1952-06-03 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第61号
御承知のように農林金融の季節性という点から申しまして資金が枯渇いたします時期におきましては、例えば肥料を購入するとか、或いは水産資材を購入するとか、そういう場合におきましてこの農林中央金庫が系統団体の資金需要を充足し得ない場合がございますので、この金庫の保証によつて系統団体が他の金融機関から融資を受ける道を開いておく必要があるわけであります。
御承知のように農林金融の季節性という点から申しまして資金が枯渇いたします時期におきましては、例えば肥料を購入するとか、或いは水産資材を購入するとか、そういう場合におきましてこの農林中央金庫が系統団体の資金需要を充足し得ない場合がございますので、この金庫の保証によつて系統団体が他の金融機関から融資を受ける道を開いておく必要があるわけであります。
御承知の通り農林金融の季節性からいたしまして、その資金の枯渇期に起きましては、たとえば肥料を購入するとか、水産資材を購入するとかいう場合におきまして、同金庫が系統団体の資金需要を充足し得ない場合がありますので、同金庫の保証によつて、系統団体が他の金融機関から融資を受け得る道を開いておく必要があるのであります。
ただいま各位のお手元に配付してあります調査事項、すなわち 一、公海漁業に関する事項 一、水産資源の保護増殖及び漁業取 締に関する事項 一、漁船、漁港及び水産資材に関す る事項 一、水産金融及び水産物高度利用に 関する事項 一、漁業制度に関する事項 一、水産貿易に関する事項の各事項につきまして、本国会もこれが積極的な調査を行いたいと思います。
つきましては小型機舶底びき網漁業整理特別措置法案、真珠養殖事業法案、海洋漁業に関する件、水産資源の保護増殖及び漁業取締りに関する件、漁船、漁港及び水産資材に関する件、漁業制度に関する件、水産金融に関する件の各案件について、閉会中審査の申出書を議長に提出いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
一 海洋漁業に関する事項一 水産資源の保護増殖及び漁業取締りに関する事項一 漁船漁港及び水産資材に関する事項一 漁業制度に関する事項一 水産金融に関する事項以上の各事項につきまして、本国会もこれが積極的な調査を行いたいと存じます。つきましては衆議院規則第九十四條により、議長に対し国政調査承認要求書を提出いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 閉会中審査に関する件 漁港法第十七條第二項の規定により、漁港整備 計画について承認を求めるの件(内閣提出、承 認第八号) 水産資材に関する件 水産金融に関する件 ――――――――――――― 請願 一 鴨居瀬漁港修築に関する請願(田口長治郎 君紹介)(第五九号) 二 大沢漁港を第二種漁港に指定並びに修築工 事促進
本請願の要旨は、水産資材の枯渇を防止し、魚族の繁殖をはかることは水産界当面の緊急施策であるが、現行機船底びき網漁業の許可隻数は、その操業海域と魚族資源に比してはなはだしく多数のため、漁業経営に無理があり、従つて沿岸近海の魚族は、著しく減少し、このままに放置すれば近海の定着性魚族は壊滅に瀕することは明らかである。
○鈴木委員長代理 次に水産資材に関する件を議題といたします。水産資材の中でも特に綿糸、綿漁網等の取扱いについて、政府において近い機会に統制方式その他について新たなる措置を講ずるやに聞いているわけでありますが、これについて水産庁当局から御説明を願いたいと思います。綿業課長佐橋滋君。
昭和二十六年五月十六日(水曜日) 午後一時五十八分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○水産物増産対策に関する調査の件 (水産資材に関する件) —————————————
————————————— 本日の会議に付した事件 ○水産物増産対策に関する調査の件 (漁業権証券の課税問題・水産金融 及び水産資材に関する件) —————————————
————————————— 本日の会議に付した事件 漁船保険法の一部を改正する法律案(参議院提 出、参法第一六号) 小委員長の中間報告聴取 水産資材に関する件 —————————————
————————————— 本日の会議に付した事件 水産資材に関する件 —————————————
すなわち油、あるいは綿糸、綿網、ロープ類、これらか生産資材の根源をなしているものでございますが、御承知のように、世界の客観情勢からこの水産資材はいずれも非常に値段が高騰いたしております。ことに油におきましては、先般の値上げにおきまして大巾な一五%の値上げになつております。ことに今日の社会情勢から参りまして、労働賃金におきましても非常に上る傾向にあります。
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 小委員会設置に関する件 水産金融に関する件 漁業制度に関する件 水産資材に関する件 水産資源に関する件
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 水産資材に関する件 ―――――――――――――
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 水産資源に関する件 水産資材に関する件 ―――――――――――――
水産資材に関する件を議題とし、特に漁業用燃油の問題について、昨日に引続いて質疑を行います。 なおちよつとお知らせ申し上げます。政府側より水産庁長官、説明員水産庁次長山本豐君、調査研究部長藤永元作君、漁政課長戸鳴芳雄君、物価庁動力課長藤田勇君、事務官小貝谷君の出席があります。田口君。
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 参考人招致に関する件 各小委員会の所管及び運営に関する件 水産資源に関する件 水産資材に関する件 ―――――――――――――
○冨永委員長 次に水産資材に関する件を議題といたし、これを進めるこにいたします。本日は主として綿糸綿漁網の問題を議題といたします。この場合委員各位におはかりいたしますが、参考人として小林政夫君の説明を求めたいと思います。参考人として招致することに御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
監理官) 久米 武文君 農 林 技 官 (水産庁生産部 長) 十川 正夫君 日本專売公社塩 脳局長 村岡 信勝君 專 門 員 杉浦 保吉君 ————————————— 本日の会議に付した事件 小委員及び小委員長選任に関する件 水産資源に関する件 水産資材
○松田委員 当委員会においては、日本の水産貿易に対して、最も外貨獲得の点から日本建設の第一歩を築く理由にもなり、またあらゆる水産資材が見返り物資として、援助物資として今日日本に輸入されておるのであつて、これに対して、将来講和会議が成立後においても、今まで戦争以前において確保されておつた日本の水産貿易の実績に照して、諸外国に輸出せんがために、当委員会といたしましても、これを強く要望し、論議され、小委員会
特に水産部面におきましては、水産資材に対する補給金も撤廃をして大巾な値上りをし、更に最近の棉花の値上り、上昇によつて月二割五分程度の棉花の値上りを予想されておりまして、ますます資材が上つて行き、魚価も資材代金の値上りに伴わず、漁村の多くのものが非常な苦悩に直面をしているのであります。
先般来、また前々国会以来問題となつておりまする、当委員会において追究中の数量の合致せぬ点、これらの数字の不一致をどう答えを出すかということが、いまだ未解決でありまするが、これらの過去におけるいろいろの問題等から関連して考えまするとき、かくのごとく綿花事情が緩和した際に、水産庁当局は、通産大臣及びその他国内の関係各方面にわたつて、水産資材中、綿糸漁網等の統制をする必要がないと思う。
それで私が、金がいつも不回收で、これを抱いてふるわけには行かないという場合に、たとえば木村委員なら木村委員の方から、どうしてもその網がほしいという場合には、水産資材委員会なら委員会で、奧村委員の持つておられる切符を回收されまして、木村委員なら木村委員が持つておられる方に切つてもらう。そうしてそちらに引取つてもらう、こういう形にしたいと思つております。