1952-06-23 第13回国会 衆議院 水産委員会 第47号
またこれから定めんとするものに対しては、最近水産資源保護法案ができて、その法案によりますと、漁業の側も保護区域を設定するという法律ができておるのでありまして、相当これは入念に審議せなければならぬ問題と思うのであります。それにつきましては、いずれ電気通信委員会との合同審議等が必要と思いまするが、それらに対してはどうお考えになつておりますか。
またこれから定めんとするものに対しては、最近水産資源保護法案ができて、その法案によりますと、漁業の側も保護区域を設定するという法律ができておるのでありまして、相当これは入念に審議せなければならぬ問題と思うのであります。それにつきましては、いずれ電気通信委員会との合同審議等が必要と思いまするが、それらに対してはどうお考えになつておりますか。
漁船保険制度改革に関する陳情書 (第二 七二号) 九 旋網漁業に関する陳情書 ( 第二七三号) 一〇 小型機船底びぎ網漁業の特別措置に関する 陳情書( 第二七四号) 一一 小型機船底びき網漁業の整理減船に伴う乗 組員の救済措置に関する陳情書 (第三四九号) 一二 内水面漁族増殖に対する国庫補助金増額の 陳情書 (第四四一号) 一三 水産資源保護法案等制定
――――――――――――― 二月十二日 内水面漁族増殖に対する国庫補助金増額の陳情 書 (第四四一号) 水産資源保護法案等制定に関する陳情書 ( 第四四二号) 内水面漁場管理委員会の経費増額に関する陳情 書 (第四四三号) を本委員会に送付された。
なぜかと申し上げますならば、前国会におきましては、水産資源保護法案を通し、またこれがためには、底びき船の調整をはかるというようにして水産資源の保護をしておるのでございますので、いろいろ両方の言い分を聞いてみますと、相当言い分があるのであります。
○石原(圓)委員 今度新しくできました水産資源保護法案は画期的なものであつて、現漁民の長らく待望していたものがここに実現したわけであります。この法律によつて日本の水産、漁業の維持経営ができて行くという建前であり、御承知のように勧告五ポイントの重要な問題で、ことに国際的に重要性を持つておるものであります。
昭和二十六年十一月三十日(金曜日) 議事日程 第二十二号 午後一時開議 第一 水産資源保護法案(本院提出、参議院回付) ————————————— ○本日の会議に付した事件 行政機関職員定員法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院回付) 日程第一 水産資源保護法案(本院提出、参議院回付) 電源開発促進に関する決議案(小金義照君外二十四名提出) 中小企業金融促進に関する決議案
○大池事務総長 水産資源保護法案の参議院の修正点は大体もうおわかりと思いますが、四條の八項、九項の新設、それと十八條の三項ないし五項の新設、この二つがおもな点でございまして、あと二点ございますが、大体その二点が重要な点であると考えます。
日程第六十八の請願 一、日程第六十九乃至第八十一の請願 一、日程第百六乃至第百八の陳情 一、商工組合中央金庫法の一部を改正する法律案 一、郵便振替貯金法の一部を改正する法律案 一、食糧管理特別会計の歳入不足を補てんするための一般会計からする繰入金に関する法律の一部を改正する法律案 一、日本專売公社法の一部を改正する法律案 一、租税特別措置法の一部を改正する法律案 一、日程第二水産資源保護法案
○議長(佐藤尚武君) 日程第二、水産資源保護法案(衆議院提出)を議題といたします。 先ず委員長の報告を求めます。水産委員長木下辰雄君。 〔木下辰雄君登壇、拍手〕
○小笠原二三男君 了承々々と言つている人もあるようですが、これは私も速記がついておるので、将來問題になるために申上げるのですが、昨日かの建設委員会で水産庁関係に対する御質問の答弁として、これは今アメリカやカナダとの間に漁業協定を結ぼうとしておる、そういうときに水産資源保護法案は対外的にも通す必要があると感じる、又この提案をする場合には、通産、建設等等関係する部面があるために、閣議において揉めて一本の
議運でお聞きするとすれば、水産資源保護法案の本会議の上程をどうするかということをお聞きすることで、内容について何も御説明を聞く必要はないと思います。從つて両委員長から本会議の上程について何か御意見があればそれをお聞きすればいいわけで、内容の説明はお聞きする必要はないと思います。そういう面で御説明願いたいと思います。
