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61件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-11-05 第197回国会 参議院 予算委員会 第1号

特に、沿岸漁業とそれから海面養殖業はほとんど同じような生産量で推移しているということでありますので、水産王国日本が、まさに水産業が衰退したというのは、それは間違った認識だというふうに指摘をしておきたいと思います。  今回のこの水産政策改革の問題なんですけれども、これ、農協法の改正と同じなんですね。

徳永エリ

2018-01-31 第196回国会 参議院 予算委員会 第2号

内閣総理大臣安倍晋三君) 水産については、かつて日本水産王国と言われ、私の地元、また林文科大臣地元の下関市は水産の町と言われたものでございますが、大変近年は状況が厳しくなっております。  この資源管理の方法も含め、水産業についてはこの夏を目途に改革に向けた具体的な工程表を策定し、速やかに実行に移していきます。

安倍晋三

2016-04-05 第190回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

そういう広域な海域を持つ四面を海に囲まれた我が国日本が、かつては水産王国日本と言われたんですけど、ここへ来て、ちょぼちょぼの漁業しかされていない、させられていないと私言いたいのでありますが、一体何がこの衰退の原因だったのか。政府として政策的に水産業振興は図ったと思うんですが、成果はそんな出ていない。一体どういうところにその原因があったのか、ちょっと政府の見解をお尋ねしたいと思います。  

儀間光男

2015-07-07 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

あと、いろんな研究者方々参考人として来ていただいて、皆さんの意見をちゃんと聞いた上で、私たち農林水産委員も考えて、今後の水産王国日本の在り方についてしっかりとみんなで形をつくっていきたいというふうに思いますので、そのことをお願いさせていただきまして、私の質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。

徳永エリ

2007-05-22 第166回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

常田享詳君 今の御答弁をお聞きいたしまして、この機会にこの厳しい状況の中から脱却して、冒頭にも申し上げましたように、水産王国日本再生のために、その一翼を担いたいということで頑張っている境港を始めとする関係者は大変喜ぶと思います。是非とも、今の大臣の御答弁のとおり力強く支援をしていただきたいというふうに思います。

常田享詳

2006-04-05 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

そしてまた、かつて日本水産は本当に世界に冠たる水産王国でありまして、私なんかは岩手の三陸海岸で生まれましたので、七つの海を本当にマグロはえ縄漁船が行き来した。船は帰ってこないで、もう二十年、三十年前にもなりますか、船乗りたちは飛行機で戻ってくるんですよ。ガーナから戻ってきたとかそういうふうな時代がありました。  

黄川田徹

2005-10-19 第163回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

だから、日本漁業も、四海海に恵まれて水産王国と言われたけれども、どんどんどんどん減少、そしてから大変な環境に追いやられているということはだれでも、私、そして水産庁長官初めそれに携わっている者は一番よく知っているんです。だから、そこへ今回の追い打ちでぼんときた。だから本当に、先ほど言っているように、崩壊の危機に来ているんではないか。みんながもう漁業から逃げ出すんではないか。

岩永峯一

2005-03-18 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

福本潤一君 そういう意味では、かつての大変な水産王国、瀬戸内海の近辺では、遠洋漁業に行った方々は御主人はいなくても自宅の方は水産御殿が建つというような時代からはるかに遠くなった現状ございますので、そういったところの水産業振興のためにも排他的経済水域の問題も取り組んでまいりたいというふうに思っております。  と同時に、ここは東京都でございます。

福本潤一

2001-02-23 第151回国会 衆議院 予算委員会 第11号

食糧安保という問題からも、もちろん農産物とともに水産資源、かつては水産王国と言われた日本のこの水産資源にもっともっと私たちは真剣に取り組まないといけないと思います。  今大臣が言っていただきましたあらゆる金融支援その他は大事なことですが、それはあくまで対症療法であって、水産王国の再興といいますか、根本的な取り組みをぜひ心からお願い申し上げたいと思います。よろしくお願い申し上げます。

西川京子

2000-11-30 第150回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

谷国務大臣 水産にいたしましても、我が国世界の王座の立場水産王国という立場であった時代もございました。しかし、今の水産は、二百海里設定以来、非常に厳しい段階を迎えておりますので、水産業にいそしんでいらっしゃる方々に対しまして、希望を持っていただく、夢を持っていただくというふうなことをやはり施策の上で描きたいと思っております。  

谷洋一