので、そういう意味からいたしますと、地方議会での御議論や、また地方公共団体における情報公開条例等に基づく取組のほか、水道法においても、水質検査の結果など事業運営に関する情報の提供をすること、こういうことも求められておりますので、しっかりと議会のチェックも入れる中において最終的には決定をされていくということになるというふうに

田村憲久

2021-06-11 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

その後、水道法に基づく厚労大臣許可が必要とされておりまして、許可の際には、厚労省におきまして、水道施設運営権の設定に係る許可に関するガイドライン、こういうものでございますけれども、これに沿って、宮城県から、民間事業者へのモニタリング、そして災害対応水質安全性等について審査がなされると承知をしておりますけれども、許可の条件、そして今後の手順の見通しを伺いたいと思います。  

津村啓介

2021-06-09 第204回国会 参議院 本会議 第29号

委員会におきましては、提出者衆議院国土交通委員長より趣旨説明を聴取した後、地下水水質影響を及ぼす土地利用への対応地下水協議会在り方等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終局し、採決の結果、本法律案全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、本法律案に対して附帯決議が付されております。  以上、御報告申し上げます。

江崎孝

2021-06-08 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第20号

地下水汚染防止に関し、委員指摘水循環基本法第十五条の水量増減水質悪化等水循環に関する影響を及ぼす水の利用等に対する規制その他の措置を適切に講ずるとの規定については、水には地下水も含まれることから、当然地下水対象となります。また、委員指摘水循環基本法第十六条第二項の地域の住民の意見が反映されるように必要な措置を講ずるとの規定についても地下水対象となっております。  

小宮山泰子

2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号

また、鉛弾は、動物への被害だけではなくて、土壌汚染による水質への影響なども懸念されて、汚染土壌の復元なども行われているところもあります。  そうであれば、一律に是非全国禁止をしたらいいのではないかと思うのですが、なぜこの全国一律の禁止というものが難しいのか、都道府県には要請にとどまっているのか、そのことを教えていただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。

寺田静

2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号

あと、水環境に関しましては、水質汚濁に係る人の健康の保護に関する環境基準等の見直しについてということで、中央環境審議会の中でこの問題も議論されまして、その結果としまして昨年五月に答申が得られまして、PFOSPFOAについては、環境基準ということではなく、水環境保全に係る管理体系上の要監視項目という位置付けがなされまして、暫定的な目標値としてPFOSPFOAの合算で五十ナノグラム・パー・リットル

山本昌宏

2021-06-04 第204回国会 衆議院 環境委員会 第14号

同時にまた、猪苗代湖水質変化、これについて、猪苗代湖水質を取り巻く環境変化、このこともしっかりと調査をしていかなければならないわけでありますから、やはり地元福島県さんを中心として、各種団体それぞれの皆さんの御意見を賜りながら、またしっかりと話合いをしながら、今後どうあるべきかというふうなことで検討してまいりたいというふうに考えております。

笹川博義

2021-06-04 第204回国会 衆議院 環境委員会 第14号

ヒシを湖中で枯死させたままにしておきますと、堆積汚泥として水質悪化の一因となっており、また水質浄化に役立つアサザの生息地帯を脅かす存在でもあると言われております。また、ヒシの実は大小様々で、ゆがんだ形で、先がとんがっておりまして、砂浜を歩いていると足に刺さり、けがをする危険もあります。  そこで、地元ボランティア団体等が定期的に、多くの関係者の方々が参加され、ヒシ除去作業が行われています。  

菅家一郎

2021-06-01 第204回国会 衆議院 環境委員会 第13号

そこで、大阪湾における水質保全課題についてお聞きをいたします。  大阪湾は、湾の一番奥、湾奥部、真ん中、中央部、それから入口、湾口部、それぞれによって水質状況生物生育環境が大きく異なっております。この三つのゾーンに区分して、環境保全再生、創出に向けた取組が進められております。

長尾秀樹

2021-05-28 第204回国会 衆議院 環境委員会 第12号

法律案は、このような背景を踏まえ、従来の水質規制中心とする水環境行政の大きな転換を図る契機として、新たに水質管理の発想を導入し、瀬戸内海における生物多様性水産資源の持続的な利用の確保を図ろうとするものであります。  本法律案においては、まず、基本理念に、環境保全は、気候変動による水温の上昇その他の環境への影響瀬戸内海においても生じていることも踏まえて行う旨を規定します。

小泉進次郎

2021-05-27 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号

ちなみに、今御指摘の、いただいた資料にあります第二次処理試験の結果でありますけれども、ルテニウムとかアンチモンとかヨウ素など、検出限界値を上回った、つまり検出されたという核種でありますけれども、これも、トリチウム濃度に合わせて、いわゆる千五百ベクレル以下というものに合わせて希釈をしますと、間違いなくWTOが定める飲料水水質ガイドラインに定められている基準は大幅に下回る結果となると考えております。

江島潔

2021-05-27 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号

まず、ALPS処理水でありますけれども、処理水トリチウム濃度に関しまして、現在は福島第一原発のサブドレーンからの排水濃度運用目標であります千五百ベクレル・パー・リットル以下とするとしておりまして、これはWHO飲料水水質ガイドラインの七分の一に相当するということでございます。したがいまして、今委員がおっしゃったことは決して的外れではないというふうに思っております。

江島潔

2021-05-21 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

分析におけます水質調査速報値を当初は四月二十八日までに報告するという形になっておりましたが、受注者の方から、新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言対応した会社の業務体制を取るため、速報値報告日を変更したいという申出を受けまして、報告期日を五月十四日に変更したところであります。  

杉山真人

2021-05-18 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

国務大臣野上浩太郎君) ため池への太陽光エネルギー設備の設置でありますが、今先生おっしゃられたとおり、活用できるところは活用して再生エネルギーへの取組を進めていくということは重要であると思いますが、一方で、今申し上げたとおり、安全性ですね、めくれ上がったり、堤体への影響あるいは取水設備への影響があったり、一方で、ため池多面的機能のお話もありましたが、生物多様性ですとか水質ですとか、あるいは文化

野上浩太郎

2021-05-18 第204回国会 参議院 環境委員会 第9号

これは、実は、ある開発をしたりする場合に、それによって失われる価値と同等の価値をつくり出さない限りそういう開発ができないという制度でありまして、アメリカなどではノー・ネット・ロス原則という、これはお父さんのブッシュ大統領のときに、一九九〇年にアメリカで宣言された考え方ですけれども、アメリカ水質保全法の四百四条という湿地保全の条項の中にその考えが反映されています。  

小島延夫

2021-04-21 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

特に、委員指摘札幌市の手稲山口地区でございますけれども、これは、札幌と小樽間のいわゆる札樽トンネルから搬出されるトンネル掘削土の大半を受け入れる候補地ということでございまして、私も現地に行ってまいりましたけれども、現地事前調査、これは、土質の調査でございますとか、水質調査でございますとか、環境影響調査などを行った上で、最適な対策の検討を進めてきておるところでございます。  

水嶋智

2021-04-20 第204回国会 衆議院 環境委員会 第6号

排出するのは同じ水準とすると書いてあって、注七という注書きがあって、その注七の中に、千五百ベクレル・パー・リットルというのは告示濃度限度の四十分の一であり、世界保健機関WHO飲料水水質ガイドラインの七分の一程度というふうに書いてあります。こういうことを書いてあるから、飲めるんだ、じゃ、飲めよみたいなですね。めちゃめちゃくだらない。風評を助長しているだけだと思うんですよ。  

川内博史

2021-04-20 第204回国会 衆議院 環境委員会 第6号

WHOが出している飲料水水質ガイドライン、めちゃめちゃ分厚いんですけれども、じゃ、この飲料水水質ガイドラインというものは、炉心が溶融した、デブリを冷やすために注入された水を処理したもの、あるいはそういう事故を起こした施設で使われている水のことを想定してこのガイドラインは作られているのでしょうか。

川内博史

2021-04-16 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号

麻生国務大臣 今の前原先生の御意見ですけれども、前回の発言というのはいわゆる例のALPS処理水の話ですけれども、これは、WHOが定める飲料水水質ガイドラインの七分の一まで希釈して処分をすると決まったものを処分しておるわけですから、飲めるんじゃないんですかということを申し上げた話で、何か太平洋はおまえらの下水道じゃないとかなんとか言っている中国なんて国がありますけれども、では、太平洋はあんたらの下水道

麻生太郎

2021-04-16 第204回国会 衆議院 環境委員会 第5号

一方で、河川水質ということについて着目をしてみますと、富士川本川の、国の直轄管理をしている部分につきましては、地方整備局水質特に濁度、濁りの度合いでありますとかBODとか、そういう汚れの程度を表す五つの項目について調査を継続して行っておりまして、最新の令和元年調査結果では、本川国管理区間ということで申し上げますと、環境基本法に基づきます環境基準をおおむね満たしているということでございますが

塩見英之

2021-04-14 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

これは国の基準の四十分の一だと、WHO飲料水水質ガイドラインの七分の一だと、これも基本方針に記されています。しかし、飲料水基準で比較するのであれば、アメリカは七百四十ベクレルですから、その倍です。EUは百ベクレルですから、その十五倍ということになります。日本にはそもそも飲料水についての基準がありません。  

山添拓