○委員長(山田佐一君) 次に水産資源保護法案につきまして、電力特別委員長の栗山良夫君及び水産委員長の木下辰雄君の両君から発言を求められておりまするが、許可いたしまして御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木下辰雄君) ちよつとここで一言申上げますが、本委員会で満場一致で決定いたしました水産資源保護法案、これに対しまして参議院の通商産業委員会、建設委員会、電力特別委員会等から修正の意見がありまして、本案が上程された場合において本会議で修正いたしたいというような意向があるようであります。
昭和二十六年十一月二十八日(水曜日) 午前十一時十一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第二十三号 昭和二十六年十一月二十八日 午前十時開議 第一 水産資源保護法案(衆議院提出)(委員長報告) 第二 所得税法の臨時特例に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第三 法人税法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第四 物品税法
政府委員 中小企業庁長官 小笠 公韶君 事務局側 常任委員会専門 員 山本友太郎君 常任委員会専門 員 小田橋貞壽君 説明員 資源庁炭政局技 術課長 横田 浩一君 中小企業庁振興 部長 松尾 金藏君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○請願及び陳情の取扱に関する件 ○水産資源保護法案
只今栗山委員から御発言になりましたこの水産資源保護法案に対する修正案の提出に関する件について御協議を進めたいと思いますが、本委員会といたしましては、只今のような趣旨の修正を適当な措置を講じて実現するということにつきまして、皆さんの御異議はございませんでしようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○境野清雄君 只今古池、山川両委員から電力委員会の経過をお聞きいたしましたが、よく了承いたしましたので、私の水産資源保護法案についての只今出しました動議は撤回いたします。
常任委員会專門 員 武井 篤君 常任委員会專門 員 菊池 璋三君 法制局側 参 事 (第三部長) 岡田 武彦君 参 事 (第三部第二課 長) 杉山惠一郎君 説明員 建設省河川局監 理課長 宮前 憲三君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○水産資源保護法案
水産資源保護法案の中に新らしく盛られたものに対してどの点を修正しているか。
本日は先ず昨日の建設委員会におきまして取上げられました水産資源保護法案に対しまする建設委員会としての取扱につきまして、御審議をお願いいたしたいと思います。
○三輪貞治君 さつきの水産資源保護法案についてですが、当委員会の意見は、ただ委員長にそういうことを任しただけで、どういう点をどうするかということは尻切れとんぼで、きまつてないように思うのです。
只今お諮りをいたしました水産資源保護法案に対する当委員会の態度といたしましては、将來の電源開発等に関しましても極めて重要な問題でありまするし、又今日までの審議の経過から申しましても、建設委員会或いは通商産業委員会等にもそれぞれ御意見があるようでありまするので、この際各委員会と調整をとりまして折角水産委員会の可決決定を見たものではございまするが、更に法律案の完璧を期しますために、当委員会において修正をされるように
○説明員(市浦繁君) 実はこの水産資源保護法案につきましては、昨日こちらから御連絡がありました以外には何ら私のほうでは聞いておりません。そこで本日差上げましたこれに対する意見につきましても、まだ昨日この原案を見たようなわけで、十分な検討がなされておりませんので、そういう意味の意見であるということを御了承願いたいと思います。
昭和二十六年十一月二十七日(火曜日) 午前十時三十八分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第二十二号 昭和二十六年十一月二十七日 午前十時開議 第一 未復員者給與法等の一部を改正する法律案(本院提出、衆議院回付) 第二 水産資源保護法案(衆議院提出)(委員長報告) 第三 繭糸価格安定法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第四 図書館運営委員長報告 第五
○説明員(伊藤大三君) 実は水産資源保護法案というものにつきまして、我我も誠に不注意でございましたけれども、こういうものが出ておるということを存じませんでした。実は一昨日か、赤木先生からこういうものが出ておるが、君のほうはどうかというようなお話もございまして、実は誠に申訳ないのですが、それからあわててこれを拝見さして頂いたわけであります。
員 武井 篤君 常任委員会専門 員 菊地 璋三君 説明員 公益事業委員会 事務局開発課総 括班調整係長 竹下 雄吉君 建設省河川局次 長 伊藤 大三君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○河川、道路、都市、及び建築等各種 事業並びに国土その他諸計画に関す る調査の件 (水産資源保護法案
本日急に建設委員会を開会いたすに至りました目的といたしましては、先般水産資源保護法案というのが衆議院を通過いたしまして、そうして参議院に回付され、これが水産委員会に付託をされておつたわけであります。水産委員会におきましては、付託されたその日にこれを通過をいたしまして、丁度一昨日の議運におきまして、この本会議の上程方の相談が審議があつたのであります。
━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第二十一号 昭和二十六年十一月二十六日 午前十時開議 第一 綱紀粛正に関する決議案(木下源吾君外六名発議)(委員会審査省略要求事件) 第二 文化財保護法の一部を改正する法律案(堀越儀郎君外十九名発議)(委員長報告) 第三 博物館法案(衆議院提出)(委員長報告) 第四 漁港法の一部を改正する法律案(衆議院提出)(委員長報告) 第五 水産資源保護法案
川村善八郎君 政府委員 水産庁次長 山本 豐君 事務局側 常任委員会専門 員 岡 尊信君 常任委員会専門 員 林 達磨君 説明員 水産庁漁政部漁 業調整第二課長 高橋清三郎君 水産庁生産部漁 港課長 林 真治君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○水産資源保護法案
○玉柳實君 この十三条の規定は、新規に挿入した規定の最初のものでありまして、先に提案者からも特に新らしい水産資源保護法案を設定しなければならない理由の一つに数えられたようでございますが、この条項の適用につきましては何か差迫つた必要を痛感しておられ、そうして近き将來におきまして漁業の種類を限り、或る水域別に漁獲限度を勧告しようというような御腹案でも持つておられるのかどうか、伺いたいと思います。
水産資源保護法案を議題に供します。この前の委員会におきまして提案者のほうから詳細なる御説明を得ましたが、なおこれについて御質問がありましたらお願いします。先ず逐条審議をいたします。第一条から第三条の総則、これに対して御質問がありましたらお願いいたします。……これは総則でありますから、御質問もないようでありますから、第二章に移りまして、第四条に対して御質問がありましたらお願いいたします。
の額の改定に関する法律案(内閣提出) 第二 旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法の規定による年金の額の改定に関する法律案(内閣提出) 第三 旧外貨債処理法による借換済外貨債の証券の一部の有効化等に関する法律案(内閣提出) 第四 未復員者給與法等の一部を改正する法律案(参議院提出) 第五 租税特別措置法の一部を改正する法律案(第十回国会内閣提出、参議院送付) 第六 水産資源保護法案
○冨永格五郎君 ただいま議題となりました水産資源保護法案につきまして、水産委員会における審議の経過及びその結果につき御報告いたします。 本法案は、石原圓吉君外十四名の議員の発議をもつて提案になつたものであります。
○副議長(岩本信行君) 日程第六、水産資源保護法案を議題といたします。委員長の報告を求めます。水産委員長冨永格五郎君。 〔冨永格五郎君登壇〕
政府委員 水産庁長官 藤田 巖君 水産庁次長 山本 豐君 事務局側 常任委員会專門 員 岡 尊信君 常任委員会專門 員 林 達磨君 説明員 水産庁生産部漁 港課長 林 眞治君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○漁港法の一部を改正する法律案(衆 議院送付) ○水産資源保護法案
○玉柳實君 ちよつと伺いたいのですが、この水産資源保護法案の提案に至りますまで、從來又は今回の国会に入りましてから、当委員会に正式に連絡或いは御相談があつたものでございますか、どうか。或いは又正式な連絡がなくとも、当委員会の委員中にまあ個人的にこの案の作成に御参画になつておられるようなかたもございましたのか、どうか